公開日:2019年6月25日
更新日:2020年2月29日
引っ越しや大掃除のときなど
「図鑑を高く売りたい!」
「図鑑を捨てるのはもったいない!」
と、読まなくなった図鑑があると強く思います。
図鑑を高く売りたい人の持っている図鑑は
上の写真のような廃墟などマニアックで専門書のような図鑑や、年季の入った古い図鑑
小学館や学研からでている幼児や子供向け図鑑
これらに分かれると思います。
どれにしても図鑑はかなり重くて大きいです。
シリーズ・セットものになってると数もたくさん。
こうなるとゴミ捨て場にさえもっていくのも面倒です。
しかも専門的な図鑑は値段が高いです。
幼児や子供向け図鑑も数が多く、セットになっているものが多いです。それなりの値段になります。
そのため、捨てたり、寄付や寄贈したりするのも面倒な上にもったいないです。
「処分したいけど、高くも売りたい・・・」
とてもモヤモヤします。また、引っ越しで期限が迫っている人は急いで処分しなくてはいけないです。
ただ、本の買取業者は山ほどあります。どこで売っていいかわかりません。
そこで、図鑑を売る業者でおすすめはネット専門業者です。
実際に私は株式会社ブックスドリームが運営する「専門書アカデミー」で図鑑を売りました。
その結果、図鑑を含めた専門書や学術書が30冊で¥45,000で売れました。
表記は専門書ですが、美術系と生き物系の図鑑が計10冊ほど含まれています。
この値段は他の買取業者の約10~60倍高い価格です。
売ったネット業者は、後に詳しく説明する株式会社ブックスドリームが運営する「専門書アカデミー」というネット業者です。
他にも「専門書アカデミー」はたくさんの高価買取実績があります。
※↓10点を¥35,500で買取
※↓35点を¥48,000で買取
ただ、この買取例はトップクラスです。
- 最新
- 人気
- 状態よし
これらの条件がそろうとこのような値段になります。
運よく、私の教材やテキストも条件が良かったのでかなり高額で売れました。
これらの条件を満たさない人は、買取価格に過度に期待しないほうがいいです。
ただ、どこの業者よりもネット業者が高く売れるのは間違いないです。
また、ネット業者は高く売れるだけでなく重くて大きい図鑑を楽に売れます。
・段ボールをタダで送ってくれる
・集荷の手配をかけてくれる
・14時までに申し込めば当日に処分できる
このようなサービスがあるからです。
ここのページでは
- ・おすすめのネット業者5選
- ・他業者に査定にだしてみた体験談
- ・ネット業者で売るメリット
これらについて詳しく説明しています。
Contents
図鑑をいますぐ高く買取してくれるおすすめ業者5選
専門書アカデミー
図鑑を売るときに1番のおすすめのネット買取業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりも図鑑を高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、図鑑を簡単に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、図鑑以外にも
・大学生が大学で使う教科書や教材
・医学書・薬学書・歯学書・看護書
・理系、文系の専門書や学術書
・大学受験の問題集・参考書・予備校テキスト
・絵本や児童書
・洋書
・資格試験の教材・問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
その他にも「専門書アカデミー」では、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
図鑑を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
「専門書アカデミー」の次におすすめのネット買取業者が「テキストポン」です。
「専門書アカデミー」と同じくらい図鑑を高く売ることができます。
図鑑以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
図鑑を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。
図鑑以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人は「テキストポン」がおすすめです。
ただ、「専門書アカデミー」と比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
「ブックサプライ」は、図鑑以外にたくさんのものが売れます。
「テキストポン」と同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電など
もはや、なんでも売れる業者です。
図鑑以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除をしている人には大変便利です。
「図鑑以外にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人に「ブックサプライ」はおすすめです。
ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。
そのため、図鑑の買取査定が「専門書アカデミー」や「テキストポン」よりもいい加減というデメリットがあります。
ホビーマン
「ホビーマン」は、図鑑以外にも「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じようにCD・DVD・ゲームなどが売れます。
「ホビーマン」の最大の特徴はフィギュアなどの玩具・アニメグッズ・プラモデルなどが売れることです。
図鑑と一緒にホビー類が売れる唯一の業者です。
先ほど述べましたが図鑑を売りたい人は引っ越しや大掃除の人が多いです。
そのときに、処分したいフィギュアやアニメグッズもある人はとても便利です。
ただ、「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じように
・段ボール無料配布や自動集荷サービスが無い
・20冊以上からしか送料が無料にならない
・本の専門買取業者ではなく査定に問題がある
などのデメリットがあります。
メディカルマイスター
「メディカルマイスター」の運営会社は、1位で紹介した「専門書アカデミー」と同じ株式会社ブックスドリームです。
「医学書専門!」という形にしたほうが医学書を売る人への訴求力が高いです。
そのため、「専門書アカデミー」の次に作られたサイトが「メディカルマイスター」です。
先ほど述べたように、「専門書アカデミー」と同じ会社が運営しているため事務所もスタッフも一緒。
サービスも買取価格も「専門書アカデミー」と変わりません。
医学系の図鑑を持っている人もいると思ったので、ランキングに入れておきました。
図鑑を高価買取してくれるか、口コミや評判とあっているか比較・検証
このように、図鑑を売るならネット業者がおすすめです。
先ほども述べたように、他業者よりも高く売れるし便利なサービスがあるからです。
ネット業者以外の買取業者は
・ブックオフなどの大型チェーン
・個人経営の小さな古本店
・ヤフオクやメルカリ
・紹介した5つ以外のネット専門宅配買取業者
これら4つに分けれます。
私は実際に、これら4つの業者に図鑑を売りにだしてみました。
その比較・検証結果を説明していきます。
査定にだしてみると口コミ・評判と合っているところ、間違っているところがわかりました。
ブックオフで図鑑を高く買取りしてもらえるか検証・比較してみた
私は、上の写真のように
・美術の専門的な大人向け図鑑
・学研や小学館の幼児・子供向け図鑑
・専門書や学術書
これらを合わせて30冊ほど持っていきました。
ただ、結果は¥750にしかなりませんでした。
ブックオフは
- 運営コストのかけすぎ
- 他業者との競争に負けて利益があがっていない
これらの理由で図鑑を売りに行っても¥10などタダ同然の買取価格か、値段がつきません。
ブックオフで図鑑を買取に出すのはやめたほうがいいです。
図鑑をブックオフで高く売れない理由① 多すぎる出費
本を売るならまずブックオフが思いついたり、「本を売るならブックオフ♪」というフレーズを口ずさめたりする人は多いです。
それほどブックオフは広告を打っています。
TVのCMやビル看板などかなりお金をかけています。
また、ブックオフにいけば「こんなにスタッフいらないだろ!」と突っ込みを入れたくなるほど店員がいます。
その割にはサービスが行き届いていないとも思います。
また、ブックオフがあるところは駅に近い1ヶ月の家賃が数百・数千万かかりそうなオフィスビルのフロアをまるまる借りています。
郊外の店舗ではバカでかい敷地に大規模な施設に広い駐車場があります。
土地やテナント代にものすごくお金をかけています。
また、ブックオフは出張買取もしています。出張買取はかなり金がかかります。
車両代・保険・車検・ガソリン・駐車場・ドライバーなどかなりの負担になるのです。
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このように、ブックオフは
- 広告費
- 人件費
- 土地、テナント、施設維持費
- 車にかかるお金
これらの分だけ利益が減ります。
だから、利益を出すために商品である本をあそこまで安く買取、高く売るしかないのです。
図鑑をブックオフで高価買取してくれない理由② 他業者との競争に負ける
ブックオフは認知度はあります。
ただ、
・三省堂やジュンク堂など大手書店
・TSUTAYAなどのレンタルショップ
・Amazonや楽天などの大手通販
・ヤフオクやメルカリ
・電子書籍
これら他業者との競争に完全に負けています。
昔は店舗でものを直接売り買いするしかありませんでした。
ただ、インターネットや物流の発展でほとんどの人がネット上でものを売り買いしています。
そのため、ブックオフで売り買いする人は激減。毎年100店舗もお店がつぶれたり、10億円以上の赤字を出したりしています。
日本で人通りが1番多いとも言える渋谷センター街のお店まで撤退しています。
このように、ブックオフは高い運営コストと経営難で利益が上がっていません。
そのため、
・大人向けの専門書的なものや古い図鑑
・学研や小学館など幼児・児童向けの図鑑
これらをはじめとして、図鑑類はブックオフで売らないほうがいいです。
個人経営の古本店で図鑑は高価買取してくれるか比較・検証してみた
図鑑を売るとなると、写真のような町中にある小さな個人経営のお店も思い出します。
図鑑はニッチでマニアックなものや、年季の入った古いものが多いです。
そのため、このような古風なところがなんとなく高く売れそうな気もします。
また、東京の神田(かんだ)にある神保町(じんぼうちょう)にも行ってきました。
ここは個人経営の小さなお店がたくさんある古書街です。
近所と神保町のお店含め、30店舗以上に図鑑を含めた専門書や学術書を持っていきました。
結果は、¥1,500~¥6,000でした。
ブックオフよりもはるかに高かったです。
ただ、ネット業者の買取価格の約7~30分の1の値段でした。
このような小さな個人経営の古本店もブックオフと同じ理由で利益が上げれてません。
他社との競争に負けたり、運営コストが高かったりします。
そのため、1990年代から個人経営の古本店は3分の1まで減少。
利益を上げるため、本をできるだけ安く買取るしかありません。
このような小さい個人経営の古本店でも図鑑を売るのはおすすめできません。
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図鑑はヤフオクやメルカリで高く売れるの
このように、ブックオフなどの大型チェーン店や小さいな個人経営の古本店で図鑑は高く売れません。
図鑑をリアル店舗で営んでいる業者で売るのはやめてください。
次はヤフオクやメルカリで試してみました。
ただ、上の写真のように図鑑はまったく高く売れませんでした。
1ヶ月半だして買い手は1人。しかも¥100、\161という超安い買取価格。
買取り価格がかなり安いのもショックでしたが、1番ストレスだったのは売りたいときに売れないこと。
1ヶ月半出品してて入札があったのは1ヶ月経過したあとでした。
引っ越しで期限が迫っている人は今すぐ売りたい人がほとんどです。
売りたいときに売れないのはかなり困ります。
ヤフオクやメルカリは専門業者がストアを作り、キーワードや買取値段を常に調べて上位表示させています。
そのため、個人のページはなかなかユーザーの目に触れません。
だから、このような現象が起こります。
他にも入札者とのやりとりや発送・梱包、商品紹介ページも作らないといけないのでかなり面倒です。
ヤフオクやメルカリで図鑑を売るのもおすすめできません。(特に引っ越しの期限が迫っている人)
図鑑の高価買取なら専門書アカデミーやテキストポンがおすすめな理由
このように、
・ブックオフなどの大型チェーン
・個人経営の小さな古本店
・ヤフオクやメルカリ
は、専門書アカデミーやテキストポンの約10~60分の1の買取価格でした。
図鑑の高価買取のコツは何より業者選びです。
先ほど述べたように5つのネット業者がおすすめです。
正しく言うと「ネット専門宅配買取業者」にあたります。
この業者は
- 運営コストを下げる
- 買取した本を回転良く高値で売る
この2つを徹底することで、利益を上げやすい体制を作っています。
だからそのぶんだけ、図鑑を高く買取してくれます。
また、そのネット専門宅配買取業者のなかでも先ほど紹介した5つの業者がこれらをより徹底しているため高く売れます。
さらに、5つのおすすめ業者は他の同業者にはないたくさんのサービスがあります。
そのため、重くて大きい図鑑を何も用意せずに、自宅から一歩も出ずに売りに出せます。
ネット宅配買取業者で図鑑を高く売れる理由① 利益がでやすい企業体制
※↑ネット宅配買取業者のオフィスの様子
ネット宅配買取業者は、運営コストをかなり低くしています。
オフィスは上の写真のように郊外のビル一室のみ。
店舗もないので、接客や品出しをするスタッフがいらないです。
駐車場もいりません。
広告もテレビCMやビル看板などお金がかかる広告を打ちません。
値段が比較的安いネット広告のみです。
出張買取もやらないので、車にかかるお金もかかりません。
・土地やテナント代
・人件費
・広告費
・車にかかるお金
これを他の業者よりもかなり削っています。
だから、利益が上がりやすいためその分だけ図鑑を高く買取りしてくれます。
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ネット宅配買取業者で図鑑が高価買取される理由② 買取した本を回転良く高く売る
※↑ネット業者のスタッフが買取りした本を回転良く売っていく様子
ネット宅配買取業者は、Amazonや楽天などに自社ストアを作り、そこで買取りした本を売っています。
先ほど述べたように、ヤフオクやメルカリでも自社ストアを持っています。
また、そこで検索上位に表示されるように工夫しています。
ニーズがあるところでは高い値段でも飛ぶように売れていきます。
一方、ブックオフなどリアル店舗を構える店は近所の人しかきません。
ニーズの差が圧倒的です。
このようにして、ネット宅配買取業者は、効率良く高い値段で売っています。
だから、その分だけ図鑑を高く買取してくれるのです。
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おすすめ5業者が他業者よりも図鑑を高い値段でスムーズに売れる理由
ネット業者はこのような工夫をしているから、他業者より図鑑の買取価格が高いです。
ただ、ネット業者はたくさんあります。
そこで、まったく同じタイトルで同じ状態の専門書・学術書を用意。
どこのネット宅配買取業者が高いか検証してみました。
比べてみたネット業者は「図鑑 高く 売る」「図鑑 高価買取」などと検索して1ページ目に出てくる業者です。
標準組織学の買い取り結果
専門書アカデミー¥1,300
テキストポン¥1,000
ブックサプライ¥1,000
ホビーマン¥950
A社¥700
B社¥500
C社¥450
D社¥400
人体発生学の買取結果
専門書アカデミー¥2,700
テキストポン¥2,500
ブックサプライ¥2,200
ホビーマン¥1,850
B社¥1,500
A社¥1,300
D社¥1,000
C社¥800
やはり、他のネット業者よりもおすすめした5業者が高く売れました!
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また、おすすめ5業者は他業者より高く図鑑を売れるだけではないです。
段ボールをただで送ってくれたり、集荷を手配してくれたりします。
他にも
・24時間買取申し込み
・当日14時までの申し込みなら当日集荷
などのサービスがあるため、引っ越しで忙しい人もいますぐ売れます。
また、図鑑以外にも売れるものがたくさんあります。
専門書はもちろん、絵本や児童書・資格試験の本・ゲーム・CD・DVDなども売れます。
「ブックサプライ」ではもはや何でも売れます。
このように、おすすめ5業者では図鑑を高く売れる上にこのようなメリットがあります。
いまある宅配買取の形よりもさらに便利なのがネット業者です。
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図鑑を売るなら5つのネット宅配買取業者が1番おすすめ
図鑑は、
・専門的で大人向けのもの
・昔の古い図鑑
・小学館や学研など幼児や子供向けのもの
これら3つに大きく分けれます。
図鑑は値段が高いものが多かったり、人気のものが多かったりします。
また、図鑑は普遍的でマニアックな内容が多いため、新版が刷られるのに時間もあります。
そのため、図鑑は他の本と高い値段で売れることが多いです。
そのため、捨てたり、寄付・寄贈したりするのはもったいないです。
ただ、売ろうと思っても、どこが1番おすすめの業者かわかりません。
できるだけ高価買取して欲しいです。
図鑑の買取業者は
・ブックオフなどの大型チェーン
・個人経営の小さな古本店
・ヤフオクやメルカリ
・ネット専門の宅配買取業者
これらがあります。
そこで、先にも述べてきたようにすべてに図鑑や専門書を査定にだしたところ、ネット専門の宅配買取業者が1番高く売れました。
ネット専門の宅配買取業者は
- 運営コストを低くする
- 買取した本を回転良く高い値段で売る
これらを他業者より徹底して利益が上がっているため、その分だけ図鑑を高価買取してくれます。
同じ本を使って試したところ、おすすめした5業者が1番高く売れました。
また、おすすめした5業者は
- 段ボール無料配布
- 自動集荷
- 24時間買取申し込み
- 14時までの申し込みなら当日集荷
- 図鑑以外のものもたくさん売れるものがある
という特徴があります。
自宅から一歩も出ずに、引っ越しでバタバタな人でもスムーズに図鑑を売ることができます。
図鑑を売るなら1番高い値段で、しかも楽に売れるネット業者を使ってください。
図鑑をいますぐ高く買取してくれるおすすめ業者5選
専門書アカデミー
図鑑を売るときに1番のおすすめのネット買取業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりも図鑑を高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、図鑑を簡単に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、図鑑以外にも
・大学生が大学で使う教科書や教材
・医学書・薬学書・歯学書・看護書
・理系、文系の専門書や学術書
・大学受験の問題集・参考書・予備校テキスト
・絵本や児童書
・洋書
・資格試験の教材・問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
その他にも「専門書アカデミー」では、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
図鑑を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
「専門書アカデミー」の次におすすめのネット買取業者が「テキストポン」です。
「専門書アカデミー」と同じくらい図鑑を高く売ることができます。
図鑑以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
図鑑を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。
図鑑以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人は「テキストポン」がおすすめです。
ただ、「専門書アカデミー」と比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
「ブックサプライ」は、図鑑以外にたくさんのものが売れます。
「テキストポン」と同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電など
もはや、なんでも売れる業者です。
図鑑以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除をしている人には大変便利です。
「図鑑以外にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人に「ブックサプライ」はおすすめです。
ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。
そのため、図鑑の買取査定が「専門書アカデミー」や「テキストポン」よりもいい加減というデメリットがあります。
ホビーマン
「ホビーマン」は、図鑑以外にも「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じようにCD・DVD・ゲームなどが売れます。
「ホビーマン」の最大の特徴はフィギュアなどの玩具・アニメグッズ・プラモデルなどが売れることです。
図鑑と一緒にホビー類が売れる唯一の業者です。
先ほど述べましたが図鑑を売りたい人は引っ越しや大掃除の人が多いです。
そのときに、処分したいフィギュアやアニメグッズもある人はとても便利です。
ただ、「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じように
・段ボール無料配布や自動集荷サービスが無い
・20冊以上からしか送料が無料にならない
・本の専門買取業者ではなく査定に問題がある
などのデメリットがあります。
メディカルマイスター
「メディカルマイスター」の運営会社は、1位で紹介した「専門書アカデミー」と同じ株式会社ブックスドリームです。
「医学書専門!」という形にしたほうが医学書を売る人への訴求力が高いです。
そのため、「専門書アカデミー」の次に作られたサイトが「メディカルマイスター」です。
先ほど述べたように、「専門書アカデミー」と同じ会社が運営しているため事務所もスタッフも一緒。
サービスも買取価格も「専門書アカデミー」と変わりません。
医学系の図鑑を持っている人もいると思ったので、ランキングに入れておきました。
高く買取してくれる可能性が高い図鑑タイトル
最後に、下記のタイトルの図鑑は高く買取してくれるところが多いです。
マニアックでニッチなものほど高く売れる傾向があります。参考にみてください。
地学・天文系の図鑑
鉱石・星座・宇宙・元素・雲・空・石・地球・天気・宝石・ルビー・サファイア・鉱物・岩石・元素・ダイヤモンド・星
生き物・動物の図鑑
虫・花・昆虫・危険生物・植物・体の仕組み・体の不思議・恐竜・野菜や野鳥・生き物(海辺、海、深海、田んぼ、)・犬・猫・鳥・毛虫・いもむし・ゾウムシ・古代生物・カブトムシ・きのこ・木・魚・草花・果物・樹木・カエル・サメ・危険生物・蝶・トンボ・ラン・ツツジ・爬虫類・蜂の種類・蛇・蛇イチゴ・野菜・果物・野草・野鳥・蛾・カメムシ・ゴキブリ・魚類・ゴミムシ・雑草・ザリガニ・エビ・種子・外来種・残念な生き物・害虫・絶滅危惧種・絶滅シリーズ・象・ダンゴムシ・毒グモ・毒キノコ・毒蛇・毒魚・毒蛾・毒毛虫・馬・バッタ・病気(野菜・果樹・植物・樹木・犬)・プランクトン・ペンギン・ペット
乗り物の図鑑
車・戦車・鉄道・飛行機・ロケット・軍艦・軍用機・電車・新幹線
人工物(建物やモノ、食べ物など)の図鑑
世界遺産・車・クラフトビール・建築(材料・用語・建築家・建築士)・銃・スミソニアン・水族館・世界の国・絵・ラーメン・スニーカー・エアマックス・グミ・ドレス・バカラ・病院・武器・坊主・ピアノ・ソフトクリーム
日本の図鑑
日本の鳴く虫・日本のワシタカ類・日本の監獄史・日本の歴史・日本の軍装・日本の妖怪・日本の電車・日本野鳥の会・日本文化
その他の図鑑
海外の図鑑・妖怪・死神・漢字・魔物・歴史
キャラクター・アニメの図鑑
キン肉マン・アンパンマン・ドラえもん・ポケモン・サンリオ・カーズ・トーマス・妖怪ウォッチ・ガンダム・ドラクエ・ロックマン・艦これ・ディズニー・ゾイド・ビックリマン・アンパンマン・デジモン・ゴジラ・ウルトラマン・ゼルダの伝説
児童や子供向けの図鑑
知育に使うおもちゃ図鑑・幼児向け図鑑・小学生向け科学図鑑・理科・算数・生活・百科事典
出版社・図鑑の種類
小学館・学研・講談社・neo・マック・ナチュラ・タカラトミー・ニューワイド・neoポケット・フレーベル館・ミニ図鑑・move(ムーブ)図鑑・洋書の図鑑・リアル図鑑・海外の図鑑・レッドストーン・英語・ロシア語・ワンダ・ポプラディア・NHK・ビジュアル図鑑・学研live図鑑・原色図鑑・自由研究・残念なシリーズ・ビジネス書・ビジネスマナー・デザイン・デジタル図鑑・ドイツ語・美術図鑑・ビジネスモデル・パッド図鑑・ポプラ社・DVD付き図鑑・ビレバン