公開日:2019年5月20日
更新日:2020年2月29日

本屋さんに売っているビジネス書はとても魅力的にうつります。

意識の高いビジネスマンにとって手をとりたくなるようなタイトルと表紙。

・「仕事ができるようになりたい！」

・「すごい人になりたい！」

・「もっと稼ぎたい！」

と思いながら、ページをめくってしまいます。

そして熱い思いがこみあげてレジへ。

読んだ後はもはや成功者、億万長者な気分。

ただ、3日もたたないうちに忘れてしまいます。

けっきょくは本棚の飾りに・・・

本を読んだだけで成功するわけないと思っても、ビジネス書って買ってしまいますよね。

ただ、読まなくなったビジネス書は場所もとるしかなり邪魔。

ホコリもかぶってとても不衛生です。

そこで

「本を売るならブックオフ！」

と、ビジネス書をブックオフで売ろうとしてませんか？

ただ、ブックオフでビジネス書を売ってはいけません。

私はビジネス書を含め、専門書など30冊を売りにいきました。

ただ、結果は30冊合計で￥750にしかなりませんでした。

タダ同然の買取価格。1冊10円などとふざけた金額がほとんど。

値段がつかないものもザラでした。

しかも、自分で重くて大きいビジネス書を持っていく面倒さもあります。

そこで、ビジネス書を売るならネット買取業者がおすすめです。

私はビジネス書を含めた30冊の専門書をネット買取にだしました。

結果は、30冊で￥45,000にもなりました。

売ったネット業者は、後に詳しく説明する株式会社ブックスドリームが運営する「専門書アカデミー」というネット業者です。

他にも「専門書アカデミー」はたくさんの高価買取実績があります。

※↓10点を￥35,500で買取

※↓35点を￥48,000で買取

ただ、この買取例はトップクラスです。

最新
人気
状態よし

これらの条件がそろうとこのような値段になります。

運よく、私の教材やテキストも条件が良かったのでかなり高額で売れました。

これらの条件を満たさない人は、買取価格に過度に期待しないほうがいいです。

ただ、ブックオフを含めどの業者よりネット業者が高く売れるのは間違いないです。

ネット買取業者は

述べてきたようにすごく高い買取価格
売るためにやることは家で段ボールに詰めるだけ
引っ越しのときに便利(すぐに売れたり、本以外に売れるものがあるため)

ブックオフよりもたくさんのメリットがあります。

ここのページでは、

・ビジネス書をブックオフで買取りに出すより得するおすすめ業者3選

・ビジネス書をブックオフで売ってみた体験談

・ネット買取業者で売るメリット

を説明しています。

〈関連記事〉
中古ビジネス書を高く買取りしてくれるおすすめ業者3選

Contents

ビジネス書をブックオフで買取りに出すより得するおすすめ業者3選

専門書アカデミー

ビジネス書を売るときに1番おすすめの買取業者が「専門書アカデミー」です。

「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。

どこの古本屋・ネット業者よりビジネス書を高く買取りしてくれる

「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、ビジネス書を簡単に売ることができる

多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる

5冊以上から送料無料

さらに、ビジネス書以外にも

・大学生が大学で使う教科書や教材

・専門書や学術書(理系・文系問わず)

・医学書

・大学受験の問題集・参考書・予備校テキスト

・絵本や児童書　子供向け図鑑

・洋書

・資格試験の教材・問題集・参考書・テキスト

なども売ることができます。

その他にも「専門書アカデミー」では、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。

また、14時までの申し込みなら当日集荷。

引っ越しでバタバタな時でも助かります。

ビジネス書を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。

専門書アカデミーの公式サイトはここ

テキストポン

「専門書アカデミー」の次におすすめのネット買取業者が「テキストポン」です。

「専門書アカデミー」と同じくらいビジネス書を高く売ることができます。

専門書や学術書以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる

ビジネス書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。

これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。

ビジネス書以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人は「テキストポン」がおすすめです。

ただ、「専門書アカデミー」と比べて

・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない

・10冊以上からしか送料が無料にならない

というデメリットがあります。

テキストポンの公式サイトはここ

ブックサプライ

「ブックサプライ」は、ビジネス書以外にたくさんのものが売れます。

「テキストポン」と同じように

・CD、DVD、ブルーレイディスク

・ゲームソフト、ゲーム機本体

に加えて、

・マンガ(全巻セットのみ)

・スマホ

・貴金属

・切手やハガキ

・金券やチケット

他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電など

もはや、なんでも売れる業者です。

ビジネス書以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除の人には大変便利です。

「本以外にもたくさん売りたいものがある」

「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」

という人に「ブックサプライ」はおすすめです。

ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。

そのため、ビジネス書の買取査定が「専門書アカデミー」や「テキストポン」よりもいい加減というデメリットがあります。

ブックサプライの公式サイトはここ

ブックオフでビジネス書を買取りに出した体験談

まず、本を売ろうとしたときに思いつくブックオフ。

ビジネスマンであれば、

・「ブックオフの買取価格はめっちゃ安い・・・」

・「ブックオフは経営難だから買取価格が超安い」

このような噂を聞いたことがある人は多いと思います。

それは本当です。

先にも述べましたが、ネット業者ではビジネス書を含めた専門書が30冊で￥45,000。

対してブックオフは￥750でした。

〈関連記事〉
ブックオフで専門書や学術書を買取に出すより得するおすすめ業者3選

ブックオフのビジネス書買取り価格が安い理由①　高すぎる運営コスト

ブックオフは大きな店舗に広い駐車場。

レジの奥にはたくさんの店員さんがいます。

ブックオフに行ったことがある人は、ブックオフの店舗の大きさやスタッフの多さがわかると思います。

お店や店員の規模や数が多いほど運営コストが高くなります。

利益を得るためにはその分だけ買取り価格を安くしなければいけません。

だから、こんなにもビジネス書の買取価格が安いのです。

ブックオフのビジネス書買取り価格が安い理由②　経営難

意識の高いビジネスパーソンであれば

「ブックオフって経営ヤバそう・・・」

と感じてる人は多いはずです。

ブックオフは2015年から赤字続きです。

また、同じ年から1年ごとに100店舗もお店を減らし続けています。

いまは、

amazonや楽天などの通販サイト
フリマアプリ
オークションサイト
三省堂などの大型店舗

で買う人が増えてきているからです。

経営がうまくいっていないため、お客様に還元できないのです。

だから、安く買って高く売るという悪循環に。

ブックオフの経営難もビジネス書の買取価格が安い理由の1つです。

ブックオフのビジネス書買取り価格が安い理由③　出張買取

ブックオフは出張買取もやっています。

重くて大きい本をたくさんお店まで持っていくのはかなりのストレス。

出張買取はかなり便利と言えます。

ただ、出張買取はドライバー・車・ガソリン・保険・駐車場などたくさんのお金がかかります。

そのため、買取り価格がその分だけ安くなります。

出張買取しない場合でもものすごい安い買取り価格にもかかわらず、さらに安い買取価格になります。

〈関連記事〉
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ブックオフ以外の古本屋もビジネス書の買取価格が安い

ブックオフがダメなら、他の古本店はどうでしょうか。

駅前や町中にはブックオフ以外の古本屋がたくさん。

ただ、これらの古本店も買取価格はかなり安いです。

ブックオフでは￥750だったものが￥2,000～￥3,000でした。

ブックオフよりもはるかに高いもののネット業者には到底及ばず。

古本店もブックオフと同じ理由でこんなにも買取価格が安くなっています。

いま、個人経営の古本店は全盛期の3分の1。今も続々とお店の数を減らしています。

ネット買取や通販の台頭で、お客が来なくなっているのです。

ブックオフ以外の古本店でも、ビジネス書を売ることはおすすめできません。

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ブックオフよりもネット業者でビジネス書を売るメリット

このように、ブックオフなどの古本店でビジネス書を売ってもタダ同然の買取価格です。

これだったら、売りに行くのも面倒なのでゴミ捨て場に持ってた方が楽。

そこで、ビジネス書を売るならネット買取業者がおすすめです。

ブックオフよりもはるかに高い値段でビジネス書を売れる
持っていく必要なし。家で段ボールに詰めるだけで簡単買取り
すぐに売れるし、本以外に売れるものもあるので引っ越しのとき便利

ブックオフとは違い、ネット買取業者はたくさんのメリットがあります

ビジネス書を売るならブックオフよりネット業者が良い理由①　高く売れる

ブックオフでは￥750でしか売れなかったものが、ネット買取業者では￥45,000で売れました。

ネット買取業者は

・運営コストを減らす

・買取した本をネット上でのみ売る

この2つを徹底することでビジネス書の高価買取を実現しています。

ブックオフは、レジや電話対応などの接客や品出しをしなくてはいけません。

写真のようにたくさんの店員さんが働いています。

また、店舗はとても大きいです。

駅前の一等地の広いオフィスビルに。大きい駐車場ももっているところも。

出張買取もしているので車やドライバーも抱えています。

※↑ネット買取業者のオフィスの様子

これに対して、ネット買取業者は雑居ビルの一室のみで運営。

お店では売らないので接客をする店員も無し。

出張買取もしていないので車やドライバーもいりません。

また、ネット業者が買取した本はAmazonやオークションサイトでのみ販売。

ネット上で売れば全国から買いたい人を集めれます。

お客さんが多いので高い値段で回転良く売れます。

ネット買取業者は運営コストを抑えたり、買取した本を高く売ったりする仕組みがあります。

だから、その分だけビジネス書を高く売れます。

ビジネス書を売るならブックオフよりネット業者が良い理由②　楽に売れる

ネット買取業者は、重くて大きい本をユーザーが手間なく売れるようにしています。

段ボール無料配布
自動集荷サービス
14時までの申し込みなら当日集荷
ビジネス書以外も売れるものがたくさん

ブックオフにはないこれらのサービス。

このサービスがあればユーザーはビジネス書を楽に買取りに出せます。

まず、ネット買取業者は段ボールをタダで送ってくれます。

段ボールをもらいにいく面倒を省けます。

職場にいらない段ボールがあるという人もいます。

ただ、それは会社のものです。会社のものを持っていっては後に問題になることも。

また、段ボールは重くて大きいです。しかも、汚れていることが多いです。

そんな段ボールを職場から持ち帰るのは大変です。

さらに、段ボールを買うとなると意外に高いです。

一番小さいサイズのものでも￥300以上。

そのため、段ボールを家までタダで送ってくれるのはかなり嬉しいサービスと言えます。

ネット買取業者は段ボールをタダでくれるだけではないです。

買取申し込みをすると、ネット業者のほうで集荷の手配をしてくれます。

ビジネス書を読むような意識の高い人は忙しい人が多いです。

集荷の手配をするのは面倒だし忘れがち。

自動集荷サービスもユーザーのかゆいところに手が届くサービスです。

また、ビジネス書を売りたい人は引っ越し予定の人が多いです。

ネット業者は、14時までの申し込みなら当日集荷。本以外に売れるものもたくさんあります。

バタバタでいらないものがたくさん出てくる引っ越しのときも大変便利です。

このように、宅配買取の形をとるネット業者はブックオフよりもビジネス書を簡単に売ることができます。

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専門書や学術書を宅配買取にだすときに高く売れる業者3選

中古ビジネス書を売るならブックオフではなくネット買取！

述べてきたように、ブックオフでビジネス書は高く買取りしてくれません。

タダ同然の買取価格です。

重いビジネス書を持っていく手間を考えたら捨てた方がマシです。

ビジネス書を売るならブックオフよりネット買取業者がおすすめです。

ブックオフの数百倍の値段で売れます。

私もビジネス書を含めた30冊の専門書が￥45,000で売れました。

ブックオフは運営コストを下げたり、買取した本をネット上で高く売る仕組みを持っていたりします。

だから、その分だけビジネス書を高く売れます。

また、ユーザーが簡単にたくさんの本を楽に売れるサービスも。

段ボール無料配布
自動集荷サービス
14時までの申し込みなら当日集荷
ビジネス書以外も売れるものがたくさん

これらがあるため、やることは「家で段ボールにビジネス書を詰めるだけ」

引っ越しの時も大変便利です。

このように、ネット業者はブックオフよりはるかに高く売れるうえに便利なサービスもたくさんあります。

ビジネス書を売るならネット買取業者にしてください。