公開日:2020年1月2日
更新日:2020年1月10日
世の中には、たくさんの教材やテキストが売られています。
・公認会計士や弁理士など資格試験の教材・テキスト
・tacやlec、大原など資格予備校の教材やテキスト
・ペッピーキッズやベネッセのしまじろうこどもチャレンジ・進研ゼミなど幼児教材・テキスト
・ユーキャンなどの通信講座や通信教育の教材・テキスト
・ヒューマンアカデミーやキャリアカレッジなどキャリアアップスクールの教材やテキスト
などがあります。
ただ、教材やテキストは使わなくなるとかなり邪魔です。
重くて大きいので場所をとるし、ホコリもかぶって汚いです。
特に、引っ越しや大掃除のとき処分に困ります。
しかし、教材やテキストは高い値段で買ったので捨てるのはもったいないです。
ただ、教材やテキストを高く買取してくれるところがわかりません。
「教材 買取」
「テキスト 買取」
と検索しても、業者ばかり出て来てでどこが1番おすすめかわからないです。
そこで、教材やテキストを売るなら1番おすすめの教材買取業者はネット業者です。
私は専門的な教材やテキスト30冊を買取にだしました。
すると、30冊の教材やテキストは¥45,000で売れました。
これは、ブックオフなど他業者の約10~60倍の値段です。
売ったネット業者は、後に詳しく説明する株式会社ブックスドリームが運営する「専門書アカデミー」というネット業者です。
他にも「専門書アカデミー」はたくさんの高価買取実績があります。
※↓10点を¥35,500で買取
※↓35点を¥48,000で買取
ただ、この買取例はトップクラスです。
- 最新
- 人気
- 状態よし
これらの条件がそろうとこのような値段になります。
運よく、私の教材やテキストもそうだったのでかなり高額で売れました。
これらの条件を満たさない人は、買取価格に過度に期待しないほうがいいです。
ただ、どこの業者よりもネット業者が高く売れるのは間違いないです。
さらに、ネット業者は以下のサービスがあります。
・段ボール無料配布
・自動集荷
・24時間買取申し込み受付
・14時までの申し込みなら当日集荷
・教材以外に売れるものがたくさん
そのため、重くて大きい教材やテキストを何も用意することなく家で段ボールに詰めるだけで売れます。
教材やテキストを売りたい人は引っ越しを控える人が多いです。
引っ越しは急いでいたり、いらないもがたくさん出てきたりします。
これらのサービスがあるのは引っ越しの時にも大変便利です。
ここのページでは、
- 教材やテキストを高く買取してくれるおすすめ業者5選
- 教材買取業者の比較・検証結果
- 教材やテキストを売るならネット業者がいい理由
これらについて詳しく説明します。
Contents
教材やテキストを高く買取してくれるおすすめ業者5選
専門書アカデミー
教材やテキストを売るときに1番おすすめのネット業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりも教材を高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、教材を楽に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、教材やテキスト以外にも
・医学書
・理系、文系の専門書や学術書
・大学で使う教科書
・絵本や児童書 子供向け図鑑
・洋書
・中学、高校、大学受験の問題集・参考書・テキスト
・資格試験の問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
その他にも「専門書アカデミー」では、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
教材やテキストを売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
「専門書アカデミー」の次におすすめのネット買取業者が「テキストポン」です。
専門書アカデミーと同じくらい教材やテキストを高く売ることができます。
教材やテキスト以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
教材やテキストを売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
引っ越しや大掃除では教材やテキスト以外にいらないものがたくさん出てきます。
それらを教材やテキストと一緒についでに売れたら楽ですよね。
教材やテキスト以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人は「テキストポン」がおすすめです。
ただ、「専門書アカデミー」と比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
「ブックサプライ」は、教材やテキストの他にたくさんのものが売れます。
テキストポンと同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電など
もはや、なんでも売れる業者です。
教材やテキスト以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除をしている人には大変便利です。
「教材やテキストの他にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人に「ブックサプライ」はおすすめです。
ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。
そのため、教材やテキストの買取査定が「専門書アカデミー」や「テキストポン」よりもいい加減というデメリットがあります。
ホビーマン
「ホビーマン」は、教材やテキストの他にも「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じようにCD・DVD・ゲームなどが売れます。
「ホビーマン」の最大の特徴はフィギュアなどの玩具・アニメグッズ・プラモデルなどが売れることです。
教材やテキストと一緒にホビー類が売れる唯一の業者です。
先ほど述べましたが、教材やテキストを売りたい人は引っ越しや大掃除の人が多いです。
そのときに、処分したいフィギュアやアニメグッズもある人はとても便利です。
ただ、「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じように
・段ボール無料配布や自動集荷サービスが無い
・20冊以上からしか送料が無料にならない
・本の専門買取業者ではなく査定に問題がある
などのデメリットがあります。
学参プラザ
「学参プラザ」の運営会社は、1位で紹介した「専門書アカデミー」と同じ株式会社ブックスドリームです。
「受験関連の本専門!」
という形にしたほうが、幼児向けの教材や中学・高校・大学受験のテキストを売る人への訴求力が高いです。
そこで、「専門書アカデミー」の次に作られたサイトが「学参プラザ」です。
先ほど述べたように、「専門書アカデミー」と同じ会社が運営しているため事務所もスタッフも一緒。
サービスも買取価格も「専門書アカデミー」と変わりません。
そのため、1番低いランクにしました。
教材やテキストをブックオフに買取に出してみた
教材やテキストを買取にだそうと思うと、ブックオフを思いつく人は多いです。
ただ、
・「ブックオフはタダ同然の買取価格」
・「ブックオフに売るなら捨てたほうがまし」
・「ブックオフに売りにいったら交通費のほう高かった」
このような悪い口コミがたくさんあります。
ただ、口コミや評判はあてにならないことが多いです。
そこで、実際に私は教材やテキストをブックオフに買取りに出してみました。
結果、教材やテキストの買取価格が30冊で¥750でした。
資格予備校の教材や、幼児教材などはセットで数万円するものがほとんど。
私の教材やテキストも30冊合計で20万円を超えます。
それにもかかわらずこの値段は誰しも納得できません。
ブックオフの教材買取価格がここまで安いのは、
・高い運営コスト
・経営難
この2つです。
ブックオフの教材・テキスト買取価格が安い理由① 高い運営コスト
ブックオフは運営コストがものすごい高いです。
ブックオフは下の写真のように、たくさんの店員が働いています。
また、店舗は駅近一等地。
郊外の店舗は大きな施設に広い駐車場。
出張買取もやっています。
出張買取はかなりのお金がかかります。
車・ガソリン・保険・ドライバー・車検・駐車場などのお金です。
このように、ブックオフは
- 人件費
- 土地やテナント代
- 車にかかるお金
これら運営費がかなりかかっています。
そのため、利益が下がりそれらの分だけ教材の買取価格を下げざる負えないのです。
ブックオフの教材・テキスト買取価格が安い理由② 経営難
ブックオフは日本有数の人通りがある渋谷センター街店もつぶしています。
2016年から10億円以上の赤字続き。
通販サイトなど他業者との競争に完全に負けています。
経営難で利益があげれてないのも教材の買取価格が安い理由の1つです。
教材やテキストを古本屋に買取りに出してみた
教材も本の1つ。
本を売るとなると下の写真のような町中の小さな古本屋も気になります。
そこで、私はこのような街中にある古本屋を10店舗以上回り買取にだしてみました。
その結果、30冊の教材やテキストが¥1,500~6,000でした。
ブックオフよりはるかに高い買取価格でした。
ただ、ネット業者のほうが段違いで高かったです。
古本屋がたくさん集まる東京にある神保町(じんぼうちょう)にも行きましたが同じ結果でした。
町中にある小さな古本屋もブックオフと同じ理由で利益を上げれていません。
個人経営の古本屋は、全盛期の1990年代の4分の1まで数が減っています。
教材やテキストを高く売るなら個人経営の古本屋もやめたほうがいいです。
教材やテキストをヤフオクやメルカリに買取りに出してみた
このように、
・ブックオフなどの大型チェーン
・個人経営の古本屋
など、リアル店舗で営んでいる買取業者では教材やテキストは高く売れませんでした。
教材やテキストは高い物が多いです。
そのため、できるだけ高く売りたいです。
そこで、次にヤフオクやメルカリを考えます。
ただ、ヤフオクやメルカリもあまりおすすめできません。
売るのが難しい上に、たくさんのデメリットがあります。
まず、下の写真のように、教材やテキストを売るのに時間がかかったり、売れなかったりします。
入札されるのに2週間以上かかりました。
また、入札されても1円という結果に。
ヤフオクやメルカリは業者がたくさんの自社ストアを作っています。
業者は、サイトやアプリ内で自社ストアが上位表示されるように対策をたくさん打っています。
そのため、素人が出品してもユーザーの目につきにくく売ること自体が難しいです。
また、ヤフオクやメルカリは以下のデメリットがあります。
- 商品紹介ページを作るのに時間がかかる
- 値下げ交渉など入札者とのやりとりが大変
- 梱包や発送が面倒
ストレスがかなり多くなります。
そのため、教材やテキストをヤフオクやメルカリで売るのはおすすめできません。
教材やテキストを売るならネット業者がおすすめの理由
述べてきたように、
・リアル店舗の買取業者
・ヤフオクやメルカリ
これらで教材やテキストを売るのはやめたほうがいいです。
教材やテキストを売るなら高価買取の上にスムーズに売れるネット業者がおすすめです。
また、ネット業者は幼児向け、学生向け、資格向けなど種類を問わずに教材やテキストを買取してくれます。
教材・テキストはネット業者で売るのがおすすめの理由① 他業者よりはるかに高価買取
ネット業者で教材やテキストが高く売れるのは、
・運営コストを下げる
・買った教材を効率よく高値で売る
この2つを徹底しているからです。
ネット業者はオフィス代にお金をかけません。
写真のように、郊外のビルの一室のみで運営しています。
リアル店舗を持たないので、接客にかかる人件費もゼロ。
出張買取もしないので車関係のお金もかかりません。
このように、運営費を大きく削っているためその分だけ教材の買取価格が高くなります。
教材・テキストはネット業者で売るのがおすすめの理由② スムーズに売れる
ネット業者は、効率よく買取した教材を高値で売ります。
写真のように買取した教材やテキストはネット上で売られます。
楽天やAmazonなどの通販サイトに出品することで全国の人をターゲットに。
リアル店舗では近所の人しかきません。
ニーズがあるところで売れば高値でも回転良く売れていきます。
また、サイト内で自社ストアが上位表示される対策をとったり、1番高値がついたタイミングで売ったりしています。
だから、利益が上がりやすくその分け教材の買取価格が高くなるのです。
このように、ネット業者は
・運営コストを下げる
・買取した教材やテキストを回転良く高値で売る
この2つを徹底することで利益を上げ、教材やテキストをその分だけ高く買取りしてくれます。
教材やテキストの高価買取リスト
ネット業者で高く売れやすい教材の種類は以下の通りです。
資格予備校の教材・テキスト高価買取リスト
・TAC(タック)
・LEC(レック)
・大原予備校
・クレアール
・日建学院
・キャリアカレッジ
・ヒューマンアカデミー
・東京アカデミー
・フォレスト出版
・フォーサイト
・ゴールウィン
・リンガフォン
・放送大学
・ユーキャンなどの通信教育や通信講座の教材
・そのほか資格予備校の教材はもちろん、問題集・参考書・テキストも買取可能
資格試験の教材・テキスト
・司法書士
・公認会計士
・看護師
・行政書士
・税理士
・建築士
・社労士
・社会福祉士
・証券アナリスト
・司法試験
・宅建
・公害防止管理者
・気象予報士
・救命士
・保育士
・電気工事士
・電験
・簿記
中学受験・高校受験・大学受験教材・テキストの高価買取リスト
・進研ゼミ
・駿台
・河合塾
・代ゼミ
・Z会
・鉄緑会
・東進
・サピックス(sapix)
・日能研
・四谷大塚
・SEG
・四谷学院
・中央出版(ジャストミート)
・浜学園
・希学園
・明光義塾
・早稲田アカデミー
・スタディサプリ
・そのほか予備校・塾の問題集・参考書・赤本も買取可
幼児教材・テキストの高価買取リスト
・ベネッセの教材(しまじろう、進研ゼミ)
・家庭保育園
・七田式教材
・ペッピーキッズ
・ヤマハ音楽教室
・ディズニーの英語教材(ワールドファミリー・DWE)
・めばえ教室
・こぐま会
・ラボ教育センター
・ラボパーティー
・その他、絵本や英会話教材
・小学校受験の教材
英語や英会話教材・テキストの高価買取リスト
・ブリタニカ
・NHK語学
・基礎英語
・ECC
・ディズニー英語
・そのほか英語・英会話教材をはじめ問題集・参考書・テキストも買取可能
これらの教材を、先に述べたように他業者よりはるかに高く、スムーズに売れます。
教材やテキストを高く売るならネット業者が1番おすすめ
世の中にはたくさんの教材があります。
・公認会計士や税理士、弁理士などの資格試験の教材やテキスト
・資格試験予備校の教材・テキスト
・中学、高校、大学受験の教材やテキスト
・幼児向け教材・テキスト
・英語や英会話向け教材やテキスト
など、あげたらキリがありません。
これら教材やテキストは使わなくなるとかなり邪魔。
特に、引っ越しのときに処分したくなります。
ただ、どこで教材を買取にだせばいいかわかりません。
「教材 買取 おすすめ」
「テキスト 高価買取」
と検索しても業者しか出てきません。
述べてきたように、私はたくさんの業者に教材やテキストを出して比較・検証しました。
その結果わかったのは、教材やテキストを高く売るならネット業者1番おすすめなこと。
ネット業者は
- 運営コストを下げる
- 買取した教材を効率良く高値で売る
他業者にはない工夫をすることで高い利益を上げ、教材をその分だけ高く買取りしてくれます。
過度な期待はしないほうがいいですが、条件がそろえばかなり高値で売れます。
また、条件がダメでも他社より高く売れるのは間違いないです。
さらに、ネット業者は以下のサービスがあります。
・段ボール無料配布
・自動集荷
・24時間買取申し込み受付
・14時までの申し込みなら当日集荷
・教材以外に売れるものがたくさん
そのため、重くて大きい教材やテキストを何も用意することなく家で段ボールに詰めるだけで売れます。
教材やテキストを売りたい人は引っ越しを控える人が多いです。
引っ越しは急いでいたり、いらないもがたくさん出てきたりします。
これらのサービスがあるのは引っ越しの時にも大変便利です。
教材やテキストを売るなら、高価買取はもちろん重くて大きい教材をスムーズに売れるネット業者にしてください。
教材やテキストを高く買取してくれるおすすめ業者5選
専門書アカデミー
教材やテキストを売るときに1番おすすめのネット業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりも教材を高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、教材を楽に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、教材やテキスト以外にも
・医学書
・理系、文系の専門書や学術書
・大学で使う教科書
・絵本や児童書 子供向け図鑑
・洋書
・中学、高校、大学受験の問題集・参考書・テキスト
・資格試験の問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
その他にも「専門書アカデミー」では、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
教材やテキストを売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
「専門書アカデミー」の次におすすめのネット買取業者が「テキストポン」です。
専門書アカデミーと同じくらい教材やテキストを高く売ることができます。
教材やテキスト以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
教材やテキストを売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
引っ越しや大掃除では教材やテキスト以外にいらないものがたくさん出てきます。
それらを教材やテキストと一緒についでに売れたら楽ですよね。
教材やテキスト以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人は「テキストポン」がおすすめです。
ただ、「専門書アカデミー」と比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
「ブックサプライ」は、教材やテキストの他にたくさんのものが売れます。
テキストポンと同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電など
もはや、なんでも売れる業者です。
教材やテキスト以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除をしている人には大変便利です。
「教材やテキストの他にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人に「ブックサプライ」はおすすめです。
ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。
そのため、教材やテキストの買取査定が「専門書アカデミー」や「テキストポン」よりもいい加減というデメリットがあります。
ホビーマン
「ホビーマン」は、教材やテキストの他にも「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じようにCD・DVD・ゲームなどが売れます。
「ホビーマン」の最大の特徴はフィギュアなどの玩具・アニメグッズ・プラモデルなどが売れることです。
教材やテキストと一緒にホビー類が売れる唯一の業者です。
先ほど述べましたが、教材やテキストを売りたい人は引っ越しや大掃除の人が多いです。
そのときに、処分したいフィギュアやアニメグッズもある人はとても便利です。
ただ、「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じように
・段ボール無料配布や自動集荷サービスが無い
・20冊以上からしか送料が無料にならない
・本の専門買取業者ではなく査定に問題がある
などのデメリットがあります。
学参プラザ
「学参プラザ」の運営会社は、1位で紹介した「専門書アカデミー」と同じ株式会社ブックスドリームです。
「受験関連の本専門!」
という形にしたほうが、幼児向けの教材や中学・高校・大学受験のテキストを売る人への訴求力が高いです。
そこで、「専門書アカデミー」の次に作られたサイトが「学参プラザ」です。
先ほど述べたように、「専門書アカデミー」と同じ会社が運営しているため事務所もスタッフも一緒。
サービスも買取価格も「専門書アカデミー」と変わりません。
そのため、1番低いランクにしました。