公開日:2019年8月11日
更新日:2020年3月2日

物理学や理工学はとても難しいです。

理工学部・理学部・工学部ではこれらの学問は必ず学びます。

そのときに、必ず使うのが専門書や学術書。

また、研究職の人は大学を卒業したあとも毎日のように専門書や学術書を読みます。

私の友人で大手化学メーカーで研究職している人は、仕事後も家で読むそうです。

ただ、物理学や理工学の専門書は本当に高いです。

1冊数千円するものばかり、￥10,000を超えるものもたくさんあります。

大学で買わされたときに、あまりに高い値段にびっくりしたことを覚えています。

などと、大学でつかう物理や理工の専門書・学術書でストレスのたまった人は多いはず。

私も理系の専門大学に通っていましたがまさに同じ状況でした。

本当にムカつきますよね・・・

高い値段で買ったし、ムカつくし、ほとんど使っていないものもたくさん。

ただ、値段が高かったので捨てるのはかなりもったいないです。

物理学や理工学の専門書は、どうにかして高い値段で買取りして欲しいものです。

ただ、専門書の買取業者は山ほどあります。どこで売っていいかわかりません。

「専門書　物理学　買取」

「専門書　理工学　買取」

などと検索しても、謎の古本買取店ばかりでてきてどこで買取りしてもらえば1番高いかわかりません。

専門書を売るときに欲しい情報は、実際にいろいろな業者に売りに出した比較・検証結果です。

そこで、私は物理学・理工学をふくめ様々な専門書や学術書をいろいろな業者に買取に出してみました。

・ブックオフ

・町中の小さな個人経営の古本店

・ヤフオクやメルカリ

たくさんの専門書買取業者を試してみた結果、1番高く買取りしてくれるところはネット買取業者でした。

物理学、理工学の専門書を含めた理系の専門書20冊が￥32,000になりました。文系の専門書を含めると￥45,000です。

ネット業者の買取価格は他の買取業者よりも約10～50倍高かったです。

売ったネット業者は、後に詳しく説明する株式会社ブックスドリームが運営する「専門書アカデミー」というネット業者です。

他にも「専門書アカデミー」はたくさんの高価買取実績があります。

※↓10点を￥35,500で買取

※↓35点を￥48,000で買取

ただ、この買取例はトップクラスです。

これらの条件がそろうとこのような値段になります。

運よく、私の専門書や学術書も条件が良かったのでかなり高額で売れました。

これらの条件を満たさない人は、買取価格に過度に期待しないほうがいいです。

ただ、どこの業者よりもネット業者が高く売れるのは間違いないです。

ネット業者は2つのことを徹底しています。

他の業者ではされてない2つのことを徹底することで、利益を上げやすい環境を作っています。

だから、その分だけ高い値段で専門書や学術書を買取してくれるのです。

物理学であれば力学・理論物理・実験物理・計算物理など物理関連の専門書であればなんでも高値で買取りしてくれます。

理工学であれば、理学・工学はもちろん、産業理工・情報理工・生物理工などジャンルを問わず高く買取りしてくれます。

また、ネット業者は段ボールをタダで送ってくれたり、集荷を手配してくれたりします。

そのため、段ボールを集めたり、集荷をかけたりする必要はありません。

家から一歩も出ずに、自宅で段ボールに詰めるだけで重い専門書を売りに出せます。

さらに、当日14時までの申し込みならその日に集荷が来てくれ売りに出せます。

ネットからの申し込みなので24時間いつでも申し込み可。

専門書や学術書を売りたい人は引っ越しでバタバタ。期限が迫っている人も多いと思います。

ネット業者はそのような人にも嬉しいサービスがたくさんです。

ここのページでは、

を説明しています。

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物理学や理工学の専門書・学術書を高く買取りしてくれるおすすめ業者3選

専門書アカデミー

専門書や学術書を売るときに1番のおすすめのネット買い取り業者が「専門書アカデミー」です。

「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。

さらに、専門書や学術書以外にも

なども売ることができます。

その他にも専門書アカデミーでは、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。

また、14時までの申し込みなら当日集荷。

引っ越しでバタバタな時でも助かります。

専門書や学術書を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。

専門書アカデミーの公式サイトはここ

テキストポン

専門書アカデミーの次におすすめのネット買い取り業者が「テキストポン」です。

専門書や学術書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。

これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。

本以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人はテキストポンがおすすめです。

ただ、専門書アカデミーと比べて

というデメリットがあります。

テキストポンの公式サイトはここ

ブックサプライ

ブックサプライは、専門書や学術書以外にたくさんのものが売れます。

テキストポンと同じように

・CD、DVD、ブルーレイディスク

・ゲームソフト、ゲーム機本体

に加えて、

もはや、なんでも売れる業者です。

本以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除の人には大変便利です。

「本以外にもたくさん売りたいものがある」

「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」

という人にブックサプライはおすすめです。

ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。

そのため、専門書や学術書の買取査定が専門書アカデミーやテキストポンよりもいい加減というデメリットがあります。

ブックサプライの公式サイトはここ

物理や理工の専門書を買取にだすならブックオフがダメな理由

まず本を売るとなれば思いつくのがブックオフ。

物理や理工の専門書を買取に出したいあなたもまず思いついたのはブックオフではないでしょうか。

ただ、ブックオフで専門書や学術書を売るのはやめてください。

まったく高く売れないからです。

私は物理学や理工学を含め、理系の専門書や学術書を30冊持っていきました。

ただ、結果は30冊の専門書が￥750。

タダ同然の買取価格にびっくり。往復の交通費のほうが高かったので捨てた方がマシでした。

ブックオフで物理や理工の専門書が高く売れない理由①　他の企業との競争に負ける

ブックオフは

これらの競争に完全に負け、ブックオフを使う人が激減。

毎年100店舗つぶれており、渋谷センター街のお店まで撤退。

2016年から毎年10億円以上の赤字を出しています。

だから、本をタダ同然の価格で買って、高く売って利益を上げるしかないのです。

ブックオフで物理や理工の専門書が高く売れない理由②　高い運営コスト

先ほど説明したように、ネット業者では運営費をできるだけ削っています。

ただ、ブックオフなどの古本店はその真逆をいってます。

ブックオフにはものすごい数のスタッフが働いています。

「ただの古本屋なのにスタッフ多すぎだろ・・・」と思う人も多いはず。

ブックオフに行ったことある人ならわかると思います。

人件費をものすごくかけています。

ブックオフがあるのは駅近の一等地です。

郊外であれば、海外のスーパーのような大型店舗に広い駐車場。

土地やテナント代がものすごくかかっています。

広告費も莫大です。駅広告や、ビル看板広告、またTV広告もたくさん打っています。

「本を売るならブックオフ～♪」というフレーズを口ずさめる人はたくさんいると思います。

ブックオフは出張買取もしています。

出張買取は車を使うため、

・車両代

・保険

・ドライバー

・車検

・ガソリン

・駐車場

とかなりの負担になります。

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ブックオフはこのように

これらにお金をかなりかけています。

薄利多売では経費を削らなければいけないのに、経費を使いすぎています。

だから、本を安く買いたたいて、高く売るという消費者にまったく優しくない構造ができます。

そしてブックオフの悪評が立ち、また利用者が減って利益が少なくなり、また本を安く買って高く売るという悪循環に。

本を売る場合はブックオフで売るのは絶対にやめましょう。

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物理学や理工学の専門書を買取にだすなら小さな個人経営の古本店がダメな理由

ブックオフの次に本を売ろうとなると、町中にある小さな古本店も気になります。

勤める会社や自宅の近くには上の写真のようなレトロな古本店がある人も多いです

私もこのような個人経営の小さな古本店に物理学や理工学のものを含め30冊の専門書を持っていきました。

東京の千代田区の神田にある神保町というとても有名な古書街にも。

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神保町の近くには理系の受験で有名な駿台予備校や、マンモス大学である日大理工学部、東京理科大学も近くにあります。

学生街でもある神保町。そのため、物理や理工の専門書も高く売れそうです。

重い専門書や学術書を持って30店以上は回りましたが、ネット業者よりはるかに安い結果でした。

個人経営の小さな古本店もブックオフと同じ理由で、利益が上げられていません。

経費をかけすぎていたり、他業者との競争に負けたりしています。

そのため、1990年代の全盛期から個人経営の古本店は4分の1まで数を減らしています。

物理学や理工学の専門書もブックオフと同じく、個人経営の古本店で売るのもおすすめできません。

物理学や理工学の専門書を売るときにヤフオクやメルカリがダメな理由

ヤフオクやメルカリにも物理学や理工学の専門書を出してみました。

※↑物理学や理工学を含めた理系の専門書30冊

※↑30冊の医学書

ただ、結果はさんざん。

30冊の医学書は売れても￥6,000。

物理学や理工学を含めた理系の専門書は買い手がつきませんでした。

ヤフオクやメルカリには、専門業者が自社ストアをたくさん出しています。

検索をかけても、専門業者ばかりが検索上位に出てきます。

素人が出品してもユーザーの目に触れにくいです。

そのため、売れるまでに時間がかかります。

医学書のほうも入札があるまで1ヶ月半かかりました。

専門書や学術書を売りたい人は、引っ越しでバタバタ。期限が迫っていて急いでいる人も多いです。

そんななか「売りたいときに売れない」のはかなりのストレスです。

その他にもヤフオクやメルカリで本を売るのは

など、デメリットが多いです。

高値で売るのが難しく時間がかかったり、他にもデメリットが多かったりするヤフオクやメルカリで専門書を売ることはおすすめできません。

物理学と理工学の専門書や学術書を売るならネット買取業者が1番おすすめ

説明してきたように、

・ブックオフ

・個人経営の小さな古本店

・ヤフオクやメルカリ

これらでは物理学や理工学の専門書を売るのはおすすめできません。

専門書を高く売るためのコツは何よりも業者選びです。

先ほど述べたように、出す業者によって買取価格が10～50倍変わってきます。

ネット買取業者が圧倒的に高い値段で専門書や学術書を買取してくれます。

理系の大学を出た人はエリートの人が多く、多忙な人がほとんど。

そんななか重くて大きい専門書や学術書をお店まで持っていくのはかなり面倒。

ネット業者には段ボールをタダで送ってくれたり、集荷をかけてくれたりします。

そのため、自宅から一歩も出ずに専門書や学術書を売りに出せます。

ネット業者はどこの業者よりも高い値段でしかもスムーズに売れるため、物理学や理工学の専門書を買取に出すならネット業者が1番おすすめです。

ネット買取業者で物理や理工の専門書を高く買取してくれる理由

ネット買取業者は専門書や学術書を高く買取してくれる理由は

この2つを他の業者よりもはるかに高いレベルでやっているからです。

上の写真はネット買取業者のオフィスです。店舗を持たずに郊外のビルの一室のみで運営。

土地やテナント代をかけないようにしています。

また、店舗がないので、本を売るためのレジ打ちや品出し、接客に関するスタッフがいりません。

出張買取もやっていないので、車に関するお金もゼロ。

車はとてもお金ががかかります。

車両代、保険、ドライバー、ガソリン、駐車場代などがかかり利益をかなり減らします。

ネット業者は運営費をこのようにかなり削っています。

また、ネット業者は買取した本を高い値段で回転良く売ります。

上の写真はネット業者のスタッフが本をネット上で売る様子です。

Amazonや楽天などにオンラインストアを立ち上げ、そこで買取した本を販売。

全国の人がつかう媒体を使えばニーズがあるので、高い値段でも回転良く売れます。

リアル店舗で本を売っているだけでは近所の人しかきません。そのため、ニーズがなく安い値段でもぜんぜん売れません。

このように、ネット買取業者は

これらを大きく削っています。

また、買取した本を高い値段で回転良く販売。

ネット買取業者はこのようなたくさんの工夫をして利益を上げています。

だから、その分だけ専門書や学術書を高く買取りしてくれます。

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ネット買取業者で物理や理工の専門書をスムーズに買取にだせる理由

ネット買取業者は専門書を高く売れるだけではないです。

重くて大きい専門書をスムーズに売れるのも魅力です。

専門書を売りたい人は引っ越しでバタバタな人が多いです。

また、理系の大学を出ている人は良い企業に勤めていてる人も。良い企業では求められることも多いため、忙しいです。

多忙な人や引っ越しを控える人にとって、本をスムーズに売れるこれらのサービスはかなり便利と言えます。

ネット業者では物理や理工学の専門書以外も売れる

また、ネット業者では物理や理工の専門書・学術書以外にもたくさん売れる本があります。

また、テキストポンではCD・DVD・ゲームが。

ブックサプライはもはや何でも売れます。

下に、専門書アカデミーで買い取ってくれる本を箇条書きにしました。

■物理や理工以外の大学の理系教科書(化学・生物学・数学など理科系に関するもの)
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■文系の大学の教科書(法律・経済・歴史・人文・思想・哲学など文系に関するもの)
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■医学書・歯学書・薬学書や看護・リハビリテーションなどの医療系の専門書や教科書
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■美術・絵画などの作品集
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■アート・建築・デザイン関連の専門書や作品集

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■ビジネス書

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■洋書

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■TOEIC・TOEFL語学試験の参考書・問題集

■資格・就職・公務員試験の参考書・問題集
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■資格・就職予備校・医師国家試験対策予備校などのテキストやCD・DVD教材、語学教材、自己啓発教材

■英和辞典、国語辞典、漢和辞典、古語辞典など

■児童書・絵本幼児語学・幼児教育

■大学受験の参考書や問題集、赤本（過去問集）

■大学受験予備校のテキストや教材

買取りしてくれるものがたくさんあるのも嬉しいサービスと言えます。

物理学や理工学の専門書を高く買取するためにはネット業者が1番おすすめ

理系の大学に通う人は、物理学や理工学の専門書をほとんどの人が使います。

私も理系の大学出身。

奨学金だったので、このような高い教科書を買わされるのは非常に負担でした。

ただ、無理して買ったにもかかわらず、授業プリントが配られたり、授業で使わなかったりすることも。

そのため、なるべく高い値段で買取りして欲しいものです。

私は

などに専門書を売りに出しました。その結果、ネット業者が1番高い値段で売れました。

先ほど述べましたが他の業者より10～50倍高い買取価格です。

過度な期待はしないほうがいいですが、条件が良ければかなり高値で売れます。

条件が悪くても他社より高く売れるのは間違いないです。

しかも、ネット業者は高く売れるだけではありません。

これらのサービスがあるため、引っ越しでバタバタの人や忙しい人でもスムーズに専門書を売れます。

段ボールをもらいにったり、集荷をかけたりする必要はありません。

重くて大きい専門書を持っていかずに、家から一歩もでずに売れます。

物理学や理工学の専門書を高い値段でスムーズに売るためにはネット買取業者が1番おすすめです。

物理学や理工学の専門書・学術書を高く買取りしてくれるおすすめ業者3選

専門書アカデミー

専門書や学術書を売るときに1番のおすすめのネット買い取り業者が「専門書アカデミー」です。

「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。

さらに、専門書や学術書以外にも

なども売ることができます。

その他にも専門書アカデミーでは、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。

また、14時までの申し込みなら当日集荷。

引っ越しでバタバタな時でも助かります。

専門書や学術書を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。

専門書アカデミーの公式サイトはここ

テキストポン

専門書アカデミーの次におすすめのネット買い取り業者が「テキストポン」です。

専門書や学術書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。

これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。

本以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人はテキストポンがおすすめです。

ただ、専門書アカデミーと比べて

というデメリットがあります。

テキストポンの公式サイトはここ

ブックサプライ

ブックサプライは、専門書や学術書以外にたくさんのものが売れます。

テキストポンと同じように

・CD、DVD、ブルーレイディスク

・ゲームソフト、ゲーム機本体

に加えて、

もはや、なんでも売れる業者です。

本以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除の人には大変便利です。

「本以外にもたくさん売りたいものがある」

「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」

という人にブックサプライはおすすめです。

ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。

そのため、専門書や学術書の買取査定が専門書アカデミーやテキストポンよりもいい加減というデメリットがあります。

ブックサプライの公式サイトはここ