公開日:2019年5月27日
更新日:2020年2月26日
専門書や学術書は「知の結集」と言えるくらいとても役に立つもの。
専門職や特殊な仕事をしている人にとっては必需品です。
ただ、学術書や専門書はとても値段が高いです。
そのため、読まなくなったものでも捨てるのはとてももったいないと感じます。
そこで、
・「どこかに寄付しよう!」
・「寄贈したら役に立つだろう!」
と、思います。
どうせ捨てるなら、誰かの役に立ってほしいものです。
ただ、専門書・学術書を寄付するのはあまりおすすめできません。
寄付先は子供がいるところが多いため、専門書や学術書は読まれにくいです。
読まれなければ役に立っているとは言えません。
また、寄付しても一銭にもならないはもちろんです。
さらに、寄付先を探したり、梱包して送ったりするのはとても面倒。
専門書を処分するときに一番いいのは、
- 誰かの役に立つ
- 自分にも利益がある
- 簡単に売れる
これら3つです。
これらの希望を叶えてくれるのが、ネット買取業者です。
ネット買取業者では、専門書や学術書がとても高く売れます。
私は、ネット買取業者で30冊の専門書・学術書を売りました。その結果、¥45,000で売れました。
売ったネット業者は、後に詳しく説明する株式会社ブックスドリームが運営する「専門書アカデミー」というネット業者です。
他にも「専門書アカデミー」はたくさんの高価買取実績があります。
※↓10点を¥35,500で買取
※↓35点を¥48,000で買取
ただ、この買取例はトップクラスです。
- 最新
- 人気
- 状態よし
これらの条件がそろうとこのような値段になります。
運よく、私の教材やテキストも条件が良かったのでかなり高額で売れました。
これらの条件を満たさない人は、買取価格に過度に期待しないほうがいいです。
ただ、どこの業者よりもネット業者が高く売れるのは間違いないです。
また、ネット業者で売った専門書や学術書は人の役に立ちます。
ネット業者が買取した専門書は、通販サイトなどネット上で売られます。
売った専門書は、本当にその本を必要としている人が検索をかけて買われていきます。
そのため、売った本が本当に必要な人の手元に届くと言えます。
ネット買取り業者で専門書を売ることは、人への貢献度も高いのです。
また、ネット業者には下記のサービスがあります。
・段ボール無料配布
・自動集荷
・査定だけでも無料
・24時間買取申し込み受付
・14時までの申し込みであれば当日集荷
・本以外にも売れるものがたくさんある
そのため、専門書や学術書をすぐに簡単に売ることができます。
引っ越しで期限が迫っていたり、いらないもがたくさんでてきたりするときも大変便利です。
ここのページでは、
・専門書や学術書を寄付・寄贈するよりも得する業者3選
・寄付や寄贈よりもネット業者で売るほうがいい理由
これらについて詳しく説明します。
〈関連記事〉
専門書や学術書を高く売る、買取してもらえるおすすめの業者3選とコツ
Contents
専門書や学術書を寄付・寄贈するよりも得する業者3選
専門書アカデミー
専門書や学術書を売るときに1番のおすすめのネット買い取り業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりも高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、本を簡単に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、専門書や学術書以外にも
・大学生が大学で使う教科書や教材
・医学書
・大学受験の問題集・参考書・予備校テキスト
・絵本や児童書 子供向け図鑑
・洋書
・資格試験の教材・問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
その他にも「専門書アカデミー」では、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
専門書や学術書を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
「専門書アカデミー」の次におすすめのネット買い取り業者が「テキストポン」です。
「専門書アカデミー」と同じくらい専門書と学術書を高く売ることができます。
専門書や学術書以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
専門書や学術書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。
本以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人は「テキストポン」がおすすめです。
ただ、「専門書アカデミー」と比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
「ブックサプライ」は、専門書や学術書以外にたくさんのものが売れます。
「テキストポン」と同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電など
もはや、なんでも売れる業者です。
本以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除の人には大変便利です。
「本以外にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人に「ブックサプライ」はおすすめです。
ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。
そのため、専門書や学術書の買取査定が「専門書アカデミー」や「テキストポン」よりもいい加減というデメリットがあります。
専門書や学術書を寄付・寄贈するのはデメリットだらけ
専門書や学術書を読むことで、スキルが上がり仕事ができるようになります。
それによって、人の役に立つことができます。
そのため、これらの本には恩があり、思い入れのある人は多いです。
思い入れのある本を捨てるのはもったいないです。
誰かの役に少しでも立ってほしいもの。
確かに、このようなボランティア精神はとても大事だし立派です。
普通の人であれば、すぐに捨ててしまいます。
ただ、専門書や学術書を寄贈・寄付しても、実際にはあまり人の役に立っていないのが現状。
しかも、送り先を見つけたり、自分で段ボールを用意して梱包したりするのはとても面倒です。
専門書や学術書の寄付・寄贈は人の役にあまりたたない
※↑「てらこや副都心」さんから引用
本の寄付・寄贈をつのっているところは以下の通り。
- 幼稚園や保育園
- 小学校・中学校・高校
- NPO法人
- 本屋
たくさんあります。
ただ、専門書の内容はとても難しいです。
読む人が少ないです。
子供ならまず読む人はいません。
NPO法人では海外の子供に寄付された本を送っています。
しかし、日本語で書いてある本なので外人には読めません。
本屋では適当に転売されて本屋だけの利益になります。
そのため、専門書や学術書を寄贈しても誰かの役に立っているとはいいがたいです。
このように、本の寄付・寄贈をつのっているところは多いです。
ただ、ここでいう本は小説・マンガ・絵本など一般書。
専門書や学術書ではありません。
役に立ってほしいから大事にしていた専門書を売らずに寄贈・寄付しても、これでは捨てるのと同じように意味が無いです。
〈関連記事〉
専門書や学術書を捨てる・処分・廃棄するよりも得するおすすめ業者3選
専門書や学術書を寄付・寄贈するのはとても面倒
自分の送った専門書・学術書が、どのように使われて役に立つか考えながら寄付先を選ぶのは大変です。
先にも述べたように、寄付先が多すぎるからです。
寄付先は色々な種類があり、全国にあります。
そこから選ぶ手間があります。
また、寄付先を見つけたあとは
- 段ボールを用意
- 梱包
- 配送
これらをしなくてはいけません。
重くて大きい段ボールをもらってきて、自宅まで持ち帰るのはかなり面倒です。
買うにしても段ボールは意外に高価。
一番小さい段ボールでも¥300以上します。
そして、ホコリをかぶって汚い上に重くて大きい専門書・学術書を梱包するのも大変です。
筋肉の少ない女性ならなおさら。
最後には、自分で持っていくか集荷の手配。
重い段ボールを持っていくのは重労働です。
腰を痛めたり、筋肉痛になる場合もあります。
集荷を手配した場合は、予約した時間に家にいる必要が。
このように、専門書や学術書を寄付・寄贈するのはとても面倒くさいのです。
専門書や学術書の寄付・寄贈とをネット買取業者と比較
このように専門書・学術書を寄付・寄贈してもあまり人の役には立ちません。
しかもかなり面倒。段ボールを買う場合はお金までかかってしまいます。
これらをみて
・「寄付・寄贈めんどくさい・・・」
・「役にたたないなら、少しでも自分のお金になった方がいいなぁ・・・」
と思う人は、ネット買取業者に出すことをおすすめします。
ネット買取業者に専門書や学術書を売れば
- 高価買取
- 楽に売れる
- 寄付よりも人の役に立つ
3つの大きなメリットがあります
専門書を寄付・寄贈するよりも高く売れる
先にも述べたように、ネット買取業者では専門書・学術書がとても高く売れます。
30冊の専門書たちが¥45,000で売れました。
ネット買取業者は
・運営コストを下げる
・買取した専門書・学術書をネット上でのみ売る
この2つを徹底することで、本を高い値段で買取りしてくれます。
※↑ネット買取業者のオフィスの様子
ネット買取業者は、ビルの一室のみで運営しています。
大きい店舗や広い駐車場も無し。
また、店頭販売していないのでレジや品出しなど接客するスタッフもいりません。
出張買取などもしていないので、車・ガソリン・ドライバー代もゼロ。
運営コストを下げることで、その分だけ学術書などを高く買取りしてくれます。
また、ネット業者が買取した本は、Amazonやオークションサイトで売られます。
ネット上で売ることで全国からお客様が。
たくさんのお客様が対象になることで、高い値段で回転良く専門書を売ることができます。
このように、運営コストを下げたり、買取りした本をネット上でのみ売ったりしています。
だから、その分だけ専門書や学術書を高く買取りしてくれます。
〈関連記事〉
専門書や学術書の買取り相場や見積もりが高い業者3選
専門書を寄付・寄贈するよりも簡単に処分できる
ネット買取業者では、専門書や学術書を簡単に売れます。
・段ボール無料配布
・自動集荷
・査定だけでも無料
・24時間買取申し込み受付
・14時までの申し込みであれば当日集荷
・本以外にも売れるものがたくさんある
このような、ユーザーが楽に売れるようなサービスがあるからです。
ネット買取業者では、買取申し込みをすると同時に集荷の手配をしてくれます。
また、段ボールも無料で送ってくれます。
集荷の手配をしたり、段ボールをもらってきたりするのはとても面倒です。
これらのサービスがあるため、本を売るためにすることは「家で段ボールに詰めるだけ」
家から一歩も出ることなく専門書や学術書を売ることができます。
また、査定だけでも無料なので迷っている人でも安心です。
14時までに申し込めば当日に処分できます。
ネットなのでもちろん24時間申し込み。
専門書以外にも売れるものがたくさんあります。
専門書を寄付したい人は引っ越しを控えている人が多いです。
引っ越しのときはバタバタ。また、いらないものがたくさんでてきます。
ネット業者は引っ越しのときにも大変便利です。
専門書を寄付・寄贈するより役に立つ
ネット買取業者は、買取した本をAmazonやオークションサイトで売ります。
そのため、これらの本は本当にその本が欲しい人に買われていきます。
本のタイトルをわざわざ検索する人が本を買うのです。
その人は必ず本を読んでくれます。
先ほど述べたように、専門書は寄贈先で読まれない可能性が高いです。
そのため、寄付・寄贈されるよりも本を読んでくれるため、かなり人の役に立っていると言えます。
このようにネット業者は社会貢献もしているので口コミや評判もとても良いです。
〈関連記事〉
口コミや評判を比較!専門書や学術書を高く買取してくれるおすすめ業者3選
最後のまとめ 専門書や学術書は寄付・寄贈するよりもネット買取業者がおすすめ
専門書や学術書はとても役に立つもの。
プロフェッショナルな仕事には欠かせません。
しかも値段が高いです。
そのため、
・「捨てるのはもったいない!」
・「どうせなら誰かの役に立ってほしい!」
と、寄付・寄贈することを考えます。
ただ、専門書を寄付してもあまり人の役に立ちません。
しかもとても面倒です。
寄付をつのっているところは、学校や幼稚園など主に子供いる場所です。
子供は専門書・学術書などは読みませんし、読めません。
また、寄付先はたくさんあるため選ぶのも難しいです。
寄付先を決めれても、段ボールを用意して梱包、集荷の手配をするなどかなり面倒。
専門書や学術書を寄贈するなら、ネット買取業者で売るのがおすすめです。
寄付・寄贈するよりも役に立つのはもちろん、高い値段でしかも楽に売れます。
ネット買取業者は
・運営コストを抑える
・買取した本をネット上で高く回転良く売る
この2つを徹底して、その分だけ専門書・学術書を高く買取りしてくれます。
また、ネット業者には以下のような便利なサービスがあります。
- 段ボール無料配布
- 自動集荷
- 査定だけでも無料
- 24時間買取申し込み受付
- 14時までの申し込みであれば当日集荷
- 専門書以外にも売れるものがたくさんある
そのため、家で専門書を段ボールに詰めるだけで簡単に売れます。
また、引っ越しのときにも大変便利です。
買取りされた本はネット上で売られます。
これらの本を買う人は、本のタイトルをわざわざ検索してきた人たちです。
本当にその本を欲しがっている人達であり、必ずその本を読んでくれます。
そのため、かなり人の役に立っていると言えます。
寄付・寄贈しては、その本を読んでくれる可能性は低いです。
読まなくなった専門書や学術書は、寄付・寄贈するのではなくネット買取業者で売ることをおすすめします。
専門書と学術書を寄付・寄贈するより得する業者3選
専門書アカデミー
専門書や学術書を売るときに1番のおすすめのネット買い取り業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりも高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、本を簡単に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、専門書や学術書以外にも
・大学生が大学で使う教科書や教材
・医学書
・大学受験の問題集・参考書・予備校テキスト
・絵本や児童書 子供向け図鑑
・洋書
・資格試験の教材・問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
その他にも「専門書アカデミー」では、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
専門書や学術書を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
「専門書アカデミー」の次におすすめのネット買い取り業者が「テキストポン」です。
「専門書アカデミー」と同じくらい専門書と学術書を高く売ることができます。
専門書や学術書以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
専門書や学術書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。
本以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人は「テキストポン」がおすすめです。
ただ、「専門書アカデミー」と比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
「ブックサプライ」は、専門書や学術書以外にたくさんのものが売れます。
「テキストポン」と同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電など
もはや、なんでも売れる業者です。
本以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除の人には大変便利です。
「本以外にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人に「ブックサプライ」はおすすめです。
ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。
そのため、専門書や学術書の買取査定が「専門書アカデミー」や「テキストポン」よりもいい加減というデメリットがあります。