公開日:2020年3月7日
lec予備校は資格やキャリアアップの総合スクールです。
正しくは「LEC東京リーガルマインド」
lecでは
・会計士
・司法書士
・社労士
・宅地建物取引士
・通関士
・行政書士
・土地家屋調査士
など、あらゆる資格が取れます。
実際に、lecの予備校は全国に約50あります。
また、予備校が遠くて行けない人のために通信講座も充実しています。
ただ、lec予備校の教材やテキストは
・資格にうかる
・進路をかえる
などすると使わなくなります。
また、引っ越しのときに処分に困りますよね。
ただ、lec予備校の入学金や授業料はとても高いです。
そのため、もったいなくて捨てるのは少し気が引けます。
そこで、lecの教材を買取に出すならネット業者がおすすめです。
・他業者よりはるかに高価買取
・重くてたくさんあるlecの教材をスムーズに売れる
これらのメリットがあるからです。
私は、30冊の教材やテキストをネット業者に売りにだしました。
その結果、¥45,000で売れました。
売ったネット業者は、後に詳しく説明する株式会社ブックスドリームが運営する「専門書アカデミー」というネット業者です。
他にも「専門書アカデミー」はたくさんの高価買取実績があります。
※↓10点を¥35,500で買取
※↓35点を¥48,000で買取
ただ、この買取例はトップクラスです。
- 最新
- 人気
- 状態よし
これらの条件がそろうとこのような値段になります。
運よく、私の教材やテキストも条件が良かったのでかなり高額で売れました。
これらの条件を満たさない人は、買取価格に過度に期待しないほうがいいです。
ただ、どこの業者よりもネット業者が高く売れるのは間違いないです。
実際に私は、
「lecの教材を売ろう」
と思ったときに考えられる業者に査定に出しました。
※↓ブックオフなどの大型チェーン
※↓個人経営の古本屋
※↓ヤフオクやメルカリ
それぞれの買取金額は以下の通り。
ブックオフなどの大型チェーン | ¥750~¥1,200 |
個人経営の古本屋 | ¥1,500~¥6,000 |
ヤフオクやメルカリ | 入札されず |
ブックオフなどの大型チェーンや個人経営の古本屋は、運営コストをかけすぎています。
そのため、利益がでておらず経営難です。
リアル店舗の古本屋は1990年代の全盛期から4分の1まで数を減らしています。
だから買取価格がその分だけ安くなります。
ヤフオクやメルカリはプロの業者やセドラー(転売を生業にしている人)がたくさんいます。
そのため、上位表示されず入札すら難しかったです。
対してネット業者は
・運営コストを低くする
・買取した教材やテキストを高い値段で回転良く売る
これらを徹底しています。
例えば、ネット業者はリアル店舗を持っていません。郊外のビルの一室のみで運営しています。
そのため、土地やテナント代・人件費をかなり抑えれます。
出張買取もしていないので車にかかるお金もゼロです。(車両・ガソリン・車検・保険・駐車場代など)
ビル看板やTVCMなども打っていません。
経費をおさえるぶんだけ利益がでます。
また、買取した本はAmazonや楽天など全国の人がつかうネット媒体でのみ売ります。
※↓ネット業者が買取した本を売る様子
そこで、上位表示されるようにたくさんの工夫をしています。
多くの人が使う媒体で上位に表示されれば高値でも飛ぶように売れていきます。
だから、その分だけlecの教材も高く買取りしてくれます。
また、ネット業者はlecの教材を高く売れるだけではないです。
重くてたくさんあるlecの教材をスムーズに売ることができます。
ネット業者には下記のサービスがあるからです。
・段ボール無料配布
・自動集荷
これらのサービスがあるため、重い段ボールをもらってきたり買ったりする必要がありません。
また、買取り申し込みをすると同時に業者の方で集荷を手配してくれます。
集荷の手配の電話をしなくて済みます。
集荷の手配をしてくれると強制力が働き確実にlecの教材を処分できるのもメリットです。
また、lecの授業や通信講座の教材やテキスト以外の
・問題集
・書籍
・レジュメ
・web教材
も売れます。
lecから出ている本であればなんでも売れると言えます。
他にも、
・査定だけでも無料
・24時間買取申し込み受付
・14時までの申し込みであれば当日集荷
ネット業者にはこれらのサービスがあります。
lec教材を売りたい人は引っ越しを控える人も多いです。
引っ越しでバタバタのときに重くてたくさんあるlecの教材を家から一歩も出ずスムーズに売れるのは大変便利です。
lecの教材を売るなら他業者よりもメリットが多いネット業者を使ってください!
Contents
lecの教材やテキストを高く買取するおすすめ業者5選
専門書アカデミー
lecの教材やテキストを売るときに1番おすすめのネット業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりもlecの教材やテキストを高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、lecの教材を楽に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあってもlecの教材を高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、lecの教材やテキスト以外にも
・医学書
・理系、文系の専門書や学術書
・大学で使う教科書
・絵本や児童書 子供向け図鑑
・洋書
・中学、高校、大学受験の問題集・参考書・テキスト
・資格試験の問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
その他にも「専門書アカデミー」では、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
lecの教材やテキストを売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
「専門書アカデミー」の次におすすめのネット買取業者が「テキストポン」です。
専門書アカデミーと同じくらいlecの教材やテキストを高く売ることができます。
lecの教材やテキスト以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
lecの教材やテキストを売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
引っ越しや大掃除ではlecの教材やテキスト以外にいらないものがたくさん出てきます。
それらを一緒に売れたら楽ですよね。
lecの教材やテキスト以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人は「テキストポン」がおすすめです。
ただ、「専門書アカデミー」と比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
「ブックサプライ」は、lecの教材やテキストの他にたくさんのものが売れます。
テキストポンと同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電など
もはや、なんでも売れる業者です。
lecの教材やテキスト以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除をしている人には大変便利です。
「lecの教材やテキストの他にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人に「ブックサプライ」はおすすめです。
ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。
そのため、lecの教材やテキストの買取査定が「専門書アカデミー」や「テキストポン」よりもいい加減というデメリットがあります。
ホビーマン
「ホビーマン」は、lecの教材やテキストの他にも「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じようにCD・DVD・ゲームなどが売れます。
「ホビーマン」の最大の特徴はフィギュアなどの玩具・アニメグッズ・プラモデルなどが売れることです。
lecの教材やテキストと一緒にホビー類が売れる唯一の業者です。
先ほど述べましたが、lecの教材やテキストを売りたい人は引っ越しや大掃除の人が多いです。
そのときに、処分したいフィギュアやアニメグッズもある人はとても便利です。
ただ、「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じように
・段ボール無料配布や自動集荷サービスが無い
・20冊以上からしか送料が無料にならない
・本の専門買取業者ではなく査定に問題がある
などのデメリットがあります。
学参プラザ
「学参プラザ」の運営会社は、1位で紹介した「専門書アカデミー」と同じ株式会社ブックスドリームです。
「受験関連の本専門!」
という形にしたほうが、lecの問題集や参考書を売る人への訴求力が高いです。
そこで、「専門書アカデミー」の次に作られたサイトが「学参プラザ」です。
先ほど述べたように、「専門書アカデミー」と同じ会社が運営しているため事務所もスタッフも一緒。
サービスも買取価格も「専門書アカデミー」と変わりません。
そのため、1番低いランクにしました。