公開日:2019年2月15日
更新日:2020年2月29日
部屋に置いてある大学の教科書って邪魔ですよね。
これが無くなれば部屋はすっきりきれいになる・・・
そこで、本を売るならブックオフがまず思いつきます。
私も大学の教科書を売ろうと思った時に、真っ先に思いついたのがブックオフでした。
ただ、
・「いくらくらいで売れるのかな・・・」
・「どうやって売るんだろ・・・」
・「そもそも買取してくれるのかな・・・」
など、
ブックオフでの大学の教科書の売り値や売る方法がよくわかりません。
しかし、ブックオフで大学の教科書を売るのはおすすめできません。
ほとんどお金にならないからです。
私は、上の写真のように大学の教科書を20冊ほどブックオフに持っていきました。
その結果、¥3,000にしかなりませんでした。
1冊あたり¥150円の買取額です。
あまりの安さにびっくり。値段が付かないものもたくさんありました。
値段もショックでしたが、大きくて重い大学の教科書を持っていくのもかなりの重労働でした。
しかし、ネット専門の業者で売ったところ20冊で¥32,000になりました!
ブックオフの約10倍の値段がついたのです。
売ったネット業者は、後に詳しく説明する株式会社ブックスドリームが運営する「専門書アカデミー」というネット業者です。
他にも「専門書アカデミー」はたくさんの高価買取実績があります。
※↓10点を¥35,500で買取
※↓35点を¥48,000で買取
ただ、この買取例はトップクラスです。
- 最新
- 人気
- 状態よし
これらの条件がそろうとこのような値段になります。
運よく、私が持っていた大学の教科書は条件がよくかなり高額で売れました。
これらの条件を満たさない人は、買取価格に過度に期待しないほうがいいです。
ただ、どこの業者よりネット業者が高く売れるのは間違いないです。
また、ネット業者はたくさんの便利なサービスがあるのも魅力の1つです。
例えば、専門書アカデミーでは、当日14時までの申し込みならその日に大学の教科書をとりに来てくれます。
また、買取保証や買取額がアップするキャンペーンをたくさん行っています。
このようなサービスはブックオフや町中にある古本屋さんにはありません。
ここのページでは
・おすすめのネット業者5つ
・大学の教科書をブックオフで売らない方がいい理由
・ネット業者で売るメリット
これらについて詳しく説明します。
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大学の教科書や教材を高く買取するおすすめ人気業者5選
Contents
大学の教科書をブックオフに買取に出すよりも得する業者5選
専門書アカデミー
大学の教科書を売るときに1番のおすすめのネット買取業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりも大学の教科書を高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、大学の教科書を楽に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、大学の教科書や教材以外にも
・医学書
・理系、文系の専門書や学術書
・大学受験の問題集・参考書・予備校テキスト
・絵本や児童書 子供向け図鑑
・洋書
・資格試験の教材・問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
その他にも専門書アカデミーでは、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
大学の教科書を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
専門書アカデミーの次におすすめのネット買取業者が「テキストポン」です。
専門書アカデミーと同じくらい大学の教科書を高く売ることができます。
大学の教科書以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
大学の教科書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。
大学の教科書以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人は「テキストポン」がおすすめです。
ただ、専門書アカデミーと比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
「ブックサプライ」は、大学の教科書以外にたくさんのものが売れます。
テキストポンと同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電など
もはや、なんでも売れる業者です。
大学の教科書以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除をしている人には大変便利です。
「大学の教科書以外にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人に「ブックサプライ」はおすすめです。
ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。
そのため、大学の教科書の買取査定が専門書アカデミーやテキストポンよりもいい加減というデメリットがあります。
ホビーマン
「ホビーマン」は、大学の教科書以外にも「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じようにCD・DVD・ゲームなどが売れます。
「ホビーマン」の最大の特徴はフィギュアなどの玩具・アニメグッズ・プラモデルなどが売れることです。
大学の教科書と一緒にホビー類が売れる唯一の業者です。
先ほど述べましたが、大学の教科書を売りたい人は引っ越しや大掃除の人が多いです。
そのときに、処分したいフィギュアやアニメグッズもある人はとても便利です。
ただ、「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じように
・段ボール無料配布や自動集荷サービスが無い
・20冊以上からしか送料が無料にならない
・本の専門買取業者ではなく査定に問題がある
などのデメリットがあります。
メディカルマイスター
「メディカルマイスター」の運営会社は、1位で紹介した「専門書アカデミー」と同じ株式会社ブックスドリームです。
理系の学部では医療系の教科書を読む人も多いです。
「医学書専門!」という形にしたほうが医療系の教科書を売る人への訴求力が高いです。
そのため、「専門書アカデミー」の次に作られたサイトが「メディカルマイスター」です。
先ほど述べたように、「専門書アカデミー」と同じ会社が運営しているため事務所もスタッフも一緒。
サービスも買取価格も「専門書アカデミー」と変わりません。
そのため、1番低いランクにしました。
ブックオフで大学の教科書を売るのはやめたほうがいい理由
まず、大学の教科書を売ろうと思ったらブックオフが思いつきますよね。
ただ、先にも述べたようにブックオフで大学の教科書を売ることはおすすめできません。
めちゃくちゃ安く、タダ同然の買取額だからです。
ブックオフに大学の教科書を買取に出した結果
上の写真は実際に、ブックオフに大学の教科書を売りにだしている様子です。
値段がつかなかったり、1冊¥10だったりするものがたくさん。
1番高いものでも¥400円くらいにしかなりませんでした。
「安すぎる・・・なめてるのか客を!・・・」と怒り心頭で持ち帰りました。
20冊も持っていって、また持ち帰るのはかなりの重労働。
手と腕がめちゃくちゃ痛くなりました。
ちなみに、写真にもある「ラングマンの人体発生学」という本は、先ほど紹介した専門書アカデミーでは\2,500円の値段がつきました。
ブックオフでは¥150でした。
大学の教科書を高く買い取ってもらうためには、ブックオフは避けた方がいいでしょう。
大学の教科書の買取額がブックオフで安い理由
なぜこんなにもブックオフでの大学の教科書の買取値は安いのか。
査定に出したとき、ブックオフの社員さんに聞いてみました。
ブックオフでは専門的なことが書いてある大学の教科書はニーズが無いそうです。
ブックオフに大学の教科書を買いに来る人がこないため、ほとんど値段がつけられないとのこと。
確かに言われてみれば、大学の教科書を買おう!と思ってブックオフに行く人はいなそうですよね。
ブックオフは
・人気のコミック
・スマホやタブレット
・CDやDVD
・小説やハードカバーの本
これらを買いに来るお客さんがほとんどらしいです。
私のスマホも査定にだしたところ、ゲオや他の中古店よりも確かに高い買取額でした。
ブックオフで何かを売るなら大学の教科書ではなく、コミックや小説、スマホ・タブレットなどにしたほうがいいです。
大学の教科書をブックオフ以外の小さい古本店で買取にだしてみた
ブックオフが有名なだけで、ブックオフ以外にも古本屋さんはたくさんあります。
そこで、町中にあるブックオフ以外の古本屋さんにも大学の教科書を持っていきました。
しかし、結果はブックオフよりも少し高いくらいの買取額でした。
20冊で\1,000~\3,000ほどの金額。近くの古本屋さんを10店ほど回りましたがこの結果でした。
1冊数千円もする大学の教科書。もう少し高く買い取ってほしいですよね。
ここでも、店員さんにも買取額が安い理由を聞きましたが、ブックオフとほぼ同じ理由。
大学の教科書を古本屋さんに買いに来る人はいないようで、売れないから安い買取額になるとのこと。
値段がつくのやコミックや小説、ハードカバーの本などのようです。
大学の教科書を神保町で買取に出してみた
東京にある神保町(じんぼうちょう)と呼ばれる街があります。
ここでは、200店ほどの古本屋さんが集まる街です。世界一の古書街とも呼ばれています。
「ブックオフがダメでもここなら高く売れそう!」
と大学の教科書を査定に出しに行きました。
結果は、30冊で2000円~5000円ほど。
ブックオフや近所にあった古本屋さんよりは高い値段はつきました。
ただ、とても納得のいく金額ではありません。
友達にも頼んで手伝ってもらったのに・・・
下のようにたくさんの本を持って20店以上も回ったのに・・・
かなりショックでした。
やはり、神保町でも大学の教科書はニーズが低く、高い金額では買い取れないとのこと。
ある古本店のオーナーに言われたのは、
「神保町は古書マニアのお客さんがほとんど。古い歴史書や昔の懐かしい雑誌やマンガだったら高く買い取れるよ」
とのことでした。
世界一の古書街ともいえど、やはり商売。
ニーズが無いものは高く買い取れないですよね。
これもしょうがないことなのかもしれません。
〈関連記事〉
大学の教科書を売るなら古本屋より得するおすすめ業者5選
大学の教科書を売るならブックオフよりもネット業者がおすすめ
このように、ブックオフで大学の教科書は高く買取してくれません。
また、ブックオフ以外の町中にある古本屋さんでも値段がつきません。
しかも大きくて重い大学の教科書を持っていくのはかなりめんどくさいです。
先ほど述べましたが、大学の教科書を高く楽に売りたいならネット業者が良いです。
私は専門書アカデミーで大学の教科書を売ったところ20冊で¥32,000で売ることができました。
しかも、家で段ボールに詰めるだけで売りに出せます。
他のネット業者に同じものを売って値段も比べましたが、先におすすめした5つの業者が高く売れるのでおすすめです。
また、この5つの業者は他の業者には無いたくさんのサービスがあるのも魅力です。
おすすめした5つのネット業者がブックオフよりも大学の教科書を高く売れる理由
※↑ネット業者の業務中の様子
おすすめした5つのネット業者は、様々な工夫をして大学の教科書を高く買取してくれます。
まず、これらの業者はリアル店舗を持っていません。
また、レジ打ちや品出しなどの店員さんがいません。
テナント代や人件費を大きくカットしています。
また、買い取った大学の教科書はネットで売っています。
ネットで売ることで、全国から大学の教科書を欲しがってる人を集めることができます。
ニーズがあれば、その分だけ回転よく高く売れます。
リアル店舗ではお店の近くの人しか来ずらいですよね。
このように、おすすめした5つのネット買取業者は大学の教科書を高く買取りしてくれる仕組みを作っています。
また、他のネット業者と比べておすすめした5つの業者が高く売れるかも試してみました。
同じ教科書を友人からゆずってもらい、「大学の教科書 買取」などと検索してきて上位表示されるネット業者に査定に出してみました。
その結果、下のようになりました。
標準組織学の買い取り結果
専門書アカデミー(メディカルマイスター)¥1,300
テキストポン¥1,000
ブックサプライ¥1,000
ホビーマン¥950
A社¥700
B社¥500
C社¥450
D社¥400
人体発生学の買取結果
専門書アカデミー(メディカルマイスター)¥2,700
テキストポン¥2,500
ブックサプライ¥2,200
ホビーマン¥1,850
B社¥1,500
A社¥1,300
D社¥1,000
C社¥800
そのため、ネット業者のなかでもおすすめした5つの業者で売ることをおすすめします。
大学の教科書がブックオフよりも高く売れるだけじゃない!
おすすめした5つの業者は、大学の教科書を高く売れるだけではありません。
この2つの業者にはたくさんの魅力的なサービスがあります。
まず、「専門書アカデミー」では自動集荷サービスがあります。
段ボールを用意できない人には段ボールも送ってくれます。
そのため、集荷の手配などをせずに家で段ボールに詰めるだけで簡単に大学の教科書を売ることができます。
また、売れるものは大学の教科書だけではありません。
・専門書や学術書(経済、美術、物理、生物、ビジネス、音楽などジャンルは問わず買取可能)
・医学書
・TOEICやTOEFL、公務員試験など資格を取るためのテキストや問題集
・大学受験予備校の参考書や問題集
・絵本や児童書
このような本も高く売れます。
また、
「テキストポン」ではCD・DVD・ゲーム類
「ホビーマン」ではアニメグッズやホビー類
「ブックサプライ」ではもはや何でも売れます。
大学の教科書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人が多いです。
そのため、大学の教科書以外にもいらないものが売れるのはとても便利と言えます。
〈関連記事〉
大学の教科書を捨てる、処分するより得する業者5選
おすすめした5つのネット業者のデメリット
先ほど、ネット業者では「大学の教科書以外にも売れる本がたくさんある」ことを述べました。
これは、まぎれもない事実です。
ただ、売れないものもあります。
例えば、看護学部の学生なら誰しも知っている「系統看護学講座」は最新版のものでしか売ることができません。
すぐに、新版が出たり、市場にものすごい数があったりして、買い手が見つからないからだそうです。
系統看護学講座は売ってもお金にならないので注意が必要です。
その他にも売れないものがありますので、下に箇条書きでまとめておきます。
■辞書や百科事典
※通常の辞典(英和辞典、国語辞典、漢和辞典、古語辞典など)は買取可。辞書や百科事典が売れない。
■小中学校や高校の教科書
※大学受験の参考書や問題集、予備校のテキスト・教材などは買取可
■使ってから2年以内が経過した就職試験・公務員試験の参考書
■TAC・LEC・大原・東京アカデミーの予備校テキスト・教材で2016年合格目標以前のもの(2016年も含みます)
■ISBNコードのない古い市販書籍(主に発行後30年以上経過した書籍で、いわゆる古書にあたるもの。)
※ISBNコードとは教科書の裏に書いてあるコードのこと。ほとんどの教科書にはISBNとそのまま書いてある。
※予備校などのテキストや教材はISBNコードなしでも買取可
※東洋医学・中医学・漢方に関する書籍もISBNコードのない書籍でも買取可
■バーコードやISBNのない雑誌(学会誌)
■発行後10年以上経過した雑誌
これらをおすすめした5つのネット業者で売ってもお金にならないので、注意してください。
大学の教科書はブックオフで売るよりもネット業者に買取にだしたほうがいい
述べてきたように、大学の教科書を売るならネット業者よりもブックオフで売った方がいいです。
ブックオフと比べてネット業者は
・コストカット
・ネットでのみ売ることで大学の教科書を高く売る
これらを徹底しています。
だからその分だけ、大学の教科書を高く買ってくれます。
過度な期待はしないほうがいいですが、条件が良ければかなり高値で売れます。
条件が悪くても他社より高く売れるのは間違いないです。
また、ネット業者は高く売れるだけでなくユーザーが便利に使えるサービスがたくさんあります。
大学の教科書を売るならブックオフではなくネット業者のうほうが断然お得ですよ!
大学の教科書をブックオフに買取に出すよりも得する業者5選
専門書アカデミー
大学の教科書を売るときに1番のおすすめのネット買取業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりも大学の教科書を高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、大学の教科書を楽に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、大学の教科書や教材以外にも
・医学書
・理系、文系の専門書や学術書
・大学受験の問題集・参考書・予備校テキスト
・絵本や児童書 子供向け図鑑
・洋書
・資格試験の教材・問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
その他にも専門書アカデミーでは、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
大学の教科書を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
専門書アカデミーの次におすすめのネット買取業者が「テキストポン」です。
専門書アカデミーと同じくらい大学の教科書を高く売ることができます。
大学の教科書以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
大学の教科書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。
大学の教科書以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人は「テキストポン」がおすすめです。
ただ、専門書アカデミーと比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
「ブックサプライ」は、大学の教科書以外にたくさんのものが売れます。
テキストポンと同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電など
もはや、なんでも売れる業者です。
大学の教科書以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除をしている人には大変便利です。
「大学の教科書以外にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人に「ブックサプライ」はおすすめです。
ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。
そのため、大学の教科書の買取査定が専門書アカデミーやテキストポンよりもいい加減というデメリットがあります。
ホビーマン
「ホビーマン」は、大学の教科書以外にも「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じようにCD・DVD・ゲームなどが売れます。
「ホビーマン」の最大の特徴はフィギュアなどの玩具・アニメグッズ・プラモデルなどが売れることです。
大学の教科書と一緒にホビー類が売れる唯一の業者です。
先ほど述べましたが、大学の教科書を売りたい人は引っ越しや大掃除の人が多いです。
そのときに、処分したいフィギュアやアニメグッズもある人はとても便利です。
ただ、「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じように
・段ボール無料配布や自動集荷サービスが無い
・20冊以上からしか送料が無料にならない
・本の専門買取業者ではなく査定に問題がある
などのデメリットがあります。
メディカルマイスター
「メディカルマイスター」の運営会社は、1位で紹介した「専門書アカデミー」と同じ株式会社ブックスドリームです。
理系の学部では医療系の教科書を読む人も多いです。
「医学書専門!」という形にしたほうが医療系の教科書を売る人への訴求力が高いです。
そこで、「専門書アカデミー」の次に作られたサイトが「メディカルマイスター」です。
先ほど述べたように、「専門書アカデミー」と同じ会社が運営しているため事務所もスタッフも一緒。
サービスも買取価格も「専門書アカデミー」と変わりません。
そのため、1番低いランクにしました。