公開日:2019年12月5日
更新日:2019年12月17日
どうもはじめまして、「専門書・医学書買取りZ」を運営する大久保周二です。
ここのページでは管理人である私のプロフィールについて説明しています。
「専門書・医学書買取りZ」運営者プロフィール
私がこのサイトを運営しているのは専門書や医学書の売り買いでとても嫌な気分になったり、損をしたりしたからです。
このような人を一人でも少なくすることを願ってこのサイトを作りました。
ここのページでは
・このサイトを運営することになった理由
・運営者のプロフィール
これらについて詳しく説明しています。
値段の高い専門書や医学書を無理やり買わされた
私は、理系の総合大学に通っていました。
そこで、専門書や医学書などを「授業で使うから」としてたくさん買わされました。
1冊¥5,000を超えるものばかり。
一冊¥10,000をこえるものもザラです。
私は奨学金を借りて大学に通っていました。
それなのに授業料とは別に高額な教科書代まで請求されてとても驚きました。
ただ、親が一生懸命働いてきて予備校代などもだしてくれて入った大学。
しっかり勉強して大学を卒業しなければ親に申し訳がたちません。
そこで、私はバイトを一生懸命して大学で使う専門書を工面しました。
ただ、授業が始まってびっくり。
授業プリントが配られたり、教授がしゃべったりするだけの授業がほとんど。
高い値段をだした買った専門書や医学書がほとんど使わない状態に。
しかも図書館にあるっていう。
「これって教授の印税や、大学に入っている謎の仲介会社が儲かるだけじゃん!」
学生が食い物にされている現状にとても怒りを覚えました。
ただ、学生は弱い立場。大学側を敵に回したら単位をもらえません。
そこで、しぶしぶこの状況を受け入れたのを覚えています。
とても悔しい気持ちでいっぱいでした。
専門書や医学書は売る業者によって天地の差なのを知らなかった
このように、お金がない大学生から専門書や医学書を無理やり買わせる大学の体制にとても怒りを覚えました。
しかも、使わない授業も多いし使う場合は図書館から借りればいいという仕組みに。
しかも専門書や医学書って家に置いておくとかなり邪魔です。
読むものはわずかなのでホコリもかぶります。
ただ、高い値段で買ったのでもったいなくて捨てれません。
また、重くて大きいので買取に出しに行くのも面倒。
そこで、放置気味なりました。
いまとなっては高く楽に売れる方法を知っていますが当時は何も知りませんでした。
この状態が数年たち、大学の卒業と同じくして就職で引っ越さなければいけなくなりました。
そこで、私はこんなに高い値段でバイトして苦労して買ったのに新品の状態のような専門書や医学書ばかり。
しかも、大学側のやりかただったり、苦労して買っても使わなかったりでとても悔しい思いをしました。
そのため、なんとかして高く売ろうとブックオフなどにすぐに売りに出しませんでした。
思いつく専門書や医学書の買取業者にかたっぱしに査定にだしたのです。
・ブックオフなどの大型チェーン店
・町中にある小さな個人経営の古本店
・日本一の古書街である神保町
・ネット買取業者
ヤフオクやメルカリ
そこで、圧倒的に高く売れたのがネット買取業者です。
他の買取業者の10~60倍も高く売れたのです。
しかも他業者にはないサービスがたくさんあるため、何も用意せず自宅から一歩もでないで楽に専門書や医学書を売れました。
これを知らない人はかなりの損をしています。
専門書や医学書を高く売るコツは何よりも業者選びです。
また、いらない専門書や医学書を売ることで私のような貧乏学生が安く買えます。
専門書や医学書を売ることは立派な社会貢献になっているのです。
このような情報を公開することで、少しでも私のように悔しい思いをする人が減ればいいと思ってこのサイトを作りました。
また、このサイトのおかげで専門書や医学書を高い値段で楽に売れれば嬉しいという感情で笑顔になれます。
また、本来捨てるはずのものが次の人にわたることで、その人本人も安く買えることでプラスの感情があふれます。
プラスの感情で包まれれば周りの人も幸せになります。
このサイトよってたくさんの人が幸せになると思い、このサイトを運営しています。