公開日:2019年5月21日
更新日:2020年2月26日
専門書や学術書の値段はとても高いです。
ただ、これらの本によって仕事スキルが上がり、食べていけます。
専門職や士業についている人であれば、学術書や専門書は無くてはならないもの。
ただ、
- 引っ越しや卒業
- 大掃除
- 新しいものを買った
などで、いらない専門書・学術書がでてきます。
ただ、値段が高かったのでもったいなくて捨てれません。
また、専門書・学術書は重くて大きいです。古本屋に持っていくのはかなりの労力。
そこで、出張買取でおすすめのところが気になります。
ただ、出張買取はドライバー・車・ガソリン・車両保険などお店側に大金がかかります。
だから、その分だけ専門書の買取り価格が安くなってしまいます。
そこで、専門書や学術書を高く売りたいならネット専門の買取業者がおすすめです。
出張買取をしている古本店よりもはるかに高い金額で買取りしてくれます。
運営コストを下げたり、買取した本を高く回転良く売る仕組みを作ったりしているからです。
私は専門書・学術書を30冊ネット買取業者にだしました。その結果、¥45,000になりました。
売ったネット業者は、後に詳しく説明する株式会社ブックスドリームが運営する「専門書アカデミー」というネット業者です。
他にも「専門書アカデミー」はたくさんの高価買取実績があります。
※↓10点を¥35,500で買取
※↓35点を¥48,000で買取
ただ、この買取例はトップクラスです。
- 最新
- 人気
- 状態よし
これらの条件がそろうとこのような値段になります。
運よく、私の教材やテキストも条件が良かったのでかなり高額で売れました。
これらの条件を満たさない人は、買取価格に過度に期待しないほうがいいです。
ただ、どこの業者よりもネット業者が高く売れるのは間違いないです。
また、ネット買取業者には、
・段ボール無料配布
・自動集荷
・査定だけでも無料
・24時間買取申し込み受付
・14時までの申し込みであれば当日集荷
・本以外にも売れるものがたくさんある
これらのサービスや特典があります。
そのため、専門書・学術書を売るためにすることは「家で本を段ボールに詰めるだけ」
簡単に専門書・学術書を売ることができます。
引っ越しですぐに売りたいときや、他にいらないものがでてきたりしているときにも大変便利。
そのため、専門書を売るなら出張買取よりもネット業者に買取りに出すのがおすすめです。
ここのページでは
- 専門書や学術書を出張買取に出すより得するおすすめ業者3選
- 出張買取にだすメリットやデメリット
- ネット業者がおすすめの理由
これらについて詳しく説明しています。
〈関連記事〉
専門書や学術書を高く売る、買取してもらえるおすすめの業者3選とコツ
Contents
出張買取より専門書や学術書をすぐに高く売れるおすすめ業者3選
専門書アカデミー
専門書や学術書を売るときに1番のおすすめのネット買い取り業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりも高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、本を簡単に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、専門書や学術書以外にも
・大学生が大学で使う教科書や教材
・医学書
・大学受験の問題集・参考書・予備校テキスト
・絵本や児童書 子供向け図鑑
・洋書
・資格試験の教材・問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
その他にも「専門書アカデミー」では、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
専門書や学術書を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
「専門書アカデミー」の次におすすめのネット買い取り業者が「テキストポン」です。
「専門書アカデミー」と同じくらい専門書と学術書を高く売ることができます。
専門書や学術書以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
専門書や学術書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。
本以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人は「テキストポン」がおすすめです。
ただ、「専門書アカデミー」と比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
「ブックサプライ」は、専門書や学術書以外にたくさんのものが売れます。
「テキストポン」と同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電など
もはや、なんでも売れる業者です。
本以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除の人には大変便利です。
「本以外にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人に「ブックサプライ」はおすすめです。
ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。
そのため、専門書や学術書の買取査定が「専門書アカデミー」や「テキストポン」よりもいい加減というデメリットがあります。
専門書・学術書を出張買取に出すデメリット
出張買取をしている古本店はたくさんあります。
まず「本を売る」となるとブックオフ。
そのほかにも、個人経営している古本店でも出張買取をしているところはほとんど。
ただ、このようなリアル店舗を構えるお店での出張買取で本を売るのはやめたほうがいいです。
値段がつかないのはザラ。値段がついても1冊10円などのものがほとんどだからです。
専門書や学術書をブックオフなど大手古本店の出張買取に出すのはダメ
ブックオフに専門書を買取りにだしたときに、店員に出張買取について詳しく聞きました。
・「出張買取だったら値段がつかなかった」
・「少しでも高い値段で売りたいなら自分でお店に持っていったほうがいい」
と言われました。
このとき、私が持っていった30冊の専門書・学術書の買取価格は¥750。
この値段も激安ですが、もし出張買取をつかっていたら値段はつかなかったのこと。
出張買取は車・ドライバー代がかかります。
ガソリンもいるし駐車場代や車両保険代も。
出張買取をする店は、負担がものすごく大きくなるそうです。
だから、その分だけ専門書・学術書の買取り価格が安くなってしまいます。
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ブックオフで専門書や学術書を買取に出すより得するおすすめ業者3選
個人経営の古本店での出張買取に専門書を出すのはダメ
町中にある個人経営の古本店にも聞いてきました。
ここでの出張買取も、ブックオフと同じ理由でかなり買取価格が安くなるとのこと。
車・駐車場・ドライバーなどのコストがかさむため、出張買取ではかなり買取価格を下げなくてはいけないと言われました。
個人経営の古本店は、ブックオフなどの大手チェーン店と比べて資本が少ないです。
そのため、無駄足にならないよう出張買取に行く前には、本の種類を聞いてから行くそうです。
高く売れるもののときは行くけど、微妙なものであれば「値段もつかないし捨てた方がいいですよ!」とおすすめするそうです。
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専門書や学術書を捨てる・処分・廃棄するよりも得するおすすめ業者3選
個人経営の古本店で専門書・学術書を出張買取にだすのもやめましょう。
専門書・学術書を出張買取に出すメリット
ただ、専門書・学術書を売るときに出張買取はメリットもあります。
重くて大きい専門書・学術書を持っていく手間がかからない
呼んで家に来てもらえれば、その場で査定してもらって売れる
このように、出張買取はほぼ値段はつきませんが、持っていく手間はなし。
また、専門書をその場ですぐに処分できます。
・値段がつかなくても良い人
・処分に急いでいる人
このような人であればブックオフなど近くの古本店での出張買取を使っても問題ないでしょう。
出張買取よりネット業者のほうが専門書・学術書をスムーズに売れる
対して、ネット買取業者はものすごく高く売れます。
先にも述べたように、30冊の専門書・学術書が¥45,000で売れました。
しかも、ユーザーが簡単に売れるためのたくさんのサービスがあります。
そのため、売るためにやることは「家で段ボールに詰めるだけ」です。
自宅から出ることなく専門書・学術書を売ることができます。
また、引っ越しのときにも大変便利。
専門書・学術書を売るなら出張買取よりもネット買取業者がおすすめです。
ネット買取で専門書・学術書が出張買取よりも高く売れる理由
ネット買取業者は2つのことを徹底することで、専門書を高く買取りしてくれます。
- 運営コストを抑える
- 買取りした学術書をネット上で高く売る
だから、専門書や学術書をその分だけ高く買取りしてくれます。
まず、ネット買取り業者はオフィスビルの一室でのみ運営しています。
また、レジや接客などお客様が来ません。値段のシールをはったり、品出ししたりする必要もなし。
だから、テナントや土地代、人件費を大きく削ることができます。
また、出張買取をしていません。
そのため、車を買うお金や駐車場代も必要なし。ガソリンやドライバーももちろんゼロ。
無駄な運営費を大きくカットしています。
ブックオフに行ったことがある人ならわかると思いますが、大きな店舗と駐車場。たくさんの店員が働いています。
ネット買取業者はその真逆を行くことで大きくコストダウン。
だから、その分だけ専門書・学術書を高く買取りできます。
また、買取した本はAmazonやオークションサイトなどで販売。
買取りした専門書をネット上でのみ売ることで、全国からお客様を集めれます。
ニーズが多いところに出品すれば、高い値段で回転良く売れます。
リアル店舗でしか本を売ってないブックオフなどの古本店では、近所の人しか来ません。
それではニーズがないので、安い値段でも売れないです。
また、ネット業者は自社ストアが通販サイト内で上位表示されるよう対策をたくさん打っています。
このように、ネット買取業者はコストダウンをしたり、ネット上で買取りした本を売ったりしています。
だから、その分だけ専門書・学術書を高く買取れます。
〈関連記事〉
専門書や学術書の買取り相場や見積もりが高い業者3選
ネット買取で専門書・学術書が出張買取よりも楽に売れる理由
専門書・学術書を売るときには「楽」に売れるのも重要です。
ネット買取業者には、ユーザーが簡単に本を売れるようなサービスがあります。
・段ボール無料配布
・自動集荷
・査定だけでも無料
・24時間買取申し込み受付
・14時までの申し込みであれば当日集荷
・本以外にも売れるものがたくさんある
これらのサービスがあるため、専門書を売るときにすることは「家で段ボールに詰めるだけ」です。
まず、自動集荷サービス。
ネット買取業者に買取り申し込みをすると、集荷を業者の方で手配してくれます。
専門職や士業についている人は忙しくて、集荷の電話をするのが忘れがち。
代わりに集荷の手配をしてくれることで学術書をスムーズに売ることができます。
自分で持っていく必要が無いのは、出張買取と同じです。
次に段ボールの無料配布。ネット買取業者は段ボールを家までタダで送ってくれます。
出張買取をやっているお店で、段ボールをタダでくれるところはほとんど無いです。
近くのお店などに、もらいに行く手間もありません。
もらっても段ボールは重くて大きいので持ちかるのは面倒です。
また、段ボールは1番小さいものでも¥300以上します。段ボールに正直お金はだしたくないところ。
段ボール無料配布もかなり嬉しいサービスです。
また、専門書や学術書を出張買取にだそうと思う人は引っ越しを控える人も多いです。
引っ越しがあるとバタバタですぐに売りたいです。いらないものがたくさんでてきます。
引っ越しを控える人にもネット業者はとても便利です。
ネット買取業者にはこのようなサービスがあります。
そのため、やることは家で段ボールに専門書を詰めるだけ。
出張買取よりもネット業者の宅配買取のほうが専門書や学術書を楽に売ることができます。
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専門書や学術書を宅配買取にだすときに高く売れる業者3選
ネット買取業者が専門書・学術書の出張買取に負ける点
ただ、ネット買取業者にも欠点はあります。
それは、その場ですぐに査定・入金が終わらないことです。
査定が終わり、入金されるまで3営業日ほどかかります。
他の古本店での出張買取はその場で査定が終わり、お金ももらえます。
査定と入金に少し時間がかかるのが、ネット買取業者の欠点と言えます。
最後のまとめ 専門書や学術書を売るなら出張買取にだすよりもネット買取り業者
専門職や士業の人は、本をたくさん読みます。
専門書・学術書は自分のスキルを上げるなくてはならないもの。
しかし、読まなくなるものが出てくるのも事実。
何千、何万円する専門書や学術書はできるだけ高く売りたいです。
また、重くて大きい本を古本店に持っていくのはとても面倒。
そこで、出張買取を考えます。
ブックオフや町中にある古本店では出張買取をしているところは多いです。
ただ、専門書や学術書はネット買取業者に売ったほうが高い価格でスムーズに売れます。
ブックオフなどの古本店の出張買取は車・ドライバー・駐車場・ガソリン代などたくさんのお金を負担。
その分だけ、専門書や学術書の買取価格を安くしないといけません。
対して、ネット買取業者は運営コストを大きく下げています。
出張買取もしていないので、車・ドライバー・車両保険・駐車場などのお金もゼロ。
また、買取した本はネット上で高い値段で回転良く売っています。
だから、専門書を高く売れるのです。
また、ユーザーに便利なサービスがたくさんあります。
そのため、専門書や学術書を売るためにやることは「家で段ボールに詰めるだけ」
簡単に専門書を買取りに出せます。
また、引っ越しを控える人にも大変便利です。
専門書や学術書を売るなら、古本店の出張買取はやめてください。
ネット買取業者に売ることをおすすめします。
出張買取より専門書や学術書をすぐに高く売れるおすすめ業者3選
専門書アカデミー
専門書や学術書を売るときに1番のおすすめのネット買い取り業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりも高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、本を簡単に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、専門書や学術書以外にも
・大学生が大学で使う教科書や教材
・医学書
・大学受験の問題集・参考書・予備校テキスト
・絵本や児童書 子供向け図鑑
・洋書
・資格試験の教材・問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
その他にも「専門書アカデミー」では、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
専門書や学術書を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
「専門書アカデミー」の次におすすめのネット買い取り業者が「テキストポン」です。
「専門書アカデミー」と同じくらい専門書と学術書を高く売ることができます。
専門書や学術書以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
専門書や学術書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。
本以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人は「テキストポン」がおすすめです。
ただ、「専門書アカデミー」と比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
「ブックサプライ」は、専門書や学術書以外にたくさんのものが売れます。
「テキストポン」と同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電など
もはや、なんでも売れる業者です。
本以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除の人には大変便利です。
「本以外にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人に「ブックサプライ」はおすすめです。
ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。
そのため、専門書や学術書の買取査定が「専門書アカデミー」や「テキストポン」よりもいい加減というデメリットがあります。