公開日:2019年7月17日
更新日:2020年3月2日
日本は地震をはじめて、災害がとても多い国です。
日本にあるマンション・家・道路・橋・トンネル・ダムは、災害や悪天候に耐えられるように作られています。
雨や風が入ってこない家にすめたり、水やガスを自由に使えたりするのは建築や土木を学んだ人たちのおかげです。
建築や土木の学科の人たちは都市工学や構造力学などを学びます。
その知識や技術のおかげで私たちが住む建物や、歩く道路があります。
彼らがいなければ、家や道路などがありません。
私たちは、建築や土木の専門書や学術書で学んでくれる方たちのおかげで安心して家に住んだり、道路を歩いたりできます
ただ、そんな大事なことが書いてある土木や建築の専門書・学術書も大学を卒業したり、資格をとったり、転勤したりしたのを機に処分したくなります。
ただ、建築や土木の専門書や学術書はとても値段が高いです。
数千円は当たり前。1万円を超えるものもたくさんあります。
そのため、もったいなくて捨てるに捨てれません。できるだけ高く買取りしてほしいです。
ただ、
・ブックオフなどの大型古本店
・個人経営の小さな古本店
・ヤフオクやメルカリ
・出張買取
・ネット専門買取業者
など、たくさんの買取業者があってわかりません。
そこで、私は下の写真のように、これらの業者全てに建築や土木を含め様々なジャンルの専門書を査定に出してみました。
その結果、ネット業者が1番高く売れました。建築や土木関係をはじめとした専門書30冊が¥45,000で売れました。
売ったネット業者は、後に詳しく説明する株式会社ブックスドリームが運営する「専門書アカデミー」というネット業者です。
他にも「専門書アカデミー」はたくさんの高価買取実績があります。
※↓10点を¥35,500で買取
※↓35点を¥48,000で買取
ただ、この買取例はトップクラスです。
- 最新
- 人気
- 状態よし
これらの条件がそろうとこのような値段になります。
運よく、私の専門書や学術書も条件が良かったのでかなり高額で売れました。
これらの条件を満たさない人は、買取価格に過度に期待しないほうがいいです。
ただ、どこの業者よりもネット業者が高く売れるのは間違いないです。
ネット業者は、
・他の業者よりも運営コストを下げる
・買取した本を高く売れる仕組みを作る
この2つを徹底することで、そのぶんだけ高い値段で買取りしてくれます。
また、ネット業者はたくさんのサービスがあります。
・自動集荷
・段ボール無料配布
・24時間買取申し込み
・14時までの申し込みなら当日集荷
これらのサービスがあるため、重くて大きい専門書をスムーズに売れるのも魅力です。
これらは、他の業者には無いサービスです。
建築や土木関係の人は頭も体もつかう超ハードな仕事です。
期間内には必ず施工は終わらせないといけないし、夜勤もあります。
設計や発注ミスを1つでもすれば大損害です。
そんな忙しい中でも、ネット業者ではこのようなサービスがあるためスムーズに専門書を買取にだせます。
ここのページでは、
・建築や土木の専門書を売るときのおすすめネット業者3つ
・建築や土木ジャンルをはじめとした専門書や学術書をいろいろな業者に実際にだしてみた検証結果
・ネット業者で売るメリット
これらについて詳しく説明しています。
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専門書や学術書を高く売る、買取してもらえるおすすめの業者3選とコツ
Contents
建築や土木の専門書を買取にだすとき高く売れるおすすめの業者3選
専門書アカデミー
専門書や学術書を売るときに1番のおすすめのネット買い取り業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりも高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、本を簡単に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、専門書や学術書以外にも
・大学生が大学で使う教科書や教材
・医学書
・大学受験の問題集・参考書・予備校テキスト
・絵本や児童書 子供向け図鑑
・洋書
・資格試験の教材・問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
その他にも専門書アカデミーでは、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
専門書や学術書を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
専門書アカデミーの次におすすめのネット買い取り業者が「テキストポン」です。
専門書アカデミーと同じくらい専門書と学術書を高く売ることができます。
専門書や学術書以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
専門書や学術書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。
本以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人はテキストポンがおすすめです。
ただ、専門書アカデミーと比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
ブックサプライは、専門書や学術書以外にたくさんのものが売れます。
テキストポンと同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電など
もはや、なんでも売れる業者です。
本以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除の人には大変便利です。
「本以外にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人にブックサプライはおすすめです。
ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。
そのため、専門書や学術書の買取査定が専門書アカデミーやテキストポンよりもいい加減というデメリットがあります。
建築や土木の専門書をブックオフなどの大型古本店に買取にだしてみた
人が住む家はもちろん、橋や道路・トンネル、ダムや発電所もつくるのが土木や建築学を学んだ人たち。
これらを作るためにはとてつもなく多い知識がいります。
建築や土木の仕事は資格をとらないとできない仕事がたくさんあります。
建築士資格はもちろん、施工管理技士など難しい試験ばかりです。
これらのためにつかっていた建築や土木の専門書。
捨てるのはもったいないのでなるべく高く買取りしてほしいですよね。
そこで、本を売るならまずブックオフを思いつく人は多いです。
先ほどの写真のように、私は実際にブックオフに専門書を買取にだしました。
ただ、結果は30冊の専門書が¥750にしかなりませんでした。
ネット業者の約60分の1の買取価格。
これらの専門書のおかげで、就職ができ食べれるようになりました。
思い入れが強かったし、高い値段がしたのでこの安い買取価格にとてもショックでした。
また、買取価格はこんなにも安いのに、売っている値段は¥1,000以上のものばかり。
ブックオフはタダ同然の買取価格で買取りして、高値で売っていてかなり不快でした。
ブックオフなどの大型古本店は
・高い運営コスト
・経営難
この2つで利益を上げれていません。
だからこんなにも建築や土木の専門書の買取価格が安いのです。
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建築や土木の専門書がブックオフで高く買取りしてくれない理由① 高い運営コスト
建築や土木の仕事をしている人は、ビル1棟を建てるときにかかる大体の金額がわかると思います
規模にもよりますが、何億、何十億という金がかかっています。
そのようなビルの駅近一等地や大規模施設のオフィスにブックオフは出店しています。
土地やテナント代が月で何百万円、何千万というお金がかかります。
また、上の写真のようにお店には過剰とも言えるほど多くのスタッフが。
人件費は土地やテナント代とともにものすごいコストになります。
さらに、ブックオフは出張買取もしています。
出張買取は車本体にかかるお金やドライバーなどの人件費をはじめ、車両保険やガソリン代などたくさんのお金がかかります。
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このように
・オフィスにかかる土地やテナント代
・スタッフにかかる人件費
・出張費
これらにたくさんのお金をかけているブックオフは、利益が上げれてません。
薄利多売の商売では運営コストを下げないと、利益がかなり出にくいです。
だから、その分だけ建築や土木の専門書の買取価格が安くなります。
建築や土木の専門書がブックオフで高く買取りしてくれない理由② 経営難
ブックオフの買取価格が安い理由は、経営難もあります。
建築や土木関連の仕事についている人も、経営難のゼネコンがつぶれたり合併したりすることをよく耳にすると思います。
ブックオフは毎年10億以上の赤字をたたき出し、毎年100店舗づつお店をつぶしています。
・電子書籍の流行
・ヤフオクやアマゾンなどの通販サイトの競争にまける
・メルカリなどのフリマアプリ
・活字離れ
・出版不況
これらの競争に負けたり、時代の流れに乗れなかったりしてブックオフは利益を上げれなくなっています。
ブックオフの悪い噂は聞いたことがある人も多いはず。
「ブックオフの買取価格が安すぎて笑った・・・」
「ブックオフに持っていくなら捨てた方がマシ!」
このような噂は聞いたことがありましたが本当でした。
建築や土木の専門書は値段が高いです。
高いものをタダ同然に叩かれるので、ブックオフで売るのはやめてください。
建築や土木の専門書を個人経営の小さな古本店に買取にだしてみた
「家や現場の近くに、小さな個人経営の古本屋があったなあ・・・」
「土木や建築の本は意外にマニアが多くてニーズがあるかも・・・」
「小さな古本店のが独自のルートが合って、意外に土木や建築の本も高く売れるのでは・・・」
などと思い、小さな個人経営の古本店に専門書を持っていこうとも思います。
建築や土木の専門書は
・構造力学や土質力学
・水理学や河川・海岸工学
など、理系の他学部でも聞いたことがない科目やタイトル。
ニッチなものこそニッチなところで高く売れそうです。
上の写真のように、このような個人経営の小さい店にも専門書を買取にだしにいきました。
また、私は小さな古本店がたくさん集まる有名な古書街、東京の神田にある神保町にも専門書を持っていきました。
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神保町より専門書や学術書を高く買取りしてくれるおすすめ業者3選
ちなみに神田神保町には日大の建築学科をはじめたくさんの理系大学があります。
そのため、「ここらへんなら高く売れそう・・・」と期待が高まりました。
結局、近所と神田神保町合わせて30店舗以上に査定に。
しかし、上の写真のような個人経営の小さな古本店では高く売れませんでした。
建築や土木のジャンルを含めて、30冊の専門書が¥1,500~¥5,000という買取価格でした。
ブックオフなどの大型古本店よりは高く売れましたが、ネット業者よりははるかに安い買取価格でした。
個人経営の古本店もブックオフと同じ理由で利益が上げれてません。
全盛期の三分の一まで店舗数が減っています。
ブックオフなどの大型古本店と同じく、町の小さな古本店売ることもおすすめしません。
建築や土木の専門書をヤフオクやメルカリに買取にだしてみた
高い値段で買った土木や建築の専門書は捨てるのももったいないです。
でも、ブックオフなどの大型店や小さな古本店は説明してきたように、まったく高く売れません。
そこで次に思いつくのはヤフオクやメルカリなどのIT系。
土木や建築業界もIT化の波がすさまじく、将来はロボットが重いものを運んだり、危険な作業をしたりするのは確実。
そのため、
「お店に持ち込んで売る昔ながらの方法より、ネットを使ったヤフオクやメルカリなどのほうが高く売れるかも・・・」
と思います。
確かにヤフオクやメルカリはとても流行っていてたくさんの人が使っています。
そこで、私はヤフオクとメルカリに建築や土木の専門書・教科書を出品してみました。
売ったのは、上の本と合わせて下の写真の本。
・土地区画整理法
・水防法
・緑化に関する本
・建設業界のカラクリ
など、土木や建築に関する専門書29冊です。
ただ、結果は誰からも入札がありませんでした。
他にもデメリットが多かったのでまとめます。
・売るのに時間がかかる
・私のように入札されなくてまったく売れない場合も
・アカウント登録、商品紹介ページを作るのが面倒
・発送用の段ボールを用意したり梱包したいするのが大変
建築や土木の業界で働いている人は納期がものすごく厳しいです。
夜勤もあったり、屋外にいる時間も多かったりします。
また、専門書を売りたい人は引っ越しで急いでいる人も。
そんな忙しい中、このようなデメリットがあるのはかなりのストレス。
特に私は、「売りたいときに売れない」のに1番イライラしました。
ヤフオクやメルカリは流行っていても、ここで建築や土木の専門書・教科書を売るのはおすすめしません。
建築や土木の専門書をネット宅配業者で高価買取してくれる理由
このように、
・ブックオフなどの大型古本店
・個人経営の小さなお店
・ヤフオクやメルカリ
などで土木や建築の専門書を買取に出さないでください。
1番はじめに述べたように、ネット業者は30冊の土木や建築の専門書が他の業者の10~60倍で売れます。
土木や建築の専門書はかなり高いお金をだして買います。高く売れるたらそれだけで嬉しいです。
また、たくさんのサービスがあるため「家で段ボールに詰める」だけで簡単に売りに出せます。
土木や建築の仕事についている人は、とても複雑で何かあったらとりかえしのつかない住居や建物、ダム・港湾などのインフラ設備を作っています。
他の仕事より忙しく、ストレスもたまりやすいです。
そのため、重くて大きい専門書を持っていかずに簡単に買取にだせるのはかなり便利です。
ネット業者で建築や土木の専門書が高い値段で買取に出せる理由 運営コストを下げているから
土木や建築学は多くの科目を学びます。
・土質学
・水力学
・意匠学
・建築史学
など、土木や建築を学ぶ人はたくさんの専門書を買います。
これらすべてがネット業者では、他の業者よりも高く売れます。
また、建築や土木関連でなくても理系の専門書ならなんでも高い値段で買取してくれます。
ネット業者は
・運営コストを大きく下げる
・買取した本を高く回転良く売る
この2つを他の業者よりも高いレベルで行っているからです。
ネット業者は、店舗を持ちません。
お店で本を売らないため、接客をするスタッフがいりません。
ブックオフでは過剰といえるほどスタッフがいますが、ネット業者には最低限のスタッフしかいません。
人件費を大きく削れます。
ネット業者は店舗を持たずに郊外のビルの一室のみ借りています。上の写真のように、お金がかかっているオフィスには到底見えません。
ブックオフなどの古本店は、ほとんどが駅近一等地の土地やビルにお店があります。
ヤフオクやメルカリのオフィスがあるのも、六本木ヒルズなど超一流のオフィスビル。
ネット業者はオフィスにかかるお金をとても節約しています。
また、ネット業者は出張買取をしていません。古本買取業者は、出張買取をしているところがほとんど。
出張買取はお店にかなりの負担をかけます。
・車両代
・保険や車検
・ドライバー
・ガソリン
・駐車場
これらすべてがお店の負担になります。
だから、出張買取をしているところは本をなるべく安く買い叩いて、高く売ってなんとか利益を上げようとします。
このように、ネット業者は
・人件費
・オフィス代
・車にかかるお金
これら、他の業者では月に何千万、何億とかけているお金をネット業者は節約。
だから、その分だけ専門書・学術書・教科書を高く買取してくれます。
ネット業者で建築や土木の専門書を高価買取してくれる理由 買取した本を高く回転良く売るから
ネット業者が建築や土木の専門書を高く買取りしてくれるのは、買取した本を回転良く売っていることもあります。
※↑ネット業者のスタッフが高い値段で回転よく買取した本を売る様子
ネット業者は買取した本をお店では売らずにネットのみで販売。
Amazonや楽天など大手通販サイトに出品しています。
建築や土木の専門書はとても二ッチです。
河川・海岸工学や建築構造・計画などは建築や土木関係でしか習いません。
そのような少数派のものでも、全国の人がつかう大手通販サイトで売ることで、たくさんの買い手がつきます。
・Amazonや楽天などで上位に来るようにSEOをする
・検索者が買いやすい商品ページを作る
・市場の動向をみて、常に値段調整して1番高い時に売る
ネット業者はこれらをすることで、買取した本を高い値段で回転良く売ることで利益を上げています。
だから、そのぶんだけ建築や土木などニッチな専門書でも高い値段で買取りしてくれます。
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ネット業者では、建築や土木の専門書がスムーズに買取にだせる
ネット業者は、高く売れるだけではありません。
重くて大きい専門書や教科書を「家で段ボールに詰めるだけ」で簡単に売れます。
・自動集荷
・段ボール無料配布
・24時間買取申し込み
・14時までの申し込みなら当日集荷
これらのサービスがあるからです。
引っ越しや大掃除でバタバタなときにかなり助かるサービスです。
また、建築や土木関係で働く人は、何かトラブルがあっては絶対にならない建物や道路、インフラのダムや発電所も作っています。
事故やトラブルがあれば人命にかかわります。
学生も忙しい理系学部のなかでも群を抜いて大変な学部。
試験や実習などたくさんのミッションがあります。
普段から時間が無く、プレッシャーもあるなかスムーズに売れるのはかなり便利です。
まず、ネット業者に買取り申し込みをすると業者が集荷の手配をしてくれます。
忙しい中、集荷申し込みをするのはけっこう忘れがちだし面倒。
また、集荷の手配をしてくれると強制力が働き、確実に専門書や学術書を売りに出せます。
さらに、ネット業者は段ボールをタダで送ってくれます。
建築や土木関係で働いていると現場や会社に段ボールはたくさんあります。
学生なら研究室やキャンパス内に目にします。
ただ、段ボールは会社や学校のもの。私物化するのは少し気が引けます。
それに、段ボールは重くて大きいです。これを家まで持って帰るのはかなり面倒。
また、段ボールはホームセンターで買うと1番小さいものでも¥300以上します。
段ボールをタダで送ってくれる業者はネット業者以外にほとんどありません。
段ボールをタダで送ってくれるのもかなり嬉しいサービスです。
その他にもネット業者は24時間買取申し込みをしています。
14時までの申し込みなら、当日集荷で売りに出せます。
仕事や勉強で忙しい人や、引っ越しなどで急いでいる人にもかなり便利。
ネット業者に買取にだすと、これらたくさんのサービスのおかげで、自宅から一歩出ずに「段ボールに詰めるだけ」でスムーズに売りに出せます。
専門書や学術書以外の本も売れる
ネット業者では、専門書・学術書以外にもたくさん売れる本があります。
下に、ネット業者で買い取ってくれる本を箇条書きにしました。
■理系の大学の教科書(物理学・化学・生物学・数学など理科系・理工系に関するもの)
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■文系の大学の教科書(法律・経済・歴史・人文・思想・哲学など文系に関するもの)
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■医学書・歯学書・薬学書や看護・リハビリテーションなどの医療系の専門書や教科書
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■資格・就職・公務員試験の参考書・問題集
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■資格・就職予備校・医師国家試験対策予備校などのテキストやCD・DVD教材、語学教材、自己啓発教材
■英和辞典、国語辞典、漢和辞典、古語辞典など
■児童書・絵本幼児語学・幼児教育
■大学受験の参考書や問題集、赤本(過去問集)
■大学受験予備校のテキストや教材
最後のまとめ 建築や土木の専門書を買取にだすなら、1番のおすすめはネット業者
建築や土木関係で働いている人や、学んでいる学生はとてもたくさんの科目を勉強します。
・設備学
・計画学
・都市工学
・構造力学
・水防法
・舗装工学
・測量学
など、他の学部ではやらないたくさんのことを学びます。
これら全ての専門書や教科書を揃えると、値段がとても高くなります。
ただ、読まなくなると処分に困ります。
高かったのでもったいなくて捨てるに捨てれません。
高い値段で買った建築や土木の専門書はなるべく高く買取りしてほしいです。
そこで、おすすめなのはネット業者。
他の業者よりはるかに高い値段で買取りしてくれます。
ブックオフなどの大型店、町中の小さな古本店、ヤフオクやメルカリなどの10~60倍の高値で売れます。
過度な期待はしないほうがいいですが、条件がそろっているものはかなり高値で売れます。
また、条件がダメでも他社よりはるかに高く売れるの間違いないです。
ネット業者は他の業者よりも、運営コストを下げたり、売った本を高く売る仕組みがあったりするので利益をかなり上げれています。
だからその分だけ高値で専門書や学術書を買取してくれます。
また、ネット業者はスムーズに重くて大きい本を売りに出せます。
・自動集荷
・段ボール無料配布
・24時間買取申し込み
・14時までの申し込みなら当日集荷
これらのサービスがあるため、「家から一歩も出ずに段ボールに詰めるだけ」で専門書や教科書を売りにだせます。
建築や土木の専門書を買取にだすなら、高値で売れる上にスムーズに売りにだせるネット業者にしてください。
建築や土木の専門書を買取にだすとき高く売れるおすすめの業者3選
専門書アカデミー
専門書や学術書を売るときに1番のおすすめのネット買い取り業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりも高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、本を簡単に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、専門書や学術書以外にも
・大学生が大学で使う教科書や教材
・医学書
・大学受験の問題集・参考書・予備校テキスト
・絵本や児童書 子供向け図鑑
・洋書
・資格試験の教材・問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
その他にも専門書アカデミーでは、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
専門書や学術書を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
専門書アカデミーの次におすすめのネット買い取り業者が「テキストポン」です。
専門書アカデミーと同じくらい専門書と学術書を高く売ることができます。
専門書や学術書以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
専門書や学術書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。
本以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人はテキストポンがおすすめです。
ただ、専門書アカデミーと比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
ブックサプライは、専門書や学術書以外にたくさんのものが売れます。
テキストポンと同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電など
もはや、なんでも売れる業者です。
本以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除の人には大変便利です。
「本以外にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人にブックサプライはおすすめです。
ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。
そのため、専門書や学術書の買取査定が専門書アカデミーやテキストポンよりもいい加減というデメリットがあります。