公開日:2020年3月17日
子供の受験が終わったパパさんママさんお疲れさまでした。
サピックスに通わせていたパパさんママさんは送り迎えや弁当作りで大変だったと思います。
サピックスは合格率がかなり高い塾です。
ただ、かなりの量をやらせるので教材やテキストもものすごい数になります。
子供の受験が終わると、教材やテキストは使わないですよね。
上野写真のように重い教材やテキストがたくさんあると場所をとります。
ホコリもかぶって汚いです。
ただ、サピックスはとても月謝が高いです。
小学6年生になると、講座数にもよりますが年間で100万円以上かかっているお子さんがほとんどです。
そのため、サピックスの教材を捨てるのはもったいないですよね。
なんとか高く売れたらかなり嬉しいです。
そこでサピックスの教材やテキストを売るならネット業者がおすすめです。
どこの業者よりも高く買取りしてくれます。
また、重くてたくさんあるサピックス教材を、家から一歩も出ず楽に売れるのも魅力です。
私は、30冊の教材をネット業者で売ったところ¥45,000になりました。
売ったネット業者は、後に詳しく説明する株式会社ブックスドリームが運営する「専門書アカデミー」というネット業者です。
他にも「専門書アカデミー」はたくさんの高価買取実績があります。
※↓10点を¥35,500で買取
※↓35点を¥48,000で買取
ただ、この買取例はトップクラスです。
- 最新
- 人気
- 状態よし
これらの条件がそろうとこのような値段になります。
運よく、私の教材やテキストも条件が良かったのでかなり高額で売れました。
これらの条件を満たさない人は、買取価格に過度に期待しないほうがいいです。
ただ、どこの業者よりもネット業者が高く売れるのは間違いないです。
私はたくさんの買取り業者に教材やテキストを査定にだしました。
※↓ブックオフなどの大型チェーン
※↓個人経営の古本屋
※↓ヤフオクやメルカリ
これらの業者に売った結果は以下の表のとおりです。
ブックオフなどの大型チェーン | ¥750~¥1,200 |
個人経営の古本屋 | ¥1,500~¥6,000 |
ヤフオクやメルカリ | 入札されず |
ネット業者のほうがはるかに高く売れました。
また、ネット業者では
・デイリーサピックス
・ウィークリーサピックス
・サンデーサピックス
・コアプラス
サピックスで使う全ての教材を高く買取してくれます。
模試やテストも買取り可です。
また、中学受験や高校受験ではサピックスの教材以外も使います。
参考書・問題集などあげたらキリがありません。
サピ以外の塾に通ってる場合もあります。
そのような、サピックス以外の塾の教材やテキスト、問題集・参考書もネット業者では高く売れます。
中学受験や高校受験含め、受験関連の本は何でもOKです。
ネット業者がサピックスの教材やテキストを高く買取できる理由は、
・運営コストを下げる
・買取した本を高く回転良く売る
この2つを徹底しているからです。
下の写真は、ネット買取業者のオフィスの様子です。
郊外のビルの一室のみで運営しています。
ブックオフをはじめとした他業者は駅に近い一等地がほとんど。郊外のお店は大きい施設に広い駐車場があります。
ネット業者は土地やテナント代をかなり抑えています。
また、ブックオフをはじめとした他業者のほとんどがリアル店舗で運営しています。
リアル店舗で運営すると接客スタッフがたくさん必要になり人件費がかさみます。
ネット業者はリアル店舗がないため、人件費が少なくてすみます。
このように、ネット業者は他社と比べて運営費をかなり抑えています。
写真はネット業者のスタッフが買取りした本を売る様子です。
ネット業者は買取した本をAmazonや楽天など全国の人が使う通販サイトでのみ売ります。
通販サイト内で商品が上位表示されるようにしたり、高値で売りぬいたりする対策をしています。
全国の人がつかう媒体で上位表示されれば、高値でも飛ぶように売れていきます。
このように、ネット業者は他社と比べて利益が出る仕組みを作っています。
そのため、サピックスの教材やテキストをその分だけ高く買取してくれます。
また、ネット業者は重くてたくさんなるサピックスの教材やテキストをスムーズに処分できます。
以下のサービスがあるからです。
・段ボール無料配布
・自動集荷
・査定だけでも無料
・24時間買取申し込み受付
・14時までの申し込みであれば当日集荷
・本以外にも売れるものがたくさんある
ただ、ネット業者にはデメリットもあります。
お金が振り込まれるまでに、3日~7日かかります。
他業者であればサピックスの教材やテキストを持っていけばすぐにお金はもらえます。
すぐにお金にならないのがネット業者のデメリットです。
ただ、ネット業者は他業者より高く売れたりスムーズに処分できたりすることは間違いありません。
そのため、私はサピックスの教材を売るならネット業者をおすすめします。
以下におすすめのネット業者をまとめたので参考にしてください!
Contents
サピックス(sapix)の教材やテキストを高く買取りする業者5選
専門書アカデミー
サピックス(sapix)の教材やテキストを売るときに1番おすすめのネット業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
大学の教科書・専門書・医学書を専門としていますが、サピックス(sapix)の教材やテキストも高く買取してくれます。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりもサピックス(sapix)の教材やテキストを高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、サピックス(sapix)の教材やテキストを楽に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、サピックス(sapix)の教材やテキスト以外にも
・中学、高校、大学受験の問題集・参考書・テキスト
・絵本や児童書 子供向け図鑑
・医学書
・理系、文系の専門書や学術書
・大学で使う教科書
・洋書
・資格試験の問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
子供の受験関連の教材やテキスト以外にも絵本や児童書、子供向け図鑑も売れます。
また、パパさんママさんのいらなくなった本も売れます。
その他にも「専門書アカデミー」では、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
サピックス(sapix)の教材やテキスを売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
「専門書アカデミー」の次におすすめのネット買取業者が「テキストポン」です。
専門書アカデミーと同じくらいサピックス(sapix)の教材やテキスを高く売ることができます。
サピックス(sapix)の教材やテキス以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
サピックス(sapix)の教材やテキスを売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
引っ越しや大掃除では教材やテキスト以外にいらないものがたくさん出てきます。
それらを教材やテキストと一緒についでに売れたら楽ですよね。
サピックス(sapix)の教材やテキスト以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人は「テキストポン」がおすすめです。
ただ、「専門書アカデミー」と比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
「ブックサプライ」は、サピックス(sapix)の教材やテキストの他にたくさんのものが売れます。
テキストポンと同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電など
もはや、なんでも売れる業者です。
サピックス(sapix)の教材やテキスト以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除をしている人には大変便利です。
「サピックス(sapix)の教材やテキストの他にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人に「ブックサプライ」はおすすめです。
ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。
そのため、サピックス(sapix)の教材やテキストの買取査定が「専門書アカデミー」や「テキストポン」よりもいい加減というデメリットがあります。
ホビーマン
「ホビーマン」は、サピックス(sapix)の教材やテキストの他にも「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じようにCD・DVD・ゲームなどが売れます。
「ホビーマン」の最大の特徴はフィギュアなどの玩具・アニメグッズ・プラモデルなどが売れることです。
教材やテキストと一緒にホビー類が売れる唯一の業者です。
先ほど述べましたが、教材やテキストを売りたい人は引っ越しや大掃除の人が多いです。
そのときに、処分したいフィギュアやアニメグッズもある人はとても便利です。
ただ、「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じように
・段ボール無料配布や自動集荷サービスが無い
・20冊以上からしか送料が無料にならない
・本の専門買取業者ではなく査定に問題がある
などのデメリットがあります。
学参プラザ
「学参プラザ」の運営会社は、1位で紹介した「専門書アカデミー」と同じ株式会社ブックスドリームです。
「受験関連の本専門!」
という形にしたほうが、サピックス(sapix)の教材やテキストを売る人への訴求力が高いです。
そこで、「専門書アカデミー」の次に作られたサイトが「学参プラザ」です。
先ほど述べたように、「専門書アカデミー」と同じ会社が運営しているため事務所もスタッフも一緒。
サービスも買取価格も「専門書アカデミー」と変わりません。
そのため、1番低いランクにしました。