公開日:2019年9月6日
更新日:2020年3月3日
私は、絵や芸術が大好きです。
モネやゴッホなどの印象派が特に好き。
この作者たちの展覧会などがあると、東京の上野にある美術館に足を良く伸ばしていました。
好きな作家の画集や作品全集は見てるだけでワクワク。
上の写真のようにたくさんの画集を持っています。
ただ、買ったはいいけど頻繁には見ません。
買って3~4回見たら、1年に1回見ればいい方。
でも、読まなくなっても絵や作家が好きだから売る気にもなりません。
しかし、引っ越しや大掃除の時には、「読まないし場所もとるし売っちゃおうかな・・・」となります。
他にも写真のように読まない専門書が家にはたくさん。
ただ、画集や全集をはじめとした美術系の本や専門書・学術書は値段が高いです。
そのため、高く買取して欲しいです。
しかし、作家の画集や全集や、美術の専門書など美術関連の本を売るとなるとどこで1番高く売れるかわかりません。
そこで、私はいろいろな業者に実際に買取に出してみました。
・ブックオフなどの大型チェーン店
・個人経営の古本店
・ヤフオクやメルカリ
・ネット専門の宅配買取業者
この中で1番おすすめはネット専門の宅配買取業者です。
画集や作品集など美術の専門書も含めて、30冊の専門書が¥45,000で売れました。他の業者の10~60倍高い買取価格です。
ネット専門の宅配買取業者は、画集や全集などの美術書が高く売れるだけではないです。
以下のようなメリットがあります。
ネット宅配買取業者で画集・作品集・美術の専門書を売るメリット
・24時間買取申し込み
・14時までの申し込みなら当日に売れる
・段ボール無料配布
・自動集荷
・画集や作品集など美術の専門書以外にも売れるものがたくさんある
このように、段ボールをタダで送ってくれたり、いますぐに売れたりなどたくさんのサービスがあります。
ここのページでは、
・画集や作品集など美術の専門書を売るときにおすすめのネット業者
・他業者との比較・検証結果
・ネット業者がおすすめの理由
これらについて詳しく説明しています。
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専門書や学術書を高く売る、買取してもらえるおすすめの業者3選とコツ
Contents
画集や作品集など美術の専門書をいますぐ高く買取してくれるおすすめのネット買取業者3選
専門書アカデミー
画集や作品集など美術の専門書や学術書を売るときに1番のおすすめのネット買い取り業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりも高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、本を簡単に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、画集や全集など美術の専門書・学術書以外にも
・大学生や専門職の人が使うような理系、文系の専門書や学術書
・医学書
・大学受験の問題集・参考書・予備校テキスト
・絵本や児童書 子供向け図鑑
・洋書
・資格試験の教材・問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
その他にも専門書アカデミーでは、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
画集や全集など美術の専門書や学術書を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
専門書アカデミーの次におすすめのネット買い取り業者が「テキストポン」です。
専門書アカデミーと同じくらい画集や全集、美術の専門書と学術書を高く売ることができます。
画集など美術関連の本以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
画集や全集など美術の専門書や学術書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。
本以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人はテキストポンがおすすめです。
ただ、専門書アカデミーと比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
ブックサプライは、画集や全集など美術の専門書以外にたくさんのものが売れます。
テキストポンと同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電などもはや何でも売れる業者です。
本以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除の人には大変便利です。
「本以外にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人にブックサプライはおすすめです。
ただ、専門書や学術書など本を買い取る専門業者ではありません。
そのため、画集や美術書、作品集などの買取査定が専門書アカデミーやテキストポンよりもいい加減というデメリットがあります。
ブックサプライの公式サイトはここ
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専門書・学術書の買取り業者おすすめランキング3選
画集や作品集など美術の専門書や学術書をいろいろな業者に買取りにだした結果
印象派が大好きな僕は上の写真のようにたくさんの画集を持っています。
ただ、仕事で忙しく買ったはいいものの、完全にディスプレイに。
画集や作品集は重くて大きいし場所も取ります。ホコリもかぶって汚いです。
そこで、引っ越しを期に売ることを決意。
好きな作家の作品集のためちょっとモヤモヤした気分にはなりましたが、、、
他にも大学や専門職の人が使うような教科書や専門書もたくさん。
画集や作品集をはじめ、専門書や学術書はとても高いお金をだして買ったものばかり。
なんとか高い値段で買取して欲しかったので、思いつく古本買取業者に片っ端から査定に出しました。
画集や作品全集など美術の専門書や学術書をブックオフに買取りにだしてみた
画集や作品集など美術の専門書はちょっと特殊。
美術関連の本だったら、どこが1番いいのかな・・・と思います。
ただ、本を売るとなるとそんななかでもブックオフがまず思いつきます。
ブックオフの口コミや評価を見ると下のような書き込みばかりです。
「安すぎる」
「捨てた方がマシ」
「最高買取金額が¥10でショックすぎた・・・」
など、かなり辛辣な書き込みばかり。
ただ、ネットの書き込みは間違っていることも多いので上の写真のように画集や作品全集なども含めて30冊の専門書を持っていきました。
結果は、画集や作品集を含めた30冊の専門書が¥750という結果に。
あまりの安い金額にバカにされているような気持になりました。
こんなにも買取価格が安いにもかかわらず、売っている値段はものすごく高かったです。
上の写真のようにブックオフには買取した画集や作品集など美術関連の本を「美術コーナー」にまとめています。
¥10買取だった画集が¥2,000などの値がついていました。
ブックオフは下記ライバル業者との競争に完全に負けています。
・Amazonや楽天などの通販サイト
・三省堂やジュンク堂書店などの大手書店
・電子書籍
・ヤフオクやメルカリ
2016年から100店舗づつ毎年つぶれていて、人通りの多さが日本有数の渋谷センター街まで撤退しています。
また、他業者とくらべてものすごくたくさんの広告を出稿。
そのため、「本を売るならブックオフ♪」というの口ずさめる人はたくさんいます。
店舗があるのは駅近一等地。郊外にあるのは大規模店舗に広い駐車場。
土地やテナント代もものすごくかかっています。
お店に入れば過剰ともいえるスタッフの数。人件費もかけすぎです。
ブックオフは出張買取もしています。
出張買取は車両・ドライバー・保険・駐車場・車検・ガソリンとものすごくお金がかかります。
このようにブックオフは他業者との競争に負けたり、運営コストが高かったりするため利益がぜんぜんでていません。
だから、こんなにも安く買いたたいて、高く売っているのです。
画集や作品集など美術の専門書を高く売りたいなら、ブックオフで売るのはやめてください。
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画集や作品集など美術の専門書や学術書を小さい古本店に買取りにだしてみた
ブックオフでだめなら、家や職場の近くにあるこのような小さい古本店はどうでしょうか。
画集や作品集はメジャーな作家なものが多いです。
ただ、やはり絵が好きな人が買うものなので、限定的なものでマニアックと言えます。
そのため、このようなレトロな店の方が独自の流通ルートなどを持っていそうで高く売れそうな気がします。
このような小さい本屋が集まる東京の神田にある神保町(じんぼうちょう)というところにも行ってきました。
この街には、美術の専門学校や画廊などもたくさんあるので、画集や作品集は高く売れるかもとかなり期待しました。
近くのお店や神保町も含めると30店以上回りました。
ただ、画集や作品集などを含めた専門書や学術書が30冊で¥1,500~6,000という結果に。
ネット宅配買取業者のほうが約10~30倍高いです。
個人経営の小さな古本店でも高く売れませんでした。
個人経営の小さな古本店で売れないのもブックオフと同じ理由。
IT企業や大型書店との競争に負けて1990年代から3分の1まで店舗数が減っています。
また、神保町は日本で2番目に土地が高い千代田区にあります。
8割のお店が土地やビルを借りてやっていて運営コストが高いのも買取価格が安い理由の1つです。
また、個人経営の小さな古本店ではこのような本を買いに来る古本マニアの人がほとんど。
そのため、昔の骨董品的な価値があるような本でないと高く買取してくれないそうです。
このように、年季の入ったアンティーク調の画集や作品集以外は、個人経営の小さな古本店で売らないほうがいいです。
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画集や作品全集など美術の専門書や学術書をヤフオクやメルカリで買取りにだしてみた
ブックオフや個人経営の古本店のライバルであるヤフオクやメルカリ。
ここにも画集や作品集など美術の専門書を出してみました。
ただ、上の写真のように¥100で1件入札されただけに終わりました。
しかも1ヶ月半もだしてこの有様です。
いまヤフオクやメルカリは専門業者であふれかえっています。
例えば、あなたが画集や作品集など美術の専門書をヤフオクやメルカリで買おうとします。
そのとき、検索窓で
「画集 作品集」
「美術 専門書」
などと入れて上位表示されてでてくるのはほとんどが専門業者ばかり。
専門業者はたくさんのアカウントを作ったり、商品紹介ページを最適化したりしています。
そのため、個人の素人の商品ページは埋もれて、ユーザーの目に触れにくくなっています。
そのため、ヤフオクやメルカリでは高い安いの話以前に買い手がつきません。
引っ越しで期限が迫っている中、売りたいときに売れないのはかなりのストレスです。
また、入札者とのやりとりや商品ページをつくったりするのも面倒です。
画集や作品集もヤフオクやメルカリで売ることはおすすめできません。
画集や作品集など美術の専門書や学術書がネット宅配買取業者で1番高く売れる理由
このように、
・ブックオフなどの大型古本店
・個人経営の小さなお店
・ヤフオクやメルカリ
などで、画集や作品全集など美術の専門書を売らないほうがいいです。
高く売れないのはもちろん、ストレスがたまります。
先にも述べたように、画集や作品集を高く買取してほしいならネット専門の宅配買取業者が1番。
高く売れるだけでなく、段ボールを集めたり集荷をかけたりする必要もなし。
引っ越しなどでバタバタのときでもすぐに売りに出せます。
ネット宅配買取業者で画集や作品集など美術の専門書が1番高く売れる理由 運営コストにお金をかけない
ネット宅配買取業者は運営コストをものすごく低くしています。
まず、土地代やテナント代をかけません。
郊外にあるビルの一室と倉庫のみで運営しています。
リアル店舗を持たないので、レジや品出しなど接客をするスタッフもいりません。
人件費が少なくてすみます。
広告もネット広告のみ。
お金が非常にかかるTVやビル看板などに広告を打たないです。
出張買取もしてないので、車両・ドライバー・保険・駐車場・ガソリンなどのお金もゼロ。
・土地やテナント代
・人件費
・広告費
・車にかかるお金
これらをネット業者大きく削っています。
だから、その分だけ美術書や画集を高く買取してくれるのです。
ネット宅配買取業者で画集や作品集など美術の専門書が1番高く売れる理由 買取した本を高く回転良く売る
※ネット宅配買取業者の売買のプロが買取した本を売る様子
ネット宅配買取業者は、Amazonや楽天、ヤフオクやメルカリなどで専門ストアを作っています。
そこで、上位表示させたり、常に市場の値段をチェックしたりして、高い値段で回転良く買取した本を売っていきます。
先ほど述べたように、ヤフオクやメルカリなどでも検索上位にでてくるのは専門書アカデミーやテキストポンのような専門業者ばかりです。
全国の何千万という人が使う媒体で上位表示されれば、高い値段でもバンバン売れていきます。
ネット宅配買取業者の買取価格が高い理由は、このように買取した本を高く回転良く売っているからです
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専門書や学術書を宅配買取にだすときに高く売れる業者3選
ネット宅配買取業者おすすめ3選
このように、ネット宅配買取業者はたくさんの工夫をすることで画集や作品全集など美術の専門書を高く買取してくれます。
ただ、ネット宅配買取業者はたくさんあります。
どこで売ったら1番高く売れたり、スムーズに売れたりするかわかりません。
そこで、まったく同じタイトル同じ状態の専門書でどの業者が1番高く売れるか比較・検証してみました。
「専門書 買取」「専門書 高く売る」などと検索して上位表示されたり、口コミや評判が良かったりする業者たちです。(※「画集 買取」「作品集 高く売る」などと検索をしても上位表示される業者です)
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口コミや評判を比較!専門書や学術書を高く買取してくれるおすすめ業者3選
標準組織学の買い取り結果
専門書アカデミー¥1,300
テキストポン¥1,000
ブックサプライ¥1,000
A社¥700
B社¥500
C社¥450
D社¥400
人体発生学の買取結果
専門書アカデミー¥2,700
テキストポン¥2,500
ブックサプライ¥2,200
B社¥1,500
A社¥1,300
D社¥1,000
C社¥800
このような結果になりました。
先に紹介した3つの買取業者が圧倒的に他業者より高く売れました。
また、ネット宅配買取業者は専門的な本を高く売れるだけではないです。
・段ボール無料配布
・自動集荷サービス
・24時間買取申し込み
・14時までの申し込みなら当日に売れる
・画集や作品集など美術の専門書以外にも売れるものがたくさんある
他業者には無いこれらのサービスがあります。このサービスのおかげで、段ボールを集めたり集荷をかけたりなど面倒な作業がいりません。
また、引っ越しでバタバタなときでも今すぐに売れます。
重くて大きい画集や作品集など美術の専門書を自宅から一歩も出ずに売れます。
高く売れるだけでなく、画集や作品集など美術の専門書をスムーズに売れるのもネット業者の魅力です。
最後のまとめ 画集や作品全集などをいますぐ高く買取してほしいなら専門書アカデミーかテキストポン
画集や全集など美術系の専門書はとても値段が高いです。
ただ、開くのは年に1、2回。完全放置で、ホコリをかぶっている人は多いです。
そのため、引っ越しなどを期に処分しようと思います。
ただ、値段も高かったしもったいなくて捨てるのは気が引けます。
また、好きな作家の画集や作品集を捨てるのはとても心苦しいです。
そこでなんとか高価買取して欲しいです。
ただ、古本買取業者はたくさんあります。
・ブックオフなどの大型チェーン店
・個人経営の古本店
・ヤフオクやメルカリ
・ネット専門の宅配買取業者
どこで売れば1番高く売れるかわかりません。
そこで、先に述べてきたように私はこれらすべてに査定にだしました。
その結果、1番高く売れたのはネット専門の宅配買取業者。
そのなかでも「専門書アカデミー」「テキストポン」が1番高く売れます。
また、この2つの業者は
・段ボール無料配布
・自動集荷
・24時間買取申し込み
・14時までの申し込みなら当日に売れる
・画集や作品集など美術の専門書以外にも売れるものがたくさんある
これら他社にはないサービスがあります。
これらのサービスがあるため、引っ越しでバタバタなときでも自宅から一歩もでずにいますぐ重くて大きい画集や作品集など美術の専門書をスムーズに売れます。
画集や作品集など美術の専門書を高い値段で楽に売りたいなら、ネット買取業者をつかってください。
画集や作品集など美術の専門書をいますぐ高く買取してくれるおすすめのネット買取業者3選
専門書アカデミー
画集や作品集など美術の専門書や学術書を売るときに1番のおすすめのネット買い取り業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりも高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、本を簡単に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、画集や全集など美術の専門書・学術書以外にも
・大学生や専門職の人が使うような理系、文系の専門書や学術書
・医学書
・大学受験の問題集・参考書・予備校テキスト
・絵本や児童書 子供向け図鑑
・洋書
・資格試験の教材・問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
その他にも専門書アカデミーでは、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
画集や全集など美術の専門書や学術書を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
専門書アカデミーの次におすすめのネット買い取り業者が「テキストポン」です。
専門書アカデミーと同じくらい画集や全集、美術の専門書と学術書を高く売ることができます。
画集など美術関連の本以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
画集や全集など美術の専門書や学術書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。
本以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人はテキストポンがおすすめです。
ただ、専門書アカデミーと比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
ブックサプライは、画集や全集など美術の専門書以外にたくさんのものが売れます。
テキストポンと同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電などもはや何でも売れる業者です。
本以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除の人には大変便利です。
「本以外にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人にブックサプライはおすすめです。
ただ、専門書や学術書など本を買い取る専門業者ではありません。
そのため、画集や美術書、作品集などの買取査定が専門書アカデミーやテキストポンよりもいい加減というデメリットがあります。