公開日:2019年1月16日
更新日:2020年2月28日
専門書や学術書って高いですよね。
数千円もするのはもちろん、1万円を超えるものもあります。
ただ、読まなくなった専門書はかなり邪魔。
・専門書や学術書は大きく分厚いので部屋のスペースをかなりとる
・ホコリをかぶって不衛生
デメリットだらけです。
無くなれば部屋もすっきりきれいになるのに・・・
ただ、いくら読まなくなって邪魔になったとはいえなかなか処分できません。
・高い値段で買った専門書や学術書を捨てるのはもったいない
・専門書は重くて大きいからゴミ捨て場に持っていくのもかなり面倒
ただ、このような悩みを解決するおすすめの方法があります!
それは、いらなくなった専門書や学術書はネット業者に売ることです!
ネット業者であればブックオフなどの町中にある古本屋さんよりもかなり高く売れます!
また、ネット業者であれば大きくて重い専門書や学術書を売りに持って行く手間もありません。
家で段ボールに詰めるだけで業者がとりに来てくれます。
私はネット業者で専門書を30冊売った結果、¥45,000になりました。
売ったネット業者は、後に詳しく説明する株式会社ブックスドリームが運営する「専門書アカデミー」というネット業者です。
他にも「専門書アカデミー」はたくさんの高価買取実績があります。
※↓10点を¥35,500で買取
※↓35点を¥48,000で買取
ただ、この買取例はトップクラスです。
- 最新
- 人気
- 状態よし
これらの条件がそろうとこのような値段になります。
運よく、私の教材やテキストも条件が良かったのでかなり高額で売れました。
これらの条件を満たさない人は、買取価格に過度に期待しないほうがいいです。
ただ、どこの業者よりもネット業者が高く売れるのは間違いないです。
ネット業者のなかでも
・先に述べた「専門書アカデミー」
・「テキストポン」
・「ブックサプライ」
これらの業者がおすすめです。
たくさんあるネット業者のなかでも、高い値段で専門書や学術書を買取してくれます。
ここのページでは
・おすすめのネット業者3選
・いろいろな業者に専門書や学術書を売りにだしてみた体験談
・少しでも専門書を高く買取ってもらうためのコツ
これらについて詳しく説明しています。
Contents
専門書や学術書を高く売る、買取してもらえるおすすめの業者3選とコツ
専門書アカデミー
専門書や学術書を売るとき、1番おすすめのネット買取業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりも高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、本を簡単に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、専門書や学術書以外にも
・大学生が大学で使う教科書や教材
・医学書
・大学受験の問題集・参考書・予備校テキスト
・絵本や児童書 子供向け図鑑
・洋書
・資格試験の教材・問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
その他にも専門書アカデミーでは、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
専門書や学術書を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
専門書アカデミーの次におすすめのネット買取業者が「テキストポン」です。
専門書アカデミーと同じくらい専門書と学術書を高く売ることができます。
専門書や学術書以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
専門書や学術書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。
本以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人はテキストポンがおすすめです。
ただ、専門書アカデミーと比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
ブックサプライは、専門書や学術書以外にたくさんのものが売れます。
テキストポンと同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電など
もはや、なんでも売れる業者です。
本以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除の人には大変便利です。
「本以外にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人にブックサプライはおすすめです。
ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。
そのため、専門書や学術書の買取査定が専門書アカデミーやテキストポンよりもいい加減というデメリットがあります。
専門書や学術書を高く売るならネット業者がおすすめ!
先ほど述べたように、専門書や学術書を高く買取してもらうためにはネット業者が1番おすすめです。
ネット業者のなかでは、以下の3つの業者にしてください。
・「専門書アカデミー」
・「テキストポン」
・「ブックサプライ」
どの業者よりも高く売れるからです。
ただ、他にも専門書や学術書を売る手段はあります。
・ブックオフなどの大型チェーン店
・個人経営の小さな古本店
・ヤフオクやメルカリ
・他のネット宅配買取業者
私は実際にこれらの業者すべてに専門書や学術書を売りに行きました。
また、おすすめ3業者以外のネット業者にまったく同じ状態で同じタイトルの本を売ってみて、値段を比べてみました。
ブックオフで専門書・学術書を買取に出した結果
例えば、ブックオフに専門書・学術書を持っていった結果はひどいものでした。
30冊で750円にしかなりませんでした。一冊当たり¥25です。
先ほど述べたように専門書アカデミーでは30冊で¥45,000でした。
上の写真はブックオフでの査定の様子です。
専門書や学術書の後ろにあるバーコードを読むだけで終わり。
ブックオフの本部のようでタイトルごとの値段が決められているようです。
中身などの状態は全く見ないので、正直言ってとても雑な印象を受けました。
店員さんになぜこれほど専門書や学術書の買取価格が安いのかと聞いたところ、以下のような答えが返ってきました。
・「ブックオフに来るお客さんで専門書や学術書を探しに来る人はほとんどいない。そのため、ブックオフでは専門書・学術書のニーズがなくあまり売れない。」
・「ブックオフで高く売れるのは流行りのコミックやハードカバーの本。また、ゲームやスマホ・タブレットなど。」
このように、ブックオフでは専門書や学術書を買いに来る人はほとんどいないようです。
だから、ブックオフでの専門書の買取価格はあんなにも安いのです。
専門書や学術書を町中にある古本屋で売ってみた結果
同じく、ブックオフなど有名チェーン店以外の古本屋さんにも専門書と学術書を持っていきました。
結果は30冊で2,000円前後。
ブックオフよりもはるかに高い買取価格でした。
しかしネット専門業者よりはるかに安い買取価格。とても納得できる値段ではないといったのが正直なところ。
ブックオフよりは中身もしっかりチェックしてくれましたが・・・
町中にある古本屋さんでは、ブックオフと同じように流行りのコミックが売れ筋とのこと。
そのほかに、ベストセラーの小説やエッセイなどが売れ行きが良いそうです。
個人経営の小さな古本屋さんでも専門書と学術書はニーズがないため、高く売れませんでした。
専門書や学術書を世界一の古書街である東京の神保町(じんぼうちょう)で買取に出してみた
神保町(じんぼうちょう)という町が東京の神田(かんだ)と秋葉原(あきはばら)にあります。
ここは世界一の古書街と呼ばれていて、200店を超える古本屋さんが集まっている街です。
世界一の古書街と呼ばれるほどの神保町では、ほとんどのお店でブックオフなどの古本屋さんよりはるかに高い値段をつけてくれました。
どのお店も30冊当たり¥3,000前後の買取価格。
先ほど紹介したブックオフなどをはじめとした古本屋さんよりも高い買値でした。
ただ、ネット業者である専門書アカデミーやテキストポンの買取価格には遠く及ばず。(30冊¥45,000)
神保町では、大正・明治はもちろん、江戸時代の本など、本当に古い本を探しに来る古書マニアや古本コレクターがお客さんが多いようです。
そのため、平成や昭和など比較的新しい時代に出版された専門書や学術書を高い値段で買うお客さんは少ないそうです。
やはり、専門書・学術書を神保町で売ることはおすすめできない結果になりました。
専門書や学術書をヤフオクやメルカリで高く売れるか試してみた
専門書や学術書がヤフオクやメルカリで高く売れるかも試してみました。
ただ、結果は下の写真の通り。
高く売れないどころか、買い手がつきませんでした。
いまのヤフオクやメルカリはプロの専門業者が自社ストアを作っています。
彼らは、サイト内で上位表示されるような対策をしています。
そのため、私たちのような素人が出品してもユーザーの目につかないまま終わります。
また、ヤフオクやメルカリで売るのはデメリットが多いです。
・会員登録や商品紹介ページを作るのが面倒
・ユーザーとの値下げ交渉などのやりとりが面倒
・梱包や発送に時間がかかる
専門書や学術書を高く売りたい人はヤフオクやメルカリもおすすめできません。
専門書・学術書を他のネット業者で買取に出してみた
先ほどおすすめした3業者以外のネット業者の買取額も気になります。
まったく同じタイトルで同じ状態の専門書・学術書を用意して、他のネット業者とも比べてみました。
比べてみたネット業者は
「専門書 高く 売る」
「学術書 買取 おすすめ」
などと検索してトップに出てくる業者です。
やはり、他のネット業者よりもおすすめ3業者が高く売れました!
標準組織学の買い取り結果
専門書アカデミー¥1,300
テキストポン¥1,000
ブックサプライ¥1,000
A社¥700
B社¥500
C社¥450
D社¥400
人体発生学の買取結果
専門書アカデミー¥2,700
テキストポン¥2,500
ブックサプライ¥2,200
B社¥1,500
A社¥1,300
D社¥1,000
C社¥800
このように、ネット業者の中でもおすすめ3業者が専門書を高く買い取ってくれます。
専門書と学術書を高価買取してくれるおすすめ業者3選の特徴
述べてきたように、多くの専門書・学術書の買取業者のなかでも、
・「専門書アカデミー」
・「テキストポン」
・「ブックサプライ」
この3つの業者が専門書を高い値段で売れます。
専門書や学術書を高く売るための工夫がたくさんされているからです。
おすすめ3業者で専門書や学術書が高く売れる理由①運営費を安くしている
※↑専門書アカデミーのオフィス
ブックオフなど町中にある古本屋さんはリアル店舗を持っています。
リアル店舗を持っていると、
・お店の光熱費や駐車場など設備の維持費
・レジ打ちや品だしなどをしてくれる従業員の人件費
などたくさんのお金がかかってしまいますよね。
それに比べておすすめ3業者はリアル店舗を持っていません。
オフィスビルの一室だけで運営しています。
レジ打ちや品出しをする従業員もいません。
さらに、おすすめ3業者は
・出張買取
・広告費
これらにもお金をかけません。
出張買取をしていると車を必ず使います。
車は車両代・保険・車検・ガソリン・駐車場などかなりのお金がかかります。
広告も安いネット広告のみ。
ブックオフなど大型チェーンのように大きなお金がかかるテレビCMやビル看板・駅看板などは出しません
このように、おすすめした3業者は運営費をギリギリまで安くすることで、その分だけ専門書・学術書を高く買い取れるようにしています。
おすすめ3業者で専門書や学術書が高く売れる理由②買取した専門書を高く回転良く売る
※↑専門書アカデミーのスタッフが働いている様子
また、おすすめした3つの業者は買取った専門書をアマゾンやヤフオクに出品することで高く売っています。
アマゾンやヤフオクのような大きな媒体を使えば、全国から専門書を探している人の目に触れます
ニーズがあればあるほど物の値段は上がり、回転よく売れます。専門書や学術書も同じです。
リアル店舗では、店舗の近くにいる人にしか目がふれません。
それでは売れにくいし値段も安いままです。
そして、アマゾンやヤフオクなどの媒体のなかでも上位表示されるような対策をしています。
このように、おすすめした3つの業者が専門書や学術書を高く買取ってくれるのは、買い取った専門書や学術書を高く回転良く売る仕組みを作っているからです。
おすすめネット買取業者の専門書を高く売れる以外のおすすめのポイント
おすすめした3つのネット買取業者は専門書・学術書を高く売れるだけではありません。
その他にもたくさんの便利なサービスがあります。
専門書や学術書を簡単にすぐに売ることができる
おすすめの3業者は、専門書や学術書を簡単に売ることができます
・買取申し込みと同時に集荷の手配をしてくれる
・段ボールをただで送ってくれる
さらに、24時間いつでも申し込め、14時までの申し込みであれば当日にも集荷に来てくれます。
専門書や学術書への書き込みがあったり、表紙・カバーが無かったりしても買い取ってくれる。
「書き込みや汚れがあったり、カバーもないものもある。ちゃんと売れるかな?」
と思っている人もいると思います。
専門書や学術書の状態が悪くても、おすすめ3業者は高く買い取ってくれます。
もちろん、新品のような状態のものよりも値段は少し下がります。ただ、買取は問題なくしてくれます。
書き込みの程度は上の写真のようにびっしりあっても問題ありません。
上の写真は私の書き込みのあった専門書です。
この書き込みがあった専門書も問題なく買取してくれました。
専門書や学術書以外の本も売れる
専門書アカデミーでは、専門書・学術書以外にもたくさん売れる本があります。
また、テキストポンではCD・DVD・ゲームが。
ブックサプライはもはや何でも売れます。
下に、専門書アカデミーで買い取ってくれる本を箇条書きにしました。
■理系の大学の教科書(物理学・化学・生物学・数学など理科系・理工系に関するもの)
■文系の大学の教科書(法律・経済・歴史・人文・思想・哲学など文系に関するもの)
■医学書・歯学書・薬学書や看護・リハビリテーションなどの医療系の専門書や教科書
■美術・絵画などの作品集
■アート・建築・デザイン関連の専門書や作品集
■ビジネス書
■洋書
■TOEIC・TOEFL語学試験の参考書・問題集
■資格・就職・公務員試験の参考書・問題集
■資格・就職予備校・医師国家試験対策予備校などのテキストやCD・DVD教材、語学教材、自己啓発教材
■英和辞典、国語辞典、漢和辞典、古語辞典など
■児童書・絵本幼児語学・幼児教育
■大学受験の参考書や問題集、赤本(過去問集)
■大学受験予備校のテキストや教材
専門書や学術書を少しでも高く売るためのコツ
専門書・学術書はなるべく早く売る
専門書アカデミーやテキストポンで専門書を売るときは、なるべく早く買取に出すのが高く売るためのポイントです。
新版の方がニーズが高く、高い値段がつくからです。
新しいほど専門書・学術書の買取価格は高くなります。
古くなれば古くなるほど専門書と学術書の買取価格は安くなります。
そのため、高く買い取ってもらうためにはなるべく早めに買い取ってもらうようにしましょう。
専門書と学術書はなるべくきれいにして売るほうが高く売れる!
専門書や学術書はなるべく良い状態で売った方が高い値段がつきやすいです。
上の写真は専門書・学術書をきれいにできるグッズたちです。
ヘアアイロン
折り目やシワなどをとります。熱くなったヘアアイロンで挟めば、折り目やシワがとれます。温度は折り目やシワの程度によって変えてください。
塩素系の洗剤や除光液(マニュキュア落としなど)
マジックやボールペンでの書き込みや汚れやシミを消すことができます。綿棒やコットンなどにつけてトントンと叩いてみてください。
紙やすり
汚れやシミはもちろん、日焼けして色が変わっている部分をこすってみてください。紙やすりはホームセンターで1枚¥100前後で売っています。
密封できる袋
水濡れでできたシワなどをとることができます。ジップロックなど密封できる袋にいれて半日以上冷凍庫に入れてみてください。水濡れでできたシワがとれます。
このように、きれいにして専門書・学術書を売った方が高くなるのも事実です。
ただ、正直に言ってかなりめんどくさいです。
しかも、先にも述べたように書き込みがあったのもあまり値段が落ちませんでした。
書き込みの多さや汚れの程度ににもよりますが、大きく値段が下がることはないのですぐに売ってしまっていいとも思います。
段ボールは自分で用意する
段ボールは自分で用意した方が買取価格は上がります。
「専門書アカデミー」では、段ボールを送ってくれるサービスがありますが自分で用意すれば買取価格が10%上がります。
段ボールはコンビニやドラッグストア、スーパー、飲食店などでタダで譲ってもらえます。
また、マンションのごみ捨て場などにも捨ててあります。
お店で譲ってもらうときは、お店が混む通勤時間帯やランチタイムなどは避けましょう。
お店にも迷惑ですし、忙しくて相手にされず段ボールをもらえないかもしれません。
お店に段ボールをもらいにいくときは、お店がすいている時間帯を選ぶようにしてください。
また、近くにもらえるようなお店がない人は、ホームセンターで1個200~400円くらいで売っています。
最後のまとめ 専門書や学術書を高く売るなら3つのネット買取業者がおすすめ
専門書や学術書を高く売るためには業者選びが一番大切です。
リアル店舗を持つブックオフなどよりも、ネット業者ではかなり高い値段で専門書・学術書を売ることができます。
ネット業者は運営費を抑えることで、その分だけ専門書と学術書を高く買い取っているからです。
また、ネットで売ることで全国からお客さまを集めてニーズを高めています。
このように、ネット業者では専門書を回転良く値段が高く売れる仕組みを築いています。
ネット業者のなかでもおすすめなのが下の3つの業者。
・「専門書アカデミー」
・「テキストポン」
・「ブックサプライ」
このおすすめ3業者は高価買取以外にも以下の様々なサービスがあるのが魅力です。
・段ボール無料配布
・自動集荷サービス
・24時間買取申し込み
・14時までの申し込みなら当日集荷
また、専門書や学術書以外にも、大学受験予備校のテキストや資格試験の問題集なども売ることができます。
「テキストポン」ではゲームやCD・DVDなども売れます。
「ブックサプライ」ではもはや何でも売れます。
専門書を高く売るためには何よりも業者選びが大切。
この3つの業者を使うことが専門書や学術書を高く売るためのコツです。
また、買取価格を上げるコツとして以下のことも大切です。
・なるべく早く売る
・汚れや折れ目をきれいにする
・段ボールを自分で用意する
いらない専門書・学術書を売って部屋をすっきり気持ちよく、現金もゲットしてください!
専門書や学術書を高く売る、買取してもらえるおすすめの業者3選とコツ
専門書アカデミー
専門書や学術書を売るときに1番のおすすめのネット買い取り業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりも高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、本を簡単に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、専門書や学術書以外にも
・大学生が大学で使う教科書や教材
・医学書
・大学受験の問題集・参考書・予備校テキスト
・絵本や児童書 子供向け図鑑
・洋書
・資格試験の教材・問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
その他にも専門書アカデミーでは、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
専門書や学術書を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
専門書アカデミーの次におすすめのネット買い取り業者が「テキストポン」です。
専門書アカデミーと同じくらい専門書と学術書を高く売ることができます。
専門書や学術書以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
専門書や学術書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。
本以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人はテキストポンがおすすめです。
ただ、専門書アカデミーと比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
ブックサプライは、専門書や学術書以外にたくさんのものが売れます。
テキストポンと同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電など
もはや、なんでも売れる業者です。
本以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除の人には大変便利です。
「本以外にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人にブックサプライはおすすめです。
ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。
そのため、専門書や学術書の買取査定が専門書アカデミーやテキストポンよりもいい加減というデメリットがあります。