公開日:2019年3月11日
更新日:2020年2月13日

読まなくなった大学の教科書。部屋の中にあると邪魔ですよね。

でも、高い値段で買ったし捨てるのはもったいないです。

ただ、邪魔で処分したいのでとてももどかしい気分になりますよ。

そこで、

などと考えているのではないでしょうか。

そこで、私は重い大学の教科書を持って30店舗以上の古本屋に大学の教科書を持っていきました。

ただ、大学の教科書は、町中にある古本屋で売っても値段がほとんどつきませんでした。1冊あたり、平均￥100でした。

大学の教科書は町中にある古本屋で売るよりも、ネット買取業者がおすすめです。

私は、30冊の大学の教科書を「専門書アカデミー」というネット買取業者で売りました。

その結果、30冊の大学の教科書が￥33,000になりました。

1冊あたり￥1,100です。町中にある古本屋よりも10倍高く売れたのです。

売ったネット業者は、後に詳しく説明する株式会社ブックスドリームが運営する「専門書アカデミー」というネット業者です。

他にも「専門書アカデミー」はたくさんの高価買取実績があります。

※↓10点を￥35,500で買取

※↓35点を￥48,000で買取

ただ、この買取例はトップクラスです。

これらの条件がそろうとこのような値段になります。

運よく、私が持っていた大学の教科書は条件が良かったです。

そのため、かなり高額で売れました。

これらの条件を満たさない人は、買取価格に過度に期待しないほうがいいです。

しかし、どこの業者よりもネット業者が高く売れるのは間違いないです。

このように、ネット者では高い値段で大学の教科書を買い取ってくれます。

おすすめのネット買取業者は、「専門書アカデミー」と合わせて5つあります。

これら5つのネット業者は、どこのネット業者よりも大学の教科書を高く買い取りしてくれます。

また、たくさんの便利なサービスがあるからです。

ここのページでは、

これらについて詳しく説明しています。

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大学の教科書を売るなら古本屋より得するおすすめ業者5選

専門書アカデミー

大学の教科書を売るときに1番のおすすめのネット買取業者が「専門書アカデミー」です。

「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。

さらに、大学の教科書や教材以外にも

なども売ることができます。

その他にも専門書アカデミーでは、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。

また、14時までの申し込みなら当日集荷。

引っ越しでバタバタな時でも助かります。

大学の教科書を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。

専門書アカデミーの公式サイトはここ

テキストポン

専門書アカデミーの次におすすめのネット買取業者が「テキストポン」です。

大学の教科書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。

これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。

大学の教科書以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人は「テキストポン」がおすすめです。

ただ、専門書アカデミーと比べて

というデメリットがあります。

テキストポンの公式サイトはここ

ブックサプライ

「ブックサプライ」は、大学の教科書以外にたくさんのものが売れます。

テキストポンと同じように

・CD、DVD、ブルーレイディスク

・ゲームソフト、ゲーム機本体

に加えて、

もはや、なんでも売れる業者です。

大学の教科書以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除をしている人には大変便利です。

「大学の教科書以外にもたくさん売りたいものがある」

「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」

という人に「ブックサプライ」はおすすめです。

ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。

そのため、大学の教科書の買取査定が専門書アカデミーやテキストポンよりもいい加減というデメリットがあります。

ブックサプライの公式サイトはここ

ホビーマン

「ホビーマン」は、大学の教科書以外にも「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じようにCD・DVD・ゲームなどが売れます。

「ホビーマン」の最大の特徴はフィギュアなどの玩具・アニメグッズ・プラモデルなどが売れることです。

大学の教科書と一緒にホビー類が売れる唯一の業者です。

先ほど述べましたが、大学の教科書を売りたい人は引っ越しや大掃除の人が多いです。

そのときに、処分したいフィギュアやアニメグッズもある人はとても便利です。

ただ、「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じように

などのデメリットがあります。

ホビーマンの公式サイトはここ

メディカルマイスター

「メディカルマイスター」の運営会社は、1位で紹介した「専門書アカデミー」と同じ株式会社ブックスドリームです。

理系の学部では医療系の教科書を読む人も多いです。

「医学書専門！」という形にしたほうが医療系の教科書を売る人への訴求力が高いです。

そこで、「専門書アカデミー」の次に作られたサイトが「メディカルマイスター」です。

先ほど述べたように、「専門書アカデミー」と同じ会社が運営しているため事務所もスタッフも一緒。

サービスも買取価格も「専門書アカデミー」と変わりません。

そのため、1番低いランクにしました。

メディカルマイスターの公式サイトはここ

大学の教科書を古本屋で高く買取してもらえるのか検証

大学の教科書を売るときには、まず下の3つが思いつきます。

これらの口コミや評判を調べても実際にあっているか分かりません。

そのため、実際にこれら3つの古本屋やサイトに大学の教科書を売りに出してみました。

大学の教科書を町中にある古本屋で売れるか検証！

私は東京の足立区というところに住んでいます。

そこで、ググって調べてみて近所にある古本屋さんをしらみつぶしに回ってみました。

先ほど述べましたが、結果は1冊あたり平均￥100でした。

町中にある古本屋では、週刊誌やコミックなどを病院や美容院のスタッフが買いに来てよく売れるとのこと。

また、ハードカバーの本や小説などがよく出るらしいです。

古本屋に大学の教科書を買いに来る人はほとんどいないため、かなり安い金額でしか買い取れないみたいです。

確かに、町中にある古本屋に「大学の教科書を買いに行こう！」と思う人は少ないですよね。

普通は、三省堂などの大きい書店や、ネット検索をして買います。

このように、大学の教科書は町中にある古本屋ではニーズがないため、安くしか売れませんでした。

大学の教科書を神保町(じんぼうちょう)で売れるか検証

東京に、神保町(じんぼうちょう)と呼ばれる世界一の古本屋街があります。

200店を超す古本屋が集まっているところです。

ここにも、大学の教科書を持っていきました。

結果は、1冊あたりの買取平均価格は￥150。

町中にある古本屋さんより買取価格は高いものの、ネット買取業者のほうがはるかに買取価格が高かったです。

神保町に来るお客さんはいわゆる“古本マニア”

売れるのは、下の写真のような昭和・大正・明治時代などの古くて珍しい本だそうです。

そのため、大学の教科書は売れないため、やはり安い買取価格になってしまうとのこと。

大学の教科書を有名な神保町でも売ることはおすすめできません。

大学の教科書を大手古本屋ブックオフで買取検証！

大手古本屋であるブックオフにも大学の教科書を持っていきました。

結果は、町中にある古本屋よりもはるかに安い買取価格。

1冊あたり￥60でした。

ブックオフは2016年に赤字になるなど経営難が続いています。

「ブックオフってつぶれそうらしいよ・・・」

などと聞いたこともある人もいるのではないでしょうか。

ブックオフは大きな店舗を持ったり、レジや品出しなどの店員が多かったり、運営費にかなりお金をかけています。

その分だけ、大学の教科書も安く買い取らざる負えないのでしょう。

また、査定に出したときに店員さんになぜこんなに買取価格が安いのか聞いたところ、

「大学の教科書売れないんですよね・・・最新のコミックや小説、ゲームやスマホなどには力を入れています！」

などと言っていました。

そりゃ最新のものは売れるから買取価格も高いの当たり前だろ・・・と思いました。

このように、古本屋の中でもブックオフは特に大学の教科書の買取価格が安いことがわかりました。

〈関連記事〉
大学の教科書はブックオフに買取に出すよりも5つのネット業者に売るのがおすすめ

古本店屋でダメだったのでヤフオクやメルカリに大学の教科書を買取に出しました。

古本屋でダメなら、ヤフオクやメルカリはどうでしょうか。

ここでも実際に大学の教科書を売りに出してみました。

ただ、結果は1円での入札が1件のみでした。

ヤフオクやメルカリでは、たくさんの専門業者が自社ストアを作っています。

先に述べた5つの業者も自社ストアを作っています。

そこで、自社ストアが上位表示されるような対策をプロのエンジニアがしています。

そのため、私たち素人が出品してもなかなか上位に表示されず、ユーザーの目につきません。

ヤフオクやメルカリで大学の教科書を高い値段で売るのは私たち素人では難しいと言えます。

また、ヤフオクやメルカリで大学の教科書を売るときには

これらの手間がかかります。

そのため、ヤフオクやメルカリで大学の教科書を売るのもおすすめしません。

大学の教科書を5つのネット業者が高価買取してくれる理由

このように、

では、大学の教科書は高く売れません。

ただ、おすすめした5つのネット買取業者では、買取額が跳ね上がります。

先ほども述べたように「専門書アカデミー」と呼ばれるネット業者で大学の教科書を売ったところ、30冊で￥33,000になりました。

ネット買取業者はたくさんの工夫をすることで、大学の教科書を高く買い取ってくれます。

大学の教科書を5つのネット業者が高価買取してくれる理由①　運営費を少なくしている

※↑専門書アカデミーのオフィス。小さいオフィスにぎっしりと教科書や専門書が並ぶ

ネット買い取り業者はリアル店舗や駐車場を持っていません。また、レジや品出しをする人がいません。そのため、土地代や施設管理にかかるお金、人件費などをかなり削っています。

だから、大学の教科書をその分だけ高く買い取ることができるのです。

大学の教科書を5つのネット業者が高価買取してくれる理由②　買取した本を高く回転良く売っている

※↑専門書アカデミーのスタッフが働く様子。1人でこれだけの冊数を売っていく。

ネット買取業者は、大学の教科書をネット上でのみ売っています。

Amazonや楽天、先ほど述べたヤフオクやメルカリに自社ストアを作り上位表示されるように対策をしています。

ネット上であれば、全国からお客さんが集まります。

リアル店舗で売る町中の古本屋では、近所の人しか買いに来ません。

ニーズが集まれば集まるほど高く、早く売れます。

値段が高いものがバンバン売れていくのです。

このように、ネット買い取り業者は利益がたくさんあがる仕組みを築いているため、その分だけ大学の教科書を高く買い取ることができるのです。

大学の教科書を古本屋よりも高く売れるだけじゃない！たくさんの嬉しいサービス

このような理由から、おすすめした5つのネット業者で大学の教科書を高く売れます。

ただ、これらのネット業者は大学の教科書を高く売れるだけではありません。

大学の教科書を売りたい人にとって便利なサービスがたくさんあります。

自動集荷サービス

買取申し込みをするときに、申し込みフォームから「自動集荷サービス」を受けることができます。

そのため、やることは家で段ボールにいらない大学の教科書を詰めて待つだけ。

私のように、重い大学の教科書を古本屋に売りに行くようなことはしなくて大丈夫です。

家から一歩も出ずに売れるので捨てるのよりも楽です。

〈関連記事〉
大学の教科書を捨てる、処分するより得する業者5選

段ボールを送ってくれる

「専門書アカデミー」では、段ボールを無料で送ってくれるサービスがあります。

そのため、段ボールをもらったり、買ったりする手間が省けます。

書き込みや汚れがあっても売れる

ネット買取業者では、多少の書き込みや汚れがあっても買取してくれます。

下の写真は、「テキストポン」での書き込みがある大学の教科書の買取例です。

これくらいの書き込みがあっても問題なく買い取ってくれます。

私の書き込みがあった大学の教科書もちゃんと売れました。

人が「汚い！」と思わない程度であれば必ず売れますよ！

表紙やカバー付属品（CD・DVD・付録）などがなくても買取してくれる

売りたい大学の教科書の表紙やカバーが無くても、「専門書アカデミー」や「テキストポン」では売ることができます。

また、大学の教科書についていた付属品（CD・DVD・付録）がなくても問題ありません。

大学の教科書以外のものも売れる

おすすめした5つのネット業者は大学の教科書だけではなく、いろいろなものが売れます。

大学の教科書を売りたい人は、引っ越しをする予定の人が多いと思います。

引っ越しのときには大学の教科書以外にもいらないものがたくさん出てくるのでとても便利です。

例えば、「専門書アカデミー」では下記の本が売れます。

■理系の大学の教科書(物理学・化学・生物学・数学など理科系・理工系に関するもの)

■文系の大学の教科書(法律・経済・歴史・人文・思想・哲学など文系に関するもの)

■医学書・歯学書・薬学書や看護・リハビリテーションなどの医療系の専門書や教科書

■美術・絵画などの作品集

■アート・建築・デザイン関連の専門書や作品集

■ビジネス書

■洋書

■学術書

■TOEIC・TOEFL語学試験の参考書・問題集

■資格・就職・公務員試験の参考書・問題集

■資格・就職予備校・医師国家試験対策予備校などのテキストやCD・DVD教材、語学教材、自己啓発教材

■英和辞典、国語辞典、漢和辞典、古語辞典など

■児童書・絵本幼児語学・幼児教育

■大学受験の参考書や問題集、赤本（過去問集）

■大学受験予備校のテキストや教材

さらに、「テキストポン」ではCD・DVD・ゲーム機なども買取可。

「ブックサプライ」はもはや何でも売れるし、「ホビーマン」ではフィギュアやアニメグッズなどが売れます。

たくさんの買取価格アップキャンペーンを行っている

「専門書アカデミー」では買取価格がアップするたくさんのキャンペーンを行っています。

例えば、段ボールを自分で用意すると10％買取価格がアップします。

また、買取金をAmazonなどの電子マネーにしたり、一点ごとの査定結果を出さなかったりすると5％買取価格がアップします。

他にも、買取価格アップ適用前の値が￥5,000以上だったり、自動集荷サービスを申し込んだりするだけでも買取価格がアップします。

これらが全部適用されれば、合計30％も買取価格がアップします。

おすすめ5業者の高価買取とサービス以外のデメリット

このように、おすすめした5つのネット業者は大学の教科書が高く売れるたり、たくさんのサービスがあったりします。

ただ、「もう少し頑張って欲しいな～」という点もあることは確かです。

段ボールを自分で用意しないと買取価格がアップしない

「専門書アカデミー」では段ボールを送ってくれるサービスがあります。

ただ、段ボールを自分で用意しないと買取価格が10％アップしません。

また、他の業者では段ボールを送ってくれるサービス自体がありません。

「段ボールくらいタダで送って欲しいな～」なんて思っちゃいますよね。

ただ、段ボールは近くのコンビニやドラッグストア、スーパーなどでもらえます。

また、ゴミ捨て場などにも捨ててあるので、それを使ったりしても良いのだと思います。

私が住んでいるマンションには必ず段ボールは捨ててあります。

「もらったり、ゴミ捨て場から拾ったりしてるのはちょっと・・・」

って人は、ホームセンターで段ボールが売っています。300～400円と少し値がはりますが・・・

売れないものがある

これらのネット業者には、売れないものあります。

まずは、系統看護学講座という本です。

たくさんの看護学部の学生さんがこの本を使っています。

ただ、

これらの理由から値段がつかないそうです。

その他の売れないものを下に箇条書きにまとめましたので参考にしてみてください。

■辞書や百科事典
※通常の辞典（英和辞典、国語辞典、漢和辞典、古語辞典など）は買取できる。辞書や百科事典が売れない。

■小中学校や高校の教科書
※大学受験の参考書や問題集、予備校のテキスト・教材などは買取できる。

■使ってから2年以内が経過した就職試験・公務員試験の参考書

■TAC・LEC・大原・東京アカデミーの予備校テキスト・教材で2016年合格目標以前のもの（2016年も含みます）

■ISBNコードのない古い市販書籍（主に発行後30年以上経過した書籍で、いわゆる古書にあたるもの。）

※予備校などのテキストや教材はISBNコードなしでも買取可
※東洋医学・中医学・漢方に関する書籍もISBNコードのない書籍でも買取可

■バーコードやISBNのない雑誌（学会誌）

■発行後10年以上経過した雑誌

大学の教科書は古本屋ではなく、ネット買取業者で売りましょう

先に述べたように、大学の教科書を古本屋やヤフオク・メルカリで売らない方がいいです。

タダ同然の買取価格だからです。

それに比べて、ネット買い取り業者は大学の教科書をとても高く買い取ってくれます。

私は、30冊の大学の教科書が\3,300で売れました。

過度な期待はしないほうがいいですが、条件がそろえばかなり高値で売れます。

また、条件がダメでも他社より高く売れるのは間違いないです。

ネット買い取り業者のなかでおすすめなのが

です。

他のネット業者よりも高く売れるのはもちろん、たくさんのサービスがあるからです。

これら5つの業者をうまく利用して大学の教科書を売り、部屋をすっきりしてお小遣いもゲットしちゃってください

大学の教科書を売るなら古本屋より得するおすすめ業者5選

専門書アカデミー

大学の教科書を売るときに1番のおすすめのネット買取業者が「専門書アカデミー」です。

「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。

さらに、大学の教科書や教材以外にも

なども売ることができます。

その他にも専門書アカデミーでは、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。

また、14時までの申し込みなら当日集荷。

引っ越しでバタバタな時でも助かります。

大学の教科書を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。

専門書アカデミーの公式サイトはここ

テキストポン

専門書アカデミーの次におすすめのネット買取業者が「テキストポン」です。

大学の教科書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。

これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。

大学の教科書以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人は「テキストポン」がおすすめです。

ただ、専門書アカデミーと比べて

というデメリットがあります。

テキストポンの公式サイトはここ

ブックサプライ

「ブックサプライ」は、大学の教科書以外にたくさんのものが売れます。

テキストポンと同じように

・CD、DVD、ブルーレイディスク

・ゲームソフト、ゲーム機本体

に加えて、

もはや、なんでも売れる業者です。

大学の教科書以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除をしている人には大変便利です。

「大学の教科書以外にもたくさん売りたいものがある」

「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」

という人に「ブックサプライ」はおすすめです。

ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。

そのため、大学の教科書の買取査定が専門書アカデミーやテキストポンよりもいい加減というデメリットがあります。

ブックサプライの公式サイトはここ

ホビーマン

「ホビーマン」は、大学の教科書以外にも「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じようにCD・DVD・ゲームなどが売れます。

「ホビーマン」の最大の特徴はフィギュアなどの玩具・アニメグッズ・プラモデルなどが売れることです。

大学の教科書と一緒にホビー類が売れる唯一の業者です。

先ほど述べましたが、大学の教科書を売りたい人は引っ越しや大掃除の人が多いです。

そのときに、処分したいフィギュアやアニメグッズもある人はとても便利です。

ただ、「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じように

などのデメリットがあります。

ホビーマンの公式サイトはここ

メディカルマイスター

「メディカルマイスター」の運営会社は、1位で紹介した「専門書アカデミー」と同じ株式会社ブックスドリームです。

理系の学部では医療系の教科書を読む人も多いです。

「医学書専門！」という形にしたほうが医療系の教科書を売る人への訴求力が高いです。

そこで、「専門書アカデミー」の次に作られたサイトが「メディカルマイスター」です。

先ほど述べたように、「専門書アカデミー」と同じ会社が運営しているため事務所もスタッフも一緒。

サービスも買取価格も「専門書アカデミー」と変わりません。

そのため、1番低いランクにしました。

メディカルマイスターの公式サイトはここ