公開日:2019年8月21日
更新日:2020年3月3日
専門書や学術書は理系、文系問わずとても値段が高いです。
そのため、読まなくなっても捨てるのはもったいないですよね。
なるべく高い値段で買取してほしいです。
そこで、買取業者の口コミや評判が気になります。
ただ、口コミや評判を比較してみても、実際に本当かどうかわかりません。
売りに出したり、査定にだしたりしてみた写真もないし、情報も詳しくないです。
そのため、ネットで口コミや評判をみても本当に高く売れる業者がわかりません。
本当に見たいのは口コミや評判ではないです。
実際に査定にだしたり、売りに行ったりしたような検証・比較した結果です。
そこで、私は実際に専門書や学術書をいろいろな業者に売りにだしてみました。
・ブックオフなどの大型チェーン店
・個人経営の小さな古本店
・ヤフオクやメルカリ
・ネット買取業者(宅配買取)
その結果、ネット買取業者が1番高く売れることがわかりました。
「専門書アカデミー」というネット業者で売ったところ、30冊の専門書や学術書が¥45,000で買取してくれました。
他の業者の約10倍~60倍高かったです。
実際に、ネット買取業者(宅配買取)の口コミや評判は、7割が悪くて3割が良かったというところ。
そのため、5ch(旧2ch)や知恵袋などの口コミサイトなど、ネットにあふれている口コミや評判はあてにならなかったと言えます。
やはり、口コミや評判を比較しても自分で足を運んで経験しないと本当のことはわかりませんでした。
また、ネット業者は高く売れるだけでなく、
・自動集荷
・段ボール無料配布
・24時間買取申し込み
・14時までの申し込みなら当日集荷
などたくさんのサービスがあります。
そのため、家で売りたい本を段ボールに詰めるだけで専門書や学術書を買取に出せます。
おすすめのネット業者は以下の3つです。
〈関連記事〉
専門書や学術書を高く売る、買取してもらえるおすすめの業者3選とコツ
Contents
口コミや評判を比較!専門書や学術書を高く買取してくれるおすすめ業者3選
専門書アカデミー
専門書や学術書を売るときに1番のおすすめのネット買い取り業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりも高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、本を簡単に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、専門書や学術書以外にも
・大学生が大学で使う教科書や教材
・医学書
・大学受験の問題集・参考書・予備校テキスト
・絵本や児童書 子供向け図鑑
・洋書
・資格試験の教材・問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
その他にも専門書アカデミーでは、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
専門書や学術書を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
専門書アカデミーの次におすすめのネット買い取り業者が「テキストポン」です。
専門書アカデミーと同じくらい専門書と学術書を高く売ることができます。
専門書や学術書以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
専門書や学術書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。
本以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人はテキストポンがおすすめです。
ただ、専門書アカデミーと比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
ブックサプライは、専門書や学術書以外にたくさんのものが売れます。
テキストポンと同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電など
もはや、なんでも売れる業者です。
本以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除の人には大変便利です。
「本以外にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人にブックサプライはおすすめです。
ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。
そのため、専門書や学術書の買取査定が専門書アカデミーやテキストポンよりもいい加減というデメリットがあります。
ここのページでは様々な専門書買取業者の評判や口コミを比較して、実際に売りに出してみた体験談やネット業者で専門書を売るメリットについて説明しています。
ブックオフの専門書買取の評判や口コミを比較しながら実際に売りにだしてみた
超有名なブックオフ。
専門書を売ろうと思うと、本の買取業者で日本一の規模・知名度のブックオフがまず思いつきます。
ただ、とにかく評判や口コミが悪い・・・・
5ch(旧2ch)や知恵袋などでブックオフの専門書買取に関する口コミや評判を比較してみると
・とにかく安い、タダ同然
・交通費のが買取価格より高かった
・安すぎたので捨てた方がマシ
という、かなりネガティブな口コミばかり。
ネットだけでなく友人や職場の人などに聞いても、
「1冊¥10とか値段がついてなないから捨てた方がいいよ・・・」
「買取価格安すぎ!あんな大手企業が詐欺まがいのことしててどうなのか・・・」
などボロクソです。
そこで、実際に私は30冊の専門書や学術書を持っていって売りにだしてみました。
結果は30冊の専門書が¥750という価格にしかなりませんでした。
もちろん、その場で売らずに持ち帰りました。
重くて大きい30冊の専門書を持っていく手間を考えたら、売るよりマンションのゴミ捨て場に置いとけばよかったです。
口コミや評判を比較してもあてにならないことがほとんどでした。
ただ、ブックオフの口コミや評判は本当でした。
下の写真は査定の時の様子です。
しかも、査定の仕方も超雑。状態の確認もせず、専門書の裏にあるバーコードを読み込むだけ。
「大手企業がやることじゃないだろ・・・」とかなり呆れました。
ブックオフの買取価格が安いのは
・高い運営コスト
・経営難
が原因です。
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ブックオフで専門書や学術書を買取に出すより得するおすすめ業者3選
ブックオフで専門書を買取に出さない方がいい理由 口コミや評判通りに悪い経営体制
ブックオフは経営がうまくいってなくて2016年から毎年10億円以上の赤字。
お店も毎年100店舗以上も減らしています。
ものすごく目立っていた渋谷センター街店も撤退。あんな人通りがあり立地のいい店までつぶれています。
「ブックオフって全然儲かってないらしい・・・」
「ブックオフつぶれそうらしいよ・・・」
とネット上問わず、噂されていましたが口コミや評判通りということになります。
ブックオフは以下との競争に完全に負けています。
・amazon・楽天などの通販サイト
・ヤフオクやメルカリなどの個人売買サイト
・電子書籍
・三省堂やジュンク堂など大手書店
ブックオフは知名度こそあります。
ただ、いまは本を売る買うとなったら、まずネットを使います。
利益を上げれていなければ、お店を運営できません。
そのため、利益を上げようと本を安く買い叩くしかできなくなります。
ブックオフで専門書を買取に出さない方がいい理由 口コミや評判通りの高い運営コスト
ブックオフの買取価格が安いのは運営コストが高いのも理由の1つです。
ブックオフに行ったことがある人ならわかると思いますが、ほとんどが駅前一等地にあります。
郊外にある店は大規模店舗に広い駐車場が必ずあります。
お店に行けばスタッフが謎にたくさんいます。本の査定・品出し・レジ打ちの単純作業なのに人がいすぎです。
TVコマーシャルやビルや駅看板などにもかなりお金をかけています。
アラサー以上であれば「本を売るならブックオフ♪」といキャッチフレーズを口ずさめる人がほとんどでしょう。
また、ブックオフは出張買取をしています。出張買取は車が必要。
車は、車両代はもちろん、保険・駐車場・ガソリン・車検・ドライバーとものすごくお金がかかります。
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出張買取より専門書や学術書をすぐに高く売れるおすすめ業者3選
このように、ブックオフは以下のものにお金をかけすぎています。
・土地やテナント代
・人件費
・車にかかるお金
・広告費
薄利多売の商売で固定費が大きくなるのは経営には致命的。
利益を上げれないとその分だけ本を安く買って高く売るしかなくなります。
そのため、悪い口コミや評判通りブックオフで専門書や学術書を売るのはやめたほうがいいです。
個人経営の小さな古本店の専門書買取に関する評判や口コミを比較しながら実際に売りにだしてみた
上の写真のようなレトロでこじんまりとした古本店は意外にたくさんあります。
会社や家の近くにあるという人も多いのではないでしょうか。
このような小さい個人経営の古本店の評判や口コミは以下の通りでした。
「意外に高く買取りしてくれた!」
「ぜんぜん安かった、、、ブックオフと変わらない」
「アンティークなマニアックなものは高く売れた」
いろいろな評判や口コミを比較すると良い、悪いの評判や口コミは五分五分といったところ。
そこで、ブックオフと同じように実際に、買取にだしてみました。
先ほどから述べていますが評判や口コミはあくまで噂。
自分で体験してみない限りはわかりません。
また、東京の神田にある有名な古書街の神保町(じんぼうちょう)にも行ってきました。
神保町もネットの評判や口コミはかなり良くてとても有名です。
ただ、結果は30冊の専門書や学術書が¥1,500~¥6,000という買取価格。
ブックオフよりは高かったです。
ただ、ブックオフの評判や口コミと比較するとはかなり良かったため、「安くても¥10,000は行くでしょ!」と踏んでいました。
そのため、かなりがっかりしました。
個人経営の古本店に来るお客さんは、上の写真のような年季の入った珍しい本を買いに来る人がほとんど。
アンティークで骨とう品のような本しか高く売れないみたいです。
そのため、古めかしい専門書や学術書を持っている人以外は、個人経営の小さな古本店で売るのはやめてください。
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神保町より専門書や学術書を高く買取りしてくれるおすすめ業者3選
ヤフオクやメルカリで専門書や学術書は高く売れるか評判や口コミを比較しながら体験
このように、ブックオフや個人経営の古本店など規模が大きい小さい問わずリアル店舗を構える業者では高く売れませんでした。
次はヤフオクやメルカリです。
ヤフオクやメルカリの口コミや評判を見てみると
「ヤフオクやメルカリで高く売れた!」
「古本屋に持っていくよりも楽だし高く売れる!」
など、良い口コミや評判があります。
また、
「買い手がつかないので高く売れるかもわからなかった」
「1円の入札しかなかった・・・」
など、悪い口コミも。
良いものと悪いものが五分五分と言った感じでした。
そこで、私は実際にヤフオクやメルカリにも専門書を出品してみました。理系の専門書や学術書を計50冊ほどです。
結果は、上の写真の通り。
建築や土木などの専門書は¥1
医学や化学・生物の専門書は約¥6,000
という価格にしかなりませんでした。
自分の出品したものは、1ヶ月たっても上位表示されずに10ページ目から動かず。
上位表示されるのは業者の専門ストアばかり。
出品数や売買数が高く、上位表示されやすい専門業者には勝てません。
そのため、検索者の目に触れずこの結果に終わりました。
もちろん、高く売れて満足できる人もいると思います。ただ、それはかなり運が良い人と言えます。
また、上位表示されずらくすぐに売れない以外にもデメリットがたくさんありました。
・商品紹介ページを作るのが大変
・梱包や発送がかなり面倒
・入札者との値下げ交渉に時間がかかる
ヤフオクやメルカリで専門書や学術書を売る場合、このようなデメリットもあります。
なにより言えるのが、すぐに売れないのはかなりストレスだということ。
専門書や学術書を売りたい人は引っ越しでバタバタ。期限が迫っている人が多いと思います。
そんななか、すぐに売れないのはかなりイライラするし何より困ります。
ヤフオクやメルカリで売るのは運任せになるので、ここで専門書や学術書をうるのもおすすめできません。
ネット業者で専門書や学術書は高く売れるか評判や口コミを比較しながら体験
述べてきたように、
・ブックオフなど大型の古本店
・個人経営の町中の小さな古本店
・ヤフオクやメルカリ
などで専門書や学術書を買取にだすのはおすすめできません。
口コミや評判を比較しても、合っているものもあれば間違っているものもありました。
そのため、口コミや評判はあてになりません。
先にも述べましたが、専門書や学術書を買取に出すならネット業者が1番おすすめです。
ネット業者も口コミや評判は全ていいというわけではありませんでした。
ネット業者の口コミや評判は、良いものが7割、悪いものが3割くらいでした。
ただ、圧倒的に高く売れました。他の業者よりも約10~50倍高い買取価格です。
しかもたくさんのサービスがあるため、家で専門書を段ボールに詰めるだけでスムーズに売りにだせます。
ネット業者が専門書を高く買取してくれるのは、
・運営コストを下げる
・買取した本を高く回転良く売る
この2つを他業者よりもハイレベルに行っているからです。
そのため、口コミや評判を気にせずに専門書や学術書はネット業者に買取りにだすことをおすすめします。
ネット業者が評判や口コミに反して専門書を高く買取してくれる理由① 運営コストを徹底して削る
上の写真はネット業者のオフィス。
ネット業者は店舗を持ちません。郊外のビルの一室と小さい倉庫しか借りていません。
そのため、土地やテナント代をかなり削れるし、店舗で接客するスタッフもいりません。
出張買取もしないし、広告はネット広告のみ。
そのため、
・土地やテナント代
・人件費
・車にかかるお金
・広告費
これらをかなり安くしているため、利益をかなり上げています。
だから、その分だけ本を高く買取してくれます。
ネット業者が評判や口コミに反して専門書を高く買取してくれる理由② 買取した本を高く回転良く売る
上の写真は、ネット業者は買取した本を売る様子。
買取した本はネット上でのみ売られます。
Amazonや楽天などの通販サイトに業者は専門ストアを持っています。
このような全国の人が使う媒体で売れば、全国から買い手がつきます。
ニーズが高いころで売れば、高い値段でも回転良く売れていきます。
リアル店舗では近所の人しか来ないので安くしても売れません。
だから、リアル店舗で本を扱うブックオフや個人経営の古本店は利益を上げれず専門書の買取価格が安いのです。
ヤフオクやメルカリのとこでも述べましたが、専門業者ばかりがサイトで上位表示されます。
通販サイトでも同じです。少数精鋭のプロが検索対策をしたり、市場の値段が1番高い時に売りぬいたりしています。
このように、ネット業者は利益を爆発的に上げています。
だから、その分だけ専門書を高く買取りしてくれます。
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専門書や学術書の買取り相場や見積もりが高い業者3選
評判や口コミはあてにならないネット業者では専門書をスムーズに売りに出せる
ブックオフや個人の買取店では、
「重くて大きい専門書を持っていってあの値段とかありえない・・・」
という怒りの口コミが目立っていました。
また、ヤフオクやメルカリでは
「梱包や発送がかなり面倒・・・」
という口コミがありました。これも先にも述べたように本当でした。
このように、評判通り重くて大きい専門書売りに出すのは面倒です。
ただ、他の業者にはあるこの面倒さが、ネット業者にはありません。
・自動集荷・段ボール無料配布
・24時間買取申し込み
・14時までの申し込みなら当日集荷
これらのサービスがあるため、自宅で専門書を段ボールに詰めるだけで売りに出せます。
集荷の電話をかけたり、段ボールを集めたりする必要はなし。
また、24時間いつでも申し込みできるし、14時までに申し込みすれば当日に売りに出せます。
引っ越しでバタバタの人にもかなり便利です。
ネット業者では高い値段で買取してくれるだけでなく、専門書をスムーズに売りにだせるのもかなり魅力的です。
普通の宅配買取よりもはるかにサービスがいいです。
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最後のまとめ 評判や口コミを比較しても意味なし。専門書や学術書を高く買取してくれるのはネット業者
評判や口コミはあてにならないときとなるときがあります。
そのため、評判や口コミを比較しても意味がないです。
そこで、実際に専門書を売りに出してみて「どこが1番高く売れるか」を検証・比較してきました。
・ブックオフ
・個人経営の小さな古本店
・ヤフオクやメルカリ
・ネット業者
これらの業者に実際に専門書を売りに出しました。
その結果、ネット業者が1番高く売れました。他の業者より約10~50倍高いという結果に。
ネット業者は
・運営コストを下げる
・買取した本を高く売る
これらを他業者より徹底的にやっています。
そのため、利益がかなり上がるため、その分だけ専門書を高く買取してくれます。
また、ネット業者は高く売れるだけではないです。
重くて大きい専門書を家から一歩も出ずに、何も用意せず、段ボールに詰めるだけで売りに出せます。
・自動集荷
・段ボール無料配布
・24時間買取申し込み
・14時までの申し込みなら当日集荷
ネット業者にはこれらのサービスがあるからです。
専門書を売りたい人は引っ越しでバタバタで期限が迫っている人もいます。当日集荷もしてくれるのも便利です。
専門書を高く、スムーズに買取してほしいなら、ネット買取業者にしてください。
口コミや評判を比較!専門書や学術書を高く買取してくれるおすすめ業者3選
専門書アカデミー
専門書や学術書を売るときに1番のおすすめのネット買い取り業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりも高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、本を簡単に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、専門書や学術書以外にも
・大学生が大学で使う教科書や教材
・医学書
・大学受験の問題集・参考書・予備校テキスト
・絵本や児童書 子供向け図鑑
・洋書
・資格試験の教材・問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
その他にも専門書アカデミーでは、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
専門書や学術書を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
専門書アカデミーの次におすすめのネット買い取り業者が「テキストポン」です。
専門書アカデミーと同じくらい専門書と学術書を高く売ることができます。
専門書や学術書以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
専門書や学術書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。
本以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人はテキストポンがおすすめです。
ただ、専門書アカデミーと比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
ブックサプライは、専門書や学術書以外にたくさんのものが売れます。
テキストポンと同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電など
もはや、なんでも売れる業者です。
本以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除の人には大変便利です。
「本以外にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人にブックサプライはおすすめです。
ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。
そのため、専門書や学術書の買取査定が専門書アカデミーやテキストポンよりもいい加減というデメリットがあります。