公開日:2020年1月31日
更新日:2020年3月5日
使わなくなった教材の処分はとても困ります。
- 値段が高かったので捨てるのはもったいない
- もったいないのでリサイクルして誰かに使ってもらいたい
- 使わなくなった教材は重くて大きいしたくさんあるので放置しがち
いらない教材があると、このような状況になりがちですよね。
私もそうでした。
そこで、
「良いリサイクル法は無いかな・・・」
「リサイクル業者に売ってみようかな・・・」
などと思います。
ただ、リサイクルするより得できるおすすめの方法があります。
それは、ネット宅配買取に出すことです。
ネット業者は他のリサイクルショップよりも
・高価買取
・重くて大きくたくさんある教材をスムーズに売れる
これらのメリットがあります。
私は使っていた教材やテキストをネット業者で30冊売ったところ、¥45,000で売れました。
売ったネット業者は、後に詳しく説明する株式会社ブックスドリームが運営する「専門書アカデミー」というネット業者です。
他にも「専門書アカデミー」はたくさんの高価買取実績があります。
※↓10点を¥35,500で買取
※↓35点を¥48,000で買取
ただ、この買取例はトップクラスです。
- 最新
- 人気
- 状態よし
これらの条件がそろうとこのような値段になります。
運よく、私の教材やテキストも条件が良かったのでかなり高額で売れました。
これらの条件を満たさない人は、買取価格に過度に期待しないほうがいいです。
ただ、リサイクルショップを含め、どこの業者よりもネット業者が高く売れるのは間違いないです。
また、ネット業者は
・段ボール無料配布
・自動集荷
など、他のリサイクル業者には無いたくさんのサービスがあります。
そのため、重くて大きい上にたくさんある教材を家から一歩も出ずスムーズに売ることができます。
ここのページでは
- 教材をリサイクルするより得できるおすすめ買取業者5選
- 他のリサイクル業者との比較・検証レポート
- ネット業者がおすすめの理由
これらについて詳しく説明します。
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教材やテキストを高く買取してくれるおすすめ業者5選
Contents
教材をリサイクルするより得できるおすすめ買取業者5選
専門書アカデミー
教材やテキストを売るときに1番おすすめのネット業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりも教材を高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、教材を楽に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、教材以外にも
・医学書
・理系、文系の専門書や学術書
・大学で使う教科書
・絵本や児童書 子供向け図鑑
・洋書
・中学、高校、大学受験の問題集・参考書・テキスト
・資格試験の問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
その他にも「専門書アカデミー」では、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
教材やテキストを売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
「専門書アカデミー」の次におすすめのネット買取業者が「テキストポン」です。
専門書アカデミーと同じくらい教材やテキストを高く売ることができます。
教材やテキスト以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
教材やテキストを売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
引っ越しや大掃除では教材やテキスト以外にいらないものがたくさん出てきます。
それらを教材やテキストと一緒についでに売れたら楽ですよね。
教材やテキスト以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人は「テキストポン」がおすすめです。
ただ、「専門書アカデミー」と比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
「ブックサプライ」は、教材やテキストの他にたくさんのものが売れます。
テキストポンと同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電など
もはや、なんでも売れる業者です。
教材やテキスト以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除をしている人には大変便利です。
「教材やテキストの他にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人に「ブックサプライ」はおすすめです。
ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。
そのため、教材やテキストの買取査定が「専門書アカデミー」や「テキストポン」よりもいい加減というデメリットがあります。
ホビーマン
「ホビーマン」は、教材やテキストの他にも「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じようにCD・DVD・ゲームなどが売れます。
「ホビーマン」の最大の特徴はフィギュアなどの玩具・アニメグッズ・プラモデルなどが売れることです。
教材やテキストと一緒にホビー類が売れる唯一の業者です。
先ほど述べましたが、教材やテキストを売りたい人は引っ越しや大掃除の人が多いです。
そのときに、処分したいフィギュアやアニメグッズもある人はとても便利です。
ただ、「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じように
・段ボール無料配布や自動集荷サービスが無い
・20冊以上からしか送料が無料にならない
・本の専門買取業者ではなく査定に問題がある
などのデメリットがあります。
学参プラザ
「学参プラザ」の運営会社は、1位で紹介した「専門書アカデミー」と同じ株式会社ブックスドリームです。
「受験関連の本専門!」
という形にしたほうが、幼児向けの教材や中学・高校・大学受験のテキストを売る人への訴求力が高いです。
そこで、「専門書アカデミー」の次に作られたサイトが「学参プラザ」です。
先ほど述べたように、「専門書アカデミー」と同じ会社が運営しているため事務所もスタッフも一緒。
サービスも買取価格も「専門書アカデミー」と変わりません。
そのため、1番低いランクにしました。
教材はリサイクルするよりネット業者で売るのがおすすめの理由
いらなくなった教材を処分したくなると
「捨てるのはもったいないからリサイクルしたい・・・」
「良いリサイクル業者はないかな・・・」
と思いますよね。
ただ、
「教材 リサイクル」
と検索しても謎の買取り業者がでてきてどこがいいかわからないです。
そこで、私はいろいろなリサイクル業者に教材やテキストを査定に出してみました。
教材はリサイクルするよりネット業者で売るのがおすすめの理由① 他社よりはるかに高価買取
※↓ブックオフなどの大型チェーン
※↓個人経営のリサイクル業者
※↓ヤフオクやメルカリ
このように、教材をリサイクルできる業者をいろいろ試しました。
結果は30冊の教材やテキストが以下のような金額になりました。
業者の種類 | 買取り価格 |
ブックオフ | ¥750 |
個人経営の古本屋 | ¥1,000~¥6,000 |
ヤフオクやメルカリ | 入札されず |
ネット業者 | ¥45,000 |
そのため、ネット業者が1番おすすめと言えます。
ブックオフなどの大型チェーンや個人経営のリサイクル業者は
・高い運営コスト
・経営難
これらで利益を上げれていません。
ブックオフはお店にものすごい数のスタッフがいます。
店舗は駅に近い一等地のビルのオフィスばかり。
郊外の店舗は大きな施設に広い駐車場があります。
また、ブックオフは日本人でブックオフを知らない人がいないほど広告を出しています。
このように、ブックオフは
- 人件費
- 土地やテナント代
- 広告費
これらにものすごいお金をかけていて利益を上げれていません。
ブックオフは2016年以降、毎年10億以上の赤字を出しこれまで100店舗もお店をつぶしています。
また、個人経営の小さなリサイクル業者も、全盛期の1990年代から25%しか残っていません。
このように、ブックオフなどの大型チェーンや個人経営のリサイクル業者は利益を上げれていません。
だから、その分だけ教材の買取価格が安くなります。
ヤフオクやメルカリもおすすめできないです。
先に写真にだしたように、教材やテキストを売りに出しました。
2ヶ月出していましたが、入札はゼロ。
いいねが少しついたくらいでした。
いま、オークションサイトやフリマアプリはプロ業者がたくさん出店しています。
彼らは、自社サイトが上位表示されるようたくさんの対策をしています。
そのため、個人が出品してもユーザーの目にふれにくく売ること自体が難しいです。
また、
- 商品ページの作成
- 梱包や発送
- ユーザーとのやり取り
など面倒なことがたくさんあります。
そのため、教材をヤフオクやメルカリにだしてリサイクルするのもおすすめできないです。
※↓ネット専門の業者
ネット業者はたくさんあります。
ただ、先に述べた5つの業者がおすすめです。
私は、写真のように同じ本を使ってどこが高く売れるか試しました。
標準組織学の買い取り結果
専門書アカデミー¥1,300
テキストポン¥1,000
ブックサプライ¥1,000
ホビーマン¥950
A社¥700
B社¥500
C社¥450
D社¥400
人体発生学の買取結果
専門書アカデミー¥2,700
テキストポン¥2,500
ブックサプライ¥2,200
ホビーマン¥1,850
B社¥1,500
A社¥1,300
D社¥1,000
C社¥800
A~D社は、「教材 買取」「テキスト 買取」などと検索して1ページ目にくる業者です。
このような結果になったため、教材を売るなら先に述べた5つの業者がおすすめです。
教材はリサイクルするよりネット業者で売るのがおすすめの理由② 他社よりスムーズに売れる
※↑他社には無いネット業者のタダで段ボールを送ってくれるサービス
ネット業者は教材を高く売れるだけではないです。
他社にはない、以下のサービスがあります。
・段ボール無料配布
・自動集荷
・査定だけでも無料
・24時間買取申し込み受付
・14時までの申し込みであれば当日集荷
・本以外にも売れるものがたくさんある
これらのサービスがあるため、自宅から一歩も出ずに教材を売りに出せます。
教材をリサイクルするとなると重くて大きい教材を持っていく手間があったり、用意するものがたくさんあったり大変です。
教材をスムーズに処分できるのもネット業者の魅力です。
ネット業者のデメリット
このように、ネット業者はほかのリサイクル手段よりも
・はるかに高価買取
・多くて大きい教材をスムーズに処分できる
これらのメリットがあります。
ただ、デメリットもあります。
- 集荷の時間に家にいなくてはいけない
- お金がすぐに振り込まれない(振り込みは教材がネット業者に届いてから)
忙しくて家に入れないことが多かったり、すぐにでもお金がほしかったりする人はネット業者は向いていません。
ネット業者にも、デメリットはどうしてもあります。
リサイクルショップと比べて、より高く売れる
教材を売るときには、
「自分が持っている教材はどのくらい高く売れるか・・・」と気になる人も多いと思います。
・ワールドファミリーがだしているディズニー英語システムであるディズニーワールドオブイングリッシュ(DWE)
・ベネッセから出てる進研ゼミやしまじろうのこどもチャレンジ
・お受験の教材
・幼児向け教材(七田式・ペッピーキッズ・家庭保育園など)
・大人、学生、子供向け問わず英語教材
・資格試験予備校の教材
これらが高価買取の対象です。
先に述べた教材も含めて、下が高価買取される教材の一例です。
・ベネッセの教材やテキスト(進研ゼミやしまじろうのこどもちゃれんじなど)
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・ユーキャンなど通信教育の教材やテキスト
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・公文(くもん)の教材やテキスト
・英語教材
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・専門学校、資格試験予備校などのオリジナル教材やテキスト
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・サピックス(sapix)や日能研など中学受験学習塾のオリジナル教材やテキスト
・Z会や河合塾、東進など大学受験予備校の教材やテキスト
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・中央出版など一般教材やテキスト
・小学校、中学校、高校、大学などオリジナル教材やテキスト
・小学校、中学校、高校、大学受験の教材やテキスト
・公務員試験や宅建、防火管理者など資格試験の教材やテキスト
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教材をリサイクルするならネット業者に売るのがおすすめ
このように、教材を処分しようと思ったら
・リサイクルする
・リサイクルショップにだす
これらをするより、ネット業者に買取に出したほうがいいです。
リサイクルするよりはるかに楽だし、リサイクルショップと比べてより高く売れます。
教材の処分に迷ったらネット業者を利用してください!
教材をリサイクルするより得できるおすすめ買取業者5選
専門書アカデミー
教材やテキストを売るときに1番おすすめのネット業者が「専門書アカデミー」です。
「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。
どこの古本屋・ネット買取り業者よりも教材を高く買取りしてくれる
「自動集荷」「段ボール無料配布」があるため、教材を楽に売ることができる
多少のしみ・傷・汚れ・書き込みがあっても高価買取してくれる
5冊以上から送料無料
さらに、教材以外にも
・医学書
・理系、文系の専門書や学術書
・大学で使う教科書
・絵本や児童書 子供向け図鑑
・洋書
・中学、高校、大学受験の問題集・参考書・テキスト
・資格試験の問題集・参考書・テキスト
なども売ることができます。
その他にも「専門書アカデミー」では、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。
また、14時までの申し込みなら当日集荷。
引っ越しでバタバタな時でも助かります。
教材やテキストを売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。
テキストポン
「専門書アカデミー」の次におすすめのネット買取業者が「テキストポン」です。
専門書アカデミーと同じくらい教材やテキストを高く売ることができます。
教材やテキスト以外にもCD・DVD・ブルーレイやゲームソフト・ゲーム機本体も売れる
教材やテキストを売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。
引っ越しや大掃除では教材やテキスト以外にいらないものがたくさん出てきます。
それらを教材やテキストと一緒についでに売れたら楽ですよね。
教材やテキスト以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人は「テキストポン」がおすすめです。
ただ、「専門書アカデミー」と比べて
・段ボール無料配布や自動集荷サービスなどがない
・10冊以上からしか送料が無料にならない
というデメリットがあります。
ブックサプライ
「ブックサプライ」は、教材やテキストの他にたくさんのものが売れます。
テキストポンと同じように
・CD、DVD、ブルーレイディスク
・ゲームソフト、ゲーム機本体
に加えて、
・マンガ(全巻セットのみ)
・スマホ
・貴金属
・切手やハガキ
・金券やチケット
他にもアウトドア用品・イヤホン・スニーカー・ドローン・カメラ・楽器・電動工具・小型家電など
もはや、なんでも売れる業者です。
教材やテキスト以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除をしている人には大変便利です。
「教材やテキストの他にもたくさん売りたいものがある」
「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」
という人に「ブックサプライ」はおすすめです。
ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。
そのため、教材やテキストの買取査定が「専門書アカデミー」や「テキストポン」よりもいい加減というデメリットがあります。
ホビーマン
「ホビーマン」は、教材やテキストの他にも「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じようにCD・DVD・ゲームなどが売れます。
「ホビーマン」の最大の特徴はフィギュアなどの玩具・アニメグッズ・プラモデルなどが売れることです。
教材やテキストと一緒にホビー類が売れる唯一の業者です。
先ほど述べましたが、教材やテキストを売りたい人は引っ越しや大掃除の人が多いです。
そのときに、処分したいフィギュアやアニメグッズもある人はとても便利です。
ただ、「テキストポン」や「ブックサプライ」と同じように
・段ボール無料配布や自動集荷サービスが無い
・20冊以上からしか送料が無料にならない
・本の専門買取業者ではなく査定に問題がある
などのデメリットがあります。
学参プラザ
「学参プラザ」の運営会社は、1位で紹介した「専門書アカデミー」と同じ株式会社ブックスドリームです。
「受験関連の本専門!」
という形にしたほうが、幼児向けの教材や中学・高校・大学受験のテキストを売る人への訴求力が高いです。
そこで、「専門書アカデミー」の次に作られたサイトが「学参プラザ」です。
先ほど述べたように、「専門書アカデミー」と同じ会社が運営しているため事務所もスタッフも一緒。
サービスも買取価格も「専門書アカデミー」と変わりません。
そのため、1番低いランクにしました。