公開日:2020年1月14日
更新日:2020年3月4日

公認会計士などをはじめ、監査法人や金融機関などで働く人がいます。

私の周りの友人もとても高給取りでエネルギッシュな人たちが多いです。

友人は、会計や金融の専門書をたくさん読んでいます。

「試験に受かったり、働きだしてからのほうが勉強量が多くなる」

と監査法人で働く友人から聞きました。

ただ、会計や金融の専門書は重くて大きいです。

読まなくなるとかなり邪魔になりますよね。

ホコリもかぶって汚いです。

ただ、会計の専門書はとても高いです。

例えば、財務会計論は￥5,000

会計処理ハンドブックは￥12,000

会計や金融の専門書は数千～数万円するものがほとんどです。

もったいなくて捨てれません。

そこで、会計や金融の専門書を売るならネット業者がおすすめです。

これらよりはるかに高く売れます。

私は、30冊の専門書や学術書をネット業者に出しました。

結果、￥45,000で売れました。

売ったネット業者は、後に詳しく説明する株式会社ブックスドリームが運営する「専門書アカデミー」というネット業者です。

他にも「専門書アカデミー」はたくさんの高価買取実績があります。

※↓10点を￥35,500で買取

※↓35点を￥48,000で買取

ただ、この買取例はトップクラスです。

これらの条件がそろうとこのような値段になります。

運よく、私の教材やテキストも条件が良かったのでかなり高額で売れました。

これらの条件を満たさない人は、買取価格に過度に期待しないほうがいいです。

ただ、どこの業者よりネット業者が高く売れるのは間違いないです。

また、ネット業者にはたくさんの便利なサービスがあります。

そのため、重くて大きい会計や金融の専門書を家から一歩も出ず、段ボールに詰めるだけで処分できます。

会計や金融に関する本であれば、

・専門書

・学術書

・洋書

問わず、買取にだすならネット業者がおすすめです。

ここのページでは

• 会計や金融の専門書を高く買取してくれるおすすめ業者3選
• 会計や金融の専門書をいろいろな業者に出してみた比較・検証結果
• 会計や金融の専門書はネット業者に売ったほうがいい理由

これらについて詳しく説明しいます。

〈関連記事〉
専門書や学術書を高く売る、買取してもらえるおすすめの業者3選とコツ

会計や金融の専門書を高く買取してくれるおすすめ業者3選

専門書アカデミー

会計や金融の専門書・学術書を売るときに1番おすすめのネット業者が「専門書アカデミー」です。

「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。

さらに、会計や金融の専門書・学術書以外にも

なども売ることができます。

その他にも「専門書アカデミー」では、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。

また、14時までの申し込みなら当日集荷。

引っ越しでバタバタな時でも助かります。

会計や金融の専門書・学術書を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。

専門書アカデミーの公式サイトはここ

テキストポン

「専門書アカデミー」の次におすすめのネット買い取り業者が「テキストポン」です。

会計や金融の専門書・学術書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。

これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。

本以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人は「テキストポン」がおすすめです。

ただ、「専門書アカデミー」と比べて

というデメリットがあります。

テキストポンの公式サイトはここ

ブックサプライ

「ブックサプライ」は、会計や金融の専門書や学術書以外にたくさんのものが売れます。

「テキストポン」と同じように

・CD、DVD、ブルーレイディスク

・ゲームソフト、ゲーム機本体

に加えて、

もはや、なんでも売れる業者です。

本以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除の人には大変便利です。

「本以外にもたくさん売りたいものがある」

「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」

という人に「ブックサプライ」はおすすめです。

ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。

そのため、会計や金融の専門書・学術書の買取査定が「専門書アカデミー」や「テキストポン」よりもいい加減というデメリットがあります。
ブックサプライの公式サイトはここ

会計や金融の専門書をブックオフに買取に出してみた

会計や金融の専門書に限らず、本を売るとなると「ブックオフ」をまず思いつきます。

ただ、会計や金融の専門書をブックオフで売るのはやめたほうがいいです。

先ほど写真に載せた「財務会計論」など、

数千～数万円する会計や金融の専門書がタダ同然の買取価格になります

私は、30冊の専門書や学術書をブックオフに買取りに出しました。

結果は、30冊で￥750でした。

ブックオフは

これらで利益を上げれずその分だけ会計や金融の専門書の買取価格が安くなります。

ブックオフの店舗は駅に近い一等地のビルにあるところがほとんどです。

郊外の店舗は大きく広い駐車場もあります。

店内には過剰ともいえるスタッフ。

また、ブックオフは出張買取もやっています。

出張買取は車両・保険・駐車場・ガソリン・車検などお金がかなりかかります。

〈関連記事〉
出張買取より専門書や学術書をすぐに高く売れるおすすめ業者3選

このようにブックオフは、

これら運営コストがかなりかかっており、その分だけ会計や金融の専門書の買取価格が高くなります。

また、ブックオフは店舗をだしすぎて経営難になっています。

2016年には10億円以上の赤字。

日本有数の人通りがある渋谷センター街店もつぶれています。

ブックオフは利益が上がれていません。

だから、その分だけ本の買取価格が安くなります。

そのため、会計や金融の専門書をブックオフで買取に出すのはやめましょう。

〈関連記事〉
ブックオフで専門書や学術書を買取に出すより得するおすすめ業者3選

会計や金融の専門書を小さな古本屋に買取に出してみた

会計や金融の専門書は特殊です。

公認会計士や、監査法人・金融機関で働く専門職の人が読むマニアックな本と言えます。

そのため、写真のようなレトロな古本屋だとなんとなく高く売れそうな気がします。

ただ、このような個人経営の古本屋で会計や金融の専門書を売るのもおすすめできません。

10店舗以上回りましたが、￥1,500～￥6,000でした。

ブックオフと同じく

これらで利益が上げれていないため、その分だけ買取り価格が安くなるからです。

個人経営の古本屋も土地や建物を借りているところがほとんど。

1990年代の全盛期の4分の1まで数を減らしています。

そのため、その分だけ本の買取価格を安くせざる負えません。

このような古本屋が集まる、東京の神田(かんだ)にある神保町(じんぼうちょう)にも行ってきました。

ただ、結果は変わらずでした。

個人経営の古本屋で会計や金融の専門書を売るのもやめたほうがいいです。

〈関連記事〉
東京で専門書や学術書を買取してくれるおすすめ業者3選
神保町より専門書や学術書を高く買取りしてくれるおすすめ業者3選

会計や金融の専門書をヤフオクやメルカリに買取に出してみた

会計や金融の仕事をする人は頭のいい人が多いです。

そのため、

「ヤフオクやメルカリで自分で売った方がいいのでは・・・」

と思う人もいます。

ヤフオクやメルカリで会計や金融の専門書を売るのはおすすめできません。

プロの業者ならまだしも、素人の個人が出品しても売ること自体が難しいからです。

プロ業者の自社ストアが強すぎるからです。

プロ業者は自社ストアが上位表示されるようたくさんの対策を打っています。

また、出品数もものすごいです。

そのため、個人の出品ページは目につきずらくかなり売りにくいです。

私も専門書や学術書を出品しました。

2か月で1円で1回入札されただけで終わりました。

また、ヤフオクやメルカリで本を売ると

これらをする必要があります。

会計や金融関係の仕事をしている人はとても忙しいです。

忙しい中これらをするのはかなりのストレスです。

そのため、会計や金融の専門書をヤフオクやメルカリで売るのもおすすめできません。

会計や金融の専門書を買取にだすならネット業者がおすすめな理由

このように、会計や金融の専門書を売るなら

• ブックオフ
• 古本屋
• ヤフオクやメルカリ

これらはおすすめできません。

会計や金融の仕事をしている人はエリートが多いです。

忙しく頭がいい人がここらで売っても納得できないしストレスも多いです。

そのため、ネット業者で売ることをおすすめします。

これらのメリットがあるからです。

会計や金融の専門書を売るならネット業者がおすすめな理由①　他社よりはるかに高く売れる

会計や金融の専門書はとても高いです。

高い値段で買ったものは、やはり高い価格で売りたいものです。

この願いをかなえてくれるのがネット業者です。

ネット業者は

この2つを徹底しています。

そのため、利益をたくさん上げています。

だからその分だけ買取り価格が高くなるのです。

※↓ネット業者のオフィスの様子

ネット業者は

• 店舗を持たない
• 郊外のビルの一室のみで運営
• 接客スタッフを置かない
• 出張買取をしない

これらで運営コストをけずっています。

また、ネット業者は買取りした本を回転よく効率良く売っています。

※↓ネット業者が本を売っている様子

あらゆる通販サイトやオークションサイトに自社ストアを開設。

そこで、上位表示されるようたくさんの対策を打っています。

全国の人が使う媒体で上位表示されれば高値でもどんどん売れていきます。

このように、ネット業者は利益が上がる体制を作っています。

〈関連記事〉
専門書や学術書の買取り相場や見積もりが高い業者3選

会計や金融の専門書を売るならネット業者がおすすめな理由②　重くて大きい本をスムーズに売れる

会計や金融の専門書はとても重いし大きいです。

これを処分するのはかなり面倒。

段ボールを用意して、集荷をかけてなど考えただけで萎えます。

これらを解決するサービスがネット業者にはあります。

ネット業者にはこれらのサービスがあるため、自宅で段ボールに詰めるだけで売りに出せます。

また、会計や金融の本を売りたい人は引っ越しを控える人が多いです。

引っ越しの時に、すぐに売れたり専門書以外に売れるものがたくさんあったりするのはかなり便利です。

ネット業者は高価買取だけでなく、本をスムーズに処分できるのも魅力です。

会計や金融の専門書を売るならネット業者がおすすめな理由③　売れるものがたくさんある

ネット業者では、専門書・学術書以外にもたくさん売れる本があります。

また、テキストポンではCD・DVD・ゲームが。

ブックサプライはもはや何でも売れます。

下に、専門書アカデミーで買い取ってくれる本を箇条書きにしました。

■理系の大学の教科書(物理学・化学・生物学・数学など理科系・理工系に関するもの)
〈関連記事〉
理系の専門書や学術書を高い値段で買取してくれるおすすめ業者3選
物理学や理工学の専門書・学術書を高く買取りしてくれるおすすめ業者3選

■文系の大学の教科書(法律・経済・歴史・人文・思想・哲学など文系に関するもの)
〈関連記事〉
法律書や法学書を高く買取してくれるおすすめ業者3選
歴史や哲学の専門書・学術書を高く買取してくれる業者3選

■医学書・歯学書・薬学書や看護・リハビリテーションなどの医療系の専門書や教科書
〈関連記事〉
歯学書を高く買取してくれるおすすめ業者5選
薬学の教科書や薬学専門書を高く買取りしてくれるおすすめ業者5選
看護の教科書（看護書）をすぐに高く買取してくれるおすすめ業者5選

■美術・絵画などの作品集
〈関連記事〉
画集や作品全集など美術の専門書を今すぐ高く買取してくれるおすすめ業者3選
図鑑をいますぐ高く買取してくれるおすすめ業者5選

■アート・建築・デザイン関連の専門書や作品集

〈関連記事〉
建築や土木の専門書を買取にだすとき高く売れるおすすめの業者3選

■ビジネス書

〈関連記事〉
中古ビジネス書を高く買取りしてくれるおすすめ業者3選
中古ビジネス書を売るのに評判が良く買取り相場が高いおすすめ業者3選

■洋書

〈関連記事〉
洋書の専門書を高く買取してくれるおすすめ業者3選

■TOEIC・TOEFL語学試験の参考書・問題集

■資格・就職・公務員試験の参考書・問題集

■資格・就職予備校・医師国家試験対策予備校などのテキストやCD・DVD教材、語学教材、自己啓発教材

■英和辞典、国語辞典、漢和辞典、古語辞典など

■児童書・絵本幼児語学・幼児教育

■大学受験の参考書や問題集、赤本（過去問集）

■大学受験予備校のテキストや教材

会計や金融の専門書を高く売るならネット業者がおすすめ

述べてきたように、会計や金融の専門書を高く売るならネット業者がおすすめです。

• ブックオフなどの大型チェーン
• 個人経営の古本屋
• ヤフオクやメルカリ

これらよりはるかに高く売れます。

また、ネット業者には他社には無いたくさんのサービスがあります。

そのため、重くて大きい会計や金融の専門書をスムーズに売れます。

会計や金融の専門書を売るなら、

・高価買取

・楽に売れる

この2つの条件を満たすネット業者で売るのがおすすめです。

会計や金融の専門書を高く買取してくれるおすすめ業者3選

専門書アカデミー

会計や金融の専門書・学術書を売るときに1番おすすめのネット業者が「専門書アカデミー」です。

「専門書アカデミー」は株式会社ブックスドリームが運営する、「本」だけを扱う専門業者です。

さらに、会計や金融の専門書・学術書以外にも

なども売ることができます。

その他にも「専門書アカデミー」では、「買取価格アップキャンペーン」など様々なサービスがたくさんあります。

また、14時までの申し込みなら当日集荷。

引っ越しでバタバタな時でも助かります。

会計や金融の専門書・学術書を売るならまず1番におすすめしたいのが「専門書アカデミー」です。

専門書アカデミーの公式サイトはここ

テキストポン

「専門書アカデミー」の次におすすめのネット買い取り業者が「テキストポン」です。

会計や金融の専門書・学術書を売りたい人は、引っ越しや大掃除などをしている人も多いのではないでしょうか。

これらのなかでいらないものがあれば、ついでに売れたら楽ですよね。

本以外にCDやDVD、ゲームでいらないものがある人は「テキストポン」がおすすめです。

ただ、「専門書アカデミー」と比べて

というデメリットがあります。

テキストポンの公式サイトはここ

ブックサプライ

「ブックサプライ」は、会計や金融の専門書や学術書以外にたくさんのものが売れます。

「テキストポン」と同じように

・CD、DVD、ブルーレイディスク

・ゲームソフト、ゲーム機本体

に加えて、

もはや、なんでも売れる業者です。

本以外に売れるものがたくさんあるのは引っ越しや大掃除の人には大変便利です。

「本以外にもたくさん売りたいものがある」

「面倒だからたくさんのものを一度で処分したい」

という人に「ブックサプライ」はおすすめです。

ただ、本のみを買い取る専門業者ではありません。

そのため、会計や金融の専門書・学術書の買取査定が「専門書アカデミー」や「テキストポン」よりもいい加減というデメリットがあります。

ブックサプライの公式サイトはここ
〈関連記事〉
専門書・学術書の買取り業者おすすめランキング3選